【原因と考え方】すぐ”寝れる”ようになった方法を解説【眠れない対処法】
こんばんは。shunです。
まず初めに、”寝られる”という言葉を、
検索されやすい”寝れる”としたことを謝罪します。
さて、ぼくは定期的に眠れない瞬間がやってきます。
寝ることが昔から苦手で、
色々な寝るための方法を考えてきました。
- すぐ寝れる方法”3選”
- 寝るための考え方
- 本当に眠れないときの対処法
自分で色々な方法を試した結果気づいたこと。
悩んでる方に届けばいいなと思います。
生活リズムの乱れは先に治しましょう。
【実証された】生活リズム改善によって得られるもの【眠れない方へ】 | shunblog
コロナの自粛によって生活リズムが変わってしまったりの方必見です。自分自身、生活リズムを改善できた方法を記事にしました。ぼく自身、長年夜型生活が続いて、改善できたので、実証を完璧だと思います。
すぐ”寝れる”方法”3選”
寝る前にしてはいけないこと
まずはどちらかと言えば、
物理的な方法で寝れるようになった”3選”
またしてはいけないこと。
この辺りを説明していきます。
寝るときに大事な呼吸法
まず寝るときの呼吸法は、
腹式呼吸が良いとされています。
寝た状態で鼻から吸って、口で吐けば、
自然にできると思いますので、
あまり気にする必要はないと思います。
ただ通常よりもっといい呼吸法がありまして、
”4・7・8呼吸法”と言います。
- 仰向けの状態で息を吐き切る
- ゆっくり
4秒
かけて鼻から息を吸う 7秒間
息を止める8秒
かけて口からゆっくり息を吐き出す
これはリラックスできるとされる呼吸法でして、
一度やってみるとわかりますが、
かなり体の力がスッと抜けます。
注意点としては、
人によっては苦しくなってしまう人いるので、
苦しくなるぐらいなら、
楽な秒数まで縮めることをおすすめします。
とにかくリラックスすることが目的ですので、
無理してやることだけは気をつけましょう。
少し運動
運動をする。
ということも結構効果ありだと思います。
しかし運動をし過ぎてしまうと、
アドレナリンが出てしまって、
逆に眠れなくなることもあります。
なのでおすすめとして、
ベッドの上でできる
腹筋
限界までやれば割と疲労感もあり、
次々やろう。とは思いづらい競技になるので、
眠れないときにやってみると、
驚くほどに眠れたりします。
瞑想する
寝るのが苦手な人の共通点として、
”寝る”ということを意識しすぎる。
ということにあると思います。
それではその意識を遠くにしてしまおう。
という方法ですね。
電気を消してすぐ横になると、
寝なければいけない状態になります。
そこのタイミングを少し変えます。
- 電気を消す
- 横にならず楽な格好で座る(座禅など)
- 目を瞑りできるだけ無を想像する
- 何か思い浮かんだら、それをリピートする
- ハッとしたら横になる。
寝るタイミングを作るのが難しいんですが、
やってると、あ。寝よう。
というタイミングがやってくると思いますので、
自分のタイミングを掴めば習慣付きます。
習慣というのは”寝ること”において、
かなり重要なことになるので、
割とこの方法もおすすめです。
眠る一番のコツは”無”かもしれません。
絶対してはいけないこと
巷で言われていることとして、
携帯を触ること
これがよく言われますが、
携帯を触れないことにより、
逆に寝れなくなったりしますので、
正直ぼく自身はおすすめできません。
おそらく眠れない人ってそういう問題じゃなくて、
物事を考えすぎる
これが一番だと思っています。
もうこれが結論となっていますが、
- 考え過ぎないこと
- 考え事をしないこと
絶対しないようにしてください。
明日のことを考えれば、
不安になってしまう人が多いと思います。
あまり次のこと次のことを考えずに、
今のことだけを考えるようにしましょう。
しかしそれを考えすぎるのも問題・・。
ということでやはり結論は”無”です(笑)
スマホ依存症には気をつけましょう。
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本当に眠れない時の対処法
原因を解決するためには
そんな方法を駆使しても眠れない時があります。
人間ならば絶対あると思います。
まず一番大事なのは考え方です。
なんでぼくだけこんなに眠れないんだろう。
これは絶対間違えだと思っています。
みんな眠れない状況はあります。
なんで自分だけ。という気持ちは、
特にマイナスしか生まないので、
考え過ぎないようにしていきましょう。
眠れないときの対処法
上の方法を色々駆使しても、
絶対に眠れない時があると思います。
そのときにすべきことは、
もう起きてしまいましょう。
結構ぐだぐだ眠れない状態で、
ベッドで横になっていても、
ほとんど意味のないことが多いです。
そんなときは環境を変える必要があります。
- 白湯を飲む
- 音楽をかける
- やはり瞑想
やることはできるだけ無駄なことで、
ここでは携帯は触らないほうがいいと思います。
興奮だけはやはり敵で、
普段リラックスできるようなことを、
なるべき頭を使わないでしてみましょう。
寝れない環境が変わることにより、
スッと眠りの世界に入れたりすることがあります。
どうにもならないときに頼るアレ
もう本当にどうにもならないときは、
アルコールに頼りましょう。
ここで大事なのは、
普段はほとんど飲まないことです。
毎日飲んで、すぐ眠る習慣であればいいですが、
大抵の人はテンションが高くなり、
どんどん深酒してしまう傾向にあります。
普段あまり飲まない中で、
どうしようもない中で飲むアルコール。
それだからかなり効果があります。
お酒好きには少し難しいかもですね。
まとめ:すぐ”寝れる”方法のまとめ
眠れない原因から対処法を対策
ちょっと寝れる方法とは違うので、
まとめにて取り上げますが、
”眠れない”ということは、
何か私生活に原因があると思います。
本当の安らか眠りを作るには、
根本的な原因を見つけ出す必要があります。
絶対解決できないと思いがちですが、
ちゃんと考えてみると解決できたりします。
ぼく自身の場合
昔、仕事をバリバリやっていたときは、
ストレスから眠れないことがよくありました。
途中でこのままじゃいけない。
と思い立ち、常識から外れた考え方をします。
結婚も就職も諦める。
そうした瞬間ストレスも減り、
やりたいこともできたため睡眠時間も今では、
8時間睡眠も余裕で取れるようになりました。
やはり考え方は大事で、
縛られてしまうと、睡眠も縛られます。
もちろんお金も欲しい。家庭も欲しい。
その場合は何かを捨てる必要はあります。
そこは代償としてその度に解決しましょう。
とにかく良き睡眠のためには、
できるだけ物事を簡単に考える。
これが絶対必要だというのが最後の結論です。
おわり