《下手な特徴とは》”日本人”のダメな株式投資家しかしない変なこと”3選”

All-Investment Investment Stock investment

 

こんばんは。shunです。

安倍元首相がアベノミクスで、
日本の株式にお金を入れ込むことにより、
色んな株でかなりの上昇が見られました

その中でも日本人で勝てているのは、
ほんの一部だといいます。

これは”日本人”そのものの、
性格ダメな特徴があると思っています。

なぜ”日本人”の投資家は下手なのか。

 
今日はこんなところを取り上げていきます。
ということで大事な3点!

  • 日本人が株が下手である特徴”3選”

  • 株式投資が上手い性格”2選”

  • 株式で自分を信じるべき理由とは

スポンサーリンク

 

割とこの話題って大事だと思います。
他の国でも同じようなことが起こっているかも知れませんが、

あそこまでジャブジャブお金が溢れている中で、
株式投資の認知度が少なかった事実です。

負けている人はこの際に、
少し考え方を改めてみませんか。

”日本人”の株式投資家が下手である理由とは
上手い性格の特徴”2選”からダメな理由も

shun's article picture - money and pen
 
まずなぜ下手であるのか。
ここの一番の理由としては、

他人を信じすぎるから

 
これが本当にあると思っています。

元来投資家というものは、
色々な数字や指標から自分で判断し、
投資対象を選択していきます。

しかし今はそれが少しずつ変わっています。

株式銘柄の選択方法とは

四季報などをみて選定している方もいますし、
企業の決算や中期計画書などをみる方もいます。

最近の問題だと思うのは、

SNSでの銘柄を信じること。

 
当ブログでは割と取り上げていますが、
最近の煽り屋は酷いものがあります

短期で下落する銘柄と知り得ないまま、
上昇している銘柄に飛びついてしまい、
その後下落に追いつけず大損を出してしまいます

そしてすぐ株式投資を退場してしまうと。
最悪の悪循環だと思っています。

時間がない兼業の方は大変だと思いますが、
他人が選定した銘柄に関しては、
調べて自分のものにしてから投資をしましょう

誰でもその”答え”は知りません。

  株式投資の煽り屋の存在

”日本人”は利確が遅い

とにかく日本人は優柔不断だと思います。
せっかくかなりの利益をとっていても、

利確できずに微益で終わってしまったり
むしろになってしまったりします

せっかく勝てる状況なのに関わらず、
更なる利益を求めてしまうことで、
実際はマイナスとなってしまいます

利確するまではそれは自分の資金ではありません

割とこれは忘れがちです。

  利確を極めるために

一度勝つと自分はすごいと思い込む

なぜ1度勝ったぐらいで、
それが必勝法だと思うのでしょう。

これは割と不思議なのですが、
大勝ちしてしまうとその勝ちが忘れられず、
繰り返してしまう癖があると言えます。

その方法は本当に適切なのか
しっかりその度に軌道修正が必要です。

一度組んだ方程式を、
組み直せる人は間違いなく強いです。

意味のない組み直しをする人もいますが。

”日本人”が苦手なことから
上手い特徴”3選”のまとめ

  • 利確が遅い

  • 他人の言うことを信じてしまう

  • 自分はすごいと思い込んでしまう

このようなことが下手な特徴となりますが、
つまりこの逆が上手い特徴と言うことです。

もうそのままわかる通りですが、

自分で情報を調べて、自分で決断しよう。

 
と言うことです。
このようにぼく自身もブログを書いているのは、
読者へのヒント自分のアウトプットの為です。

これを答えと思ってしまって、
買って無視してしまうと正直勝てません

大型の好業績株以外は、
ずっと右肩上がりの銘柄は少ないと言えますので、
もし他人の言うことを信じてみるのなら、

短期で売買するように心がけましょう。

また弱さを知っている人間は強い。
これはよく聞く言葉ですが、
株式投資は正にこれだと思いますので、

負けることは悪いことではありません。
その後の行動が重要です。

スポンサーリンク

株式投資家は自分を信じないとダメである理由
”日本人”の特徴に下手である部分があり

shun's article picture - beginner speak
 
とにかく株式投資で重要な部分は。

自分で勝てる方程式を作り上げて、
その通りに取引を実行していって、
間違っていれば少しずつ修正

これが割とできてない人が多いと言うか、
やろうとしない人が多いです。

その人によって得意な手法は違います。
その勝てるタイミングをしっかり見つけることで、
株式投資を極めてみましょう。

”日本人”はギャンブラー気質?

日本人で投資をする人が少ない中で、
それでも始める人はギャンブラー気質があります。

マザーズの銘柄が人気なのがいい証拠ですが、

普通に投資するなら、
東証一部の誰もが知っている銘柄

これを選ぶべきです。

そして資金は徐々に増やしていって
ゆっくり練習をすることが大事だと言えます。

いきなり信用買いで全力を出す人がいますが、
このような方はすぐ退場してしまいます。

初めはゆっくりで方程式が組めたら、
現物で資金を入れ込む。

そこで勝負したい銘柄が出たら信用買い

ギャンブラーだったとしても、
これぐらいはすべきではないでしょうか。

手法一覧〜”日本人”に合うのは〜

  • 短期でのデイトレード

  • 配当益重視の長期投資

  • 割安バリュー株の上昇株狙い

細かく言えばもっとありますが、
この辺りがメインだと思います。

情報を調べないタイプの方は、
一番初めのデイトレードを合うと言えます。

SNSなどの仕手株を、
その値動きだけで売買すればいいので、
大損することはないでしょう。

しかし技術を身につけなければ、
だんだん損を増やしていくことでしょう。

しかし日本人というもの
情報を調べることは苦手でないはずなので、
後の2つは実際には得意だと思っています。

めんどくささから適当にやって、
たまたま勝ってしまったりということもありますので、

適当にやってしまうことも多いですが、

企業の自信や業績。
全ての数字は大体表に出てきていますので、

きちんとすれば割と勝てるものです。
1度試してから、
答えを出しても遅くないのではないでしょうか。

まとめ:”日本人”の元来の特徴はダメではない
株式投資家が下手な理由には弱い人間性があり

shun's article picture - chart in pc
 
最後で取り上げてみましたが、
元来の日本人の性格は投資は得意なはずです。

しかし最近では考える能力が低下したのか。
そこまで考えず投資に挑む人が多いです。

インフルエンサーという概念が出てきて、
その人を信じていればどうにかなる。

こんなもの絶対捨てるべきだと思います。
100%自分だけを信じても負けるのですが、
他人を信じてもいつか裏切られるかもしれません。

うまいこと人の情報を利用しつつ、
自分の能力とすることをまず目標にしましょう。

失敗してしまったのも経験ですので、
少額で失敗の重ねつつ、徐々に勝利を掴みましょう

このように下手な特徴を見ておくことで、
株式投資を勝ちに近づけることは可能です

ダメな方法は少額で実践して、
しっかり継続することを考えていきましょう。

思考停止は絶対ダメです。

おわり

スポンサーリンク