《重要!株知識》”MACD”と”パラボリック”設定の仕方と見方《楽天iSPEED》
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こんばんは。shunです。
今日は株のデイトレードでは重宝される、
テクニカル分析の話をしていきます。
前出した記事では、
とりあえず格言だけ押さえておこう。
という話をしましたが、
今回はその格言の根拠となる。
しっかりした要素を勉強していきたいと思います。
特にぼく自身重要だと思っている、
”MACD”と”パラボリック”
この辺りの説明をしていこうと思います。
今回は楽天証券のアプリでは出ないようなので、
Webのチャートの、
こちらより設定いただけると幸いです。
各証券会社ごとに設定が異なりますが、
大体分かりやすい位置にあると思います。
ということで大事な3点!
MACDに見方と設定の仕方
パラボリックの設定
テクニカル分析を使う意味
テクニカル分析は、
それだけで使っていると失敗することがよくあります。
全てのまとめ上げ、
結論の出し方として利用するようにしましょう。
格言からテクニカル分析を体験しよう
【簡単解説】”テクニカル分析”を株式投資の格言から学ぼう【意味ない?】 | shunblog
株式投資の世界において、”テクニカル分析”が必要とよく言われます。しかしそれが全てだとは思っていなくて、最低限でいいと思っています。その”最低限”が株式投資の格言に詰まっていて、簡単に学ぶことができます。その”格言”を中心に説明しましたので、かなり楽に見られると思います。これを見るだけで投資の考え方変えられるかも。
”MACD”の見方と設定方法
楽天証券のiSPEEDアプリで説明
こちらは簡単なテクニカル分析の項目です。
テクニカル分析というのは、
考え方こそ難しかったりしますが、
それをアプリなどにて、
簡単に図解してくれています。
上にいくか、下にいくかを分析するだけなので、
簡単にサッと覚えてしまいましょう。
”MACD”は2本の線を見るだけ
まずMACDの設定方法ですが、
- 銘柄のチャートを開きます。
- 設定を押します。
- オシレーターを開きます。
- MACDを選びます。
これだけです。
そうすると下に表示されます。
それではこちらをご覧ください。
この濃いほうの緑の線がもう1本の線を越すと、
上昇しやすい状態だというのがこの見方です。
逆になるともちろん売りが強くなります。
そして交わったところが売買のポイントです。
この2本の線が離れれば離れるほど、
買い、売りの力が強くなります。
ここで疑問点が出ますよね?
後付けじゃないか
その疑問もよーくわかります。
しかし一番大事なのはこの離れた距離です。
材料や仕手株の暴落にはついていけない場合がありますが、
離れればすぐ下がることは少なく、
デイトレなどのタイミングを図る指標にはなります。
特に売買タイミング苦手な人は、
おまじないにもなりますので、
1つの狙い目にしてみましょう。
”パラボリック”の見方と設定方法
楽天証券Webので説明(iSPEEDはおそらくなし)
それでは今度は”パラボリック”というものです。
こちらも計算式などあるのですが、
それを自動でチャートに表示してくれます。
先ほどよりわかりやすいと思います。
これに頼りきるのは良くないですが、
自分の銘柄が弱い動きとなってないか。
しっかり確認できますので、
覚えておきましょう。
”パラボリック”は陽転するか、陰転するか
まずはこちらも設定方法から見ていきましょう。(PC版
)
- Webにログイン
- 銘柄の画面を開く
- チャートの下にある”大きなチャートを見る”を開く
- 画面中央辺り、テクニカルチャートを開く
- 設定画面より”パラボリック”を選択
スマホサイトよりは行えませんので、
PCサイトに移動して行ってください。
設定が完了するとこのように表示されます。
これも簡単なもので、
この点々が、
- 下に入っているうちは買い
- 上に上がれば売り
そして下に入った瞬間を陽転。
上にいった瞬間を陰転と言いますので、
この用語はしっかり覚えておきましょう。
パラボリックに関してはこれが全てです。
- 陽転しそうな瞬間を狙って、買いを入れ、
- 陽転しなければ損切り。
それぐらいの感じで取引していると、
勝てる瞬間はやってきます。
逆も同じ原理で陰点を狙っていきましょう。
これもおまじないだと思って、
信じすぎないように知っておきましょう!!
このような考え方も大事です。
【意味ない方法】株で”テクニカル分析”より前に勉強すべきこと【後付け】 | shunblog
株式投資の”テクニカル分析”って勉強すれば、勝率を挙げられるの?と質問を受けたことがあります。答えは「NOに近いYES。」と答えました。この分析がまんま「投資家心理」となることもあるので、学ばないのはダメだけど信じ切るのは意味ないです。それがほぼ結論です。後付けというのも頷けるような理由が出来上がっています。
まとめ:”MACD”と”パラボリック”
楽天証券を使った設定方法と見方(iSPEED)
今日は珍しくテクニカル分析を説明しました。
珍しくの理由として、
やはり後付け感があることもあり、
テクニカルだけに頼ると、
大体どこかで大負けします
なのでぼく自身おまじない程度で、
最後の一押しで使うようにしています。
自分の信じた銘柄なら下がってもまたすぐ上がってくる。
ぐらいの気概はあります。
しかし株式投資をやっていると、
気持ちがブレてくる時があります。
そんな時委ねるには十分な指標です。
信じるかは人それぞれだと思いますが、
この2種類は見やすくわかりやすい。
ということで説明させていただきました。
また機会があれば少しずつ説明していきます。
SBI証券のアプリもわかりやすく、
チャート閲覧にも適しています。
おわり