《利きビール編》”お酒”を目隠しで飲み比べて分かった特徴とコツとは何か
こんばんは。
shunblogのshunです。
さて人生で一回して見たいことがありまして、
先日友人に協力してもらい行いました噂の利きビール!
実際にやってみると、
思っていたよりも難しくて、
しっかり特徴を掴むことが大事になります。
そこで感じた、
”お酒”の飲み比べで掴むべきコツ。
こちらをまとめていこうと思います。
ちなみに今回のビールの銘柄としては、
- アサヒ(スーパードライ)
- サントリー(プレミアムモルツ)
- キリン(一番搾り)
- サッポロ(黒ラベル)
- エビス
の5種類となります。
日本のビール人気5位以内ということで、
今回は選択しています。
ということで大事な3点!
利きビールのコツとは
各ビールの特徴とは
お酒を目隠しで飲む際の注意点
単純に目隠し当ては面白いゲームです。
アルコールが飲めない方はチョコでしたり、
大体なんでもできるので、
一度皆さん遊んでみてください。
利きビールのコツとは
それぞれの”お酒”の飲み比べで掴む特徴
さてまず利きビールということで、
各ビールの特徴を掴む必要があると言えるでしょう。
まずは5つのビールの感じた特徴。
それぞれで解説していきます。
やはりビールごとにいいところと、
他と比べると悪いところと色々見当たりました。
このように考えていくと、
答えにも近づくのではないでしょうか。
アサヒ(スーパードライ
)
特徴としては、
- スッキリとしている
- その中でもコクが感じられる
- 少し甘みがあるイメージ
このようなものだと思います。
日本人の舌に馴染みやすく、
飲みやすさは一番だと思います。
辛口ということなので、
甘みとはなんぞや?
ということもあると思いますが、
それが飲みやすさにつながっていると感じています。
悪いところとしては、
クセがないので飽きがきやすい。
もうこの1点だと思います。
他のビールにはある苦味があまり感じられません。
こんな部分から読み取って見ましょう。
サントリー(プレミアムモルツ
)
ぼく自身では苦手なビールの1つです。
天然水生ビールと書いてるだけあり、
少し水っぽいところが感じられます。
しかしその中でもアルコール感。
何かリキュールみたいな後味感があります。
アロマホップというものを使っているので、
これが独特な後味・喉ごしを生み出しているのかもしれません。
この2点がいいところでもあり、
苦手な人をうむ結果となっているのかもしれません。
一番わかりやすいビールの1つです。
キリン(一番搾り
)
こちらの特徴としては、
特徴のある苦味
もうこの1点だと思います。
麦芽やホップの香りがストレートに味わえる商品ということで、
苦手な人は苦手なのかもしれません。
そんなものを味わうことができれば、
簡単に当てられるビールかもしれません。
サッポロ(黒ラベル
)
これが一番難しいところでして、
ぼく自身が連続で飲んで思ったことですが、
思ったより水っぽいかな。
というところになります。
苦味は少なめでどちらかというとコクがあるタイプです。
なのでサラッと飲んだ時は、
サントリーと少し間違えそうになりますが、
喉でコクを感じますと、
割とわかりやすくなると思います。
エビス
これが一番わかりやすく、
飲んだ時のコクが素晴らしいです。
苦味としてもちょうどよく、
飲みやすさもあると思います。
少しスーパードライと似ていますが、
この辺りは好き嫌いで考えることが出来そう。
とにかく最後の喉ごしに味わいがあり、
ぼく自身では一番幸せだと感じるようなビールでした。
”お酒”を目隠しで飲み比べするときの注意点
利きビールで特に気にするコツとは
それではこのように感じた点をまとめましたが、
初めて飲んだビールも多い中で、
ぼく自身全問正解で終わることができました。
どうすれば当てることができるのか。
もちろん元から持っている鼻や舌など、
得意・不得意はあるとは思いますが、
コツはあると思っています。
この言語化するというのは1つのコツですが、
もっと簡単にできること。
いくつか考えていこうと思います。
”お酒”の飲み比べのコツ
まず1つ飲み方からですが、
- 口に含んだ時
- 喉ごし
- その後の味わい
この3点は絶対チェックすべきだと思います。
もちろん鼻が効く方なら、
香りなども確認してみてもいいですが、
正直ほとんどわかりません。
なので、
口に含んだときに鼻に抜ける香りと、
その後の残った香りと舌の痺れ。
ここで差が出てくると思いますので、
1つ1つ確認していくといいかもしれません。
”お酒”の飲み比べで絶対すること
これは当たり前かもしれませんが、
違うビールに変える時は水を飲むこと。
当たり前なんですが、
なんかしないでやってしまいそうになっていました。
混ざってくると、
最後の方でわからなくなってきます。
特に似ているビールなどは、
香りぐらいでしか差がつけられなかったりするので、
一回一回りセットするようにしましょう。
似ているビールは?
ぼく自身の感覚なのですが、
- エビスとスーパードライ
- プレミアムモルツとサッポロ
この辺りが難しいところでして、
ここで大事なところが喉ごしだと思います。
喉ごしで顕著な違いが出てきますので、
最後を特に大事にする理由がこの辺りに出てきます。
ここまで来れば当てられるはず!
まとめ:”お酒”の飲み比べのコツ
利きビールの面白さとは
利きビールをやってみた感想ですが、
盛り上がるし楽しいです!
単純にお酒好きが集まれば、
それだけで盛り上げる内容になりますし、
値段も5本買っても1000円ほどと、
遊びでするとなるとお得にもなっています。
飲み比べすることにより、
舌も強くなり、何より飲食が楽しくなることもあります。
ぼく自身、
あまり食べることが好きではないですが、
このようにゲーム感覚で楽しむことにより、
楽しさを感じることができましたので、
このようにするのも1つの手段だと思います。
食べ物や飲み物をゲームの道具にするのはどうか。
なんて言葉もあると思いますが、
楽しめない人がいる以上このようにして楽しくできるのは、
いいことなのではないでしょうか。
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おわり