2021/06/16

【最先端】コロナにより”医療”のDX化が進む理由【遠隔医療：株関連銘柄】

All-Investment Investment Stock investment

こんばんは。shunです。

今日の話は、

”医療”のDX（デジタルトランスフォーメーション）化

中心に話していきたいと思います。

昨今、新型コロナウイルスによって浮き彫りになった、
デジタル化への課題。

とにかくお粗末な内容が見えています。

そして、いまだにカルテを紙で管理したりと、
いつまでたっても看護師さんの激務がなくなりませんよね。

今回の重要な3点。

• 医療のDX化への課題とは
• DX化にもたらされる恩恵
• 医療のDX化・遠隔医療の関連銘柄

この辺りを見ていきます。

コロナによって浮き彫りに？
”医療”のDX化への課題

 
まず医療のDX化とは。
という話から入っていきます。

ぼくが思いつく限りで、

• カルテの電子化
• 物流を全てネットで管理
• 予約システムなどのサーバー管理

なぜこう思うか。
別にぼく自身医療に詳しくないですが、

コロナ禍における医療逼迫

 
これは各病院の連携がないからでは。
と素直に感じました。

ワクチン摂取の遅れ

 
こちらも大規模摂取会場を用意するも、
結果ガラガラになってしまうなどと、

お粗末という状態です。
もちろんついていけない側も悪いのですが、

わかりやすいシステム作りが求められます。

　　国産ワクチン情報まとめています！

新型コロナ禍が”医療”には転換期に

とにかく医療って行くたび思いますが、
無駄な部分が多く存在しますよね。

違う病院に行くたびに、
初診としてカルテが作られ、

同じような質問。

これも個人情報保護など難しいのしょうが、

病院同士でサーバーでも作れれば。

と思います。
そして新型コロナウイルスで浮き彫りになった、
予約システムの問題です。

確かにネットでの予約は難しいし、
全病院でやるにすると、
診療所などが置いていかれる可能性は高いです。

しかし実際このようなことが起こった際に、
全く対応できていない事実があるので、

どうにか簡単にできるシステムを構築してほしいですね。

先駆けの”お薬手帳”

最近よく見るなあ。と思うのは、

お薬手帳のアプリ

手帳だと忘れてしまったり、
使用する人も少なかったでしょうが、

アプリならばほぼほぼ忘れないし、
非接触の支払い方法から、
薬の自動記帳まで。

薬局側にもメリットがあると思います。

株式会社メドピア-kakari-
こちらの商品をサンプルに説明してみました。

”医療”のDX化・遠隔医療の関連銘柄
新型コロナウイルスにより加速中

ここから銘柄選定していきます。
今一番目に見えるサービスが、

お薬手帳を中心としたアプリサービス

であることから、
その辺りを中心に選定をしていきます。

あとは遠隔医療（オンライン診療）
この辺りのサービスを提供している会社。

高齢社会においては必要になりますし、
今回のような未曾有の事態がまた起きる。

そう考えたときにも必要となりますので、
今後役立ちそうな。

そんなイメージを持っていきます。

”医療”のDX化関連銘柄

新型コロナウイルスにより加速の”遠隔医療”

とにかくこのセクション・テーマ。

新型コロナ禍により株価が急上昇しています。
今は”していました”という状態ですが。

エムスリーなんかは業績も上げ続けたため、
下がるタイミングなんてないんじゃないか。
とも思ったほどです。

しかし仕手筋の動きも強く、
好業績のまま今は反落中です。

全体としても上がりすぎた株価を調整中で、
今参入するのは危険かなと思うほどです。

しかし、内容としては素晴らしいし、
今度の国のDX化に向けて、

避けては通れない内容

 
なので、下がったからといって落胆しないで、
追っていいテーマだと思っています。

まとめ：”医療”のDX化（遠隔医療）の課題
新型コロナにより加速している関連銘柄

 
やはり課題としては、

それを使う利用者にある。

そう感じる結果となりました。
使いやすくするのは当たり前なんですが、

高齢者の方にも学んでいただくしかないですね。
この前は4523 エーザイが、

アルツハイマーの薬の承認により、
かなり騒がれている状況ですが、

薬に頼るより前に、
新しいことに挑戦していくのも防止になります。

もちろんそういう方が、
この記事を読んでいるわけがないので、

周りにいる方が一緒に挑戦をしてあげましょう。

今のワクチンなんかは、
ネットを使えるだけですぐにでも打てるのに、
無駄でしかない状況が起こっています。

この考え方こそが一番の課題ですね。

　　歯医者が新型コロナ禍で強い理由

おわり

株式投資 銘柄診断

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