《投資信託との比較》”個別株投資”が初心者におすすめされない理由とは
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こんばんは。shunです。
最近株価の乱高下が激しくなってきました。
そこで浮き彫りになった、
”個別株投資”の危険さ
感じた初心者の方は多いと思います。
やはり株式投資は難しいものであり、
投資信託をおすすめされる方が多いと思います。
そこにはこ危険さという、
納得な理由があるからですが、
ぼくが取り扱うのは個別株の投資です。
ここにどのような違いがあるのでしょうか。
今日はこの辺りをまとめていこうと思います。
ということで大事な3点!
個別株投資が難しいと言われる理由
投資信託はなぜおすすめされるのか
初心者がするべき投資方法とは
アメリカの長期金利引き上げと、
想定していないスイス中央銀行の金利上げ。
市場にマイナス材料が多く存在しています。
このようなことに敏感になりつつ、
考えていきましょう。
なぜ”個別株投資”が難しいと言われるのか
投資信託が初心者におすすめされる理由とは
答えはもう出ている気もしますが、
個別株投資が難しいと言われる理由は、
- 銘柄の分析が難しい
- 全体の暴落による影響を受けやすい
- 大きく下げる可能性がある
このような理由となるでしょう。
株は目的別に儲け方も変わりまして、
初心者は分けるのが難しいでしょう。
なので売らないでいいところで売ってしまったり、
まだ上がりそうなのに売ったりしてしまいます。
投資信託はその辺り安全性は高かったりするところです。
キャピタルゲインとインカムゲイン
先に考え方は知っておきましょう。
【どっち?】株は”インカムゲイン”か”キャピタルゲイン”か【おすすめ】 | shunblog
投資をしていない方でも割とよく耳にする、”インカムゲイン”と”キャピタルゲイン”。株式投資ではどっちが向いているのだろう。と言った話になります。各投資スタイルに合わせたおすすめの選択方法や、それに向けた投資の流れを提案させたいただきました。投資をする上では超重要な話なので確認をして実行してみましょう。
そもそも投資信託とは
ここも最近は間違われやすいのですが、
商品がまとまったETFも上場投資信託と言います。
これとはまた違った仕組みになってまして、
主に銀行や投資ファンドが進めるものは、
お金を顧客から集め、
それを元にプロが自由に投資を行います。
もちろん利益も損失も全て人任せですので、
完全信用して任せるしかありません。
また配当金も基本的には、
そのまま運用していることが多いです。
その配当金(分配金
)をもらうことはできますが、
投資信託は配当金を期待するではないので、
しっかり運用益を狙っていきましょう。
しかし原本が確保されるものではないので、
プロとはいえ人によっては、
不安感を感じる人がいるかもしれません。
それでは”個別株投資”は
先ほども言いましたが、
ETFという東証やNYダウの有力銘柄をまとめた商品が存在しています。
プロが考えた銘柄をまとめてますので、
安定的に伸びる可能性が高いものでもあります。
また投資信託との違いとしては、
- 自分のタイミング売れる
- 配当金を自分のタイミングで得れる
メリットとしても、デメリットとしてもですが、
自分の力で全て運用することができます。
また自分の知っている企業にも投資ができ、
ここには面白みがあるといえます。
この流れを全てしてくれるのが投資信託
と考えれば、わかりやすいかもしれません。
”個別株投資”のメリット
お金を急激に稼ぎたいのでなければ、
投資信託で十分だと思います。
年利5%ぐらいで運用したとすれば、
100万が年間5万増えるという計算です。
しかし個別株投資(短期投資
)は、
うまくいけば1日で5万増やせる可能性があります。
ついこの前ガーラの株価が380円ほどで買い、
820円で売ったので倍以上になりました。
10万分しか買ってないとしても、
20万になると考えればかなり大きいと思います。
また中長期投資ともなりますと、
配当益や値幅もかなり大きくなっていく可能性もあり、
何年も保有した上で利益を出す。
銀行に預けるよりも得になる可能せも充分にあります。
初心者がすべきおすすめの投資法とは
”個別株投資”と”投資信託”の比較
初心者はどのような投資をするべきか。
割と永遠のテーマだと思いますが、
これは人によって分れるものだとも思います。
- 自分で手をつけないと気が済まない
- 出来るだけ安全の投資をしたい
最近では昔安全と言われていました、
S&P500という指数があるのですが、
それすらも下がってきている状態です。
では何がいいのでしょう。
人によって変えるべき投資法
ぼく自身で推奨するものですが、
とにかく強い銘柄で毎日短期取引をする。
というのが一番いいと思っています。
株を始めていくと底打ちを狙ったり、
安いところを攻めたりするものですが、
そうではなく、
強い市場の強い銘柄で少しの利益を抜く。
というのが安全であり、
自分でできる最善の方法だと思っています。
しかしもっと稼ぎたい人は、
これ以上を狙ってしまうことですが、
リスクがあると分かった上で、
損切りをしながら技術を身につけましょう。
これはまた別の話です。
損切りのコツとは
《ルールを作るコツは》株の”損切り”のタイミングを完璧にする目安とは | shunblog
株式投資において重要な”損切り”。今回はそのタイミングを掴むコツを説明しています。損切りは早く。利益確定を遅く。タイミングの目安とルールは絶対重要ことです。この考えが結構大事だと思っていて、損切りを悩む人は大抵損をします。利益確定に関しては”裏技”を載せてますので、悩んでる方は一読していっても損はないと思います。
”個別株投資”を3ヶ月してみて
3ヶ月してみて一度もプラスにならないのなら、
とりあえず勉強し直した方がいいです。
もし懲りたなら投資信託などプロに任せましょう。
S&P500なら安心だ。
このETF商品はいいらしいから買ったままで大丈夫だ。
このような考えは特に危険です。
自分でする以上は安全ということはないので、
嫌ならせめてプロにお金を預けましょう。
それが個別株投資と投資信託の使い分けです。
まとめ:”個別株投資”を初心者におすすめしたい
難しくても投資信託には任せたくない理由
個別株投資をしている人は、
おすすめしたくないと言いますが、
これがなぜかと言いますと、
買って無視しているから
お金稼ぎをしているのですから、
買って無視するのが正解なわけがありません。
毎日しっかり情報を調べて、
5年先まで持っていたいと思った企業。
無視していいのはこれぐらいです。
それ以外は基本的に長くても1〜2週間。
これが売却範囲だと思っています。
もちろん配当益を得たいのであれば、
全然やることが変わってくると思いますが。
ここまでの話がちょっと難しいからできそうにない。
このような方は投資信託に任せる。
初心者におすすめの流れですね。
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