《銘柄予想に》”大発会”で3つの気にすべきこととは《2022年の株式投資》

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こんばんは。shunです。

明日は今年の取引初めであります

”大発会”の開始となります。

今年の取引の始まりということもありまして、
割と市場に注目が集まる日です。

そんな中で気にしたほうがいいこと
できれば気にすべきこと

銘柄を予測する上で大事な3つの点。
これを説明していきたいと思います。

  • 大発会で気にすべき3つのこと

  • 2022年の予想が詰まっている話

  • 今年を考える上で気にすべきこと

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どちらかと言うと、
ジンクス的な部分がたくさん詰まってくるので、
投資家心理的なレベルで考えていただきたいです

明日から頑張る為にも、
少しでも知恵を増やしておきましょう。

”大発会”で気にすべき3つの大事なこと

shun's article picture - company
 
まず株式投資の銘柄探しにおいて
重要な点がこちらには含まれています。

それならば考える必須項目ではないかと。

そのような考えで1つおいて、
大事な3つの点見ていきましょう。

大発会で上がった銘柄はその年上がる

ぼく自身ではあまり体験できてないのですが、

大発会に上がった銘柄はその年の注目となる。

 
との考えがあるようです。

ジンクス的な問題もありますし、
この年末年始に色々な情報を集めた結果で、
買い集められた銘柄。

との考えもできます。

なのでこの大発会で上昇した銘柄に関しては、
注目してみてもいいと思います。

テーマごとの確認

銘柄ももちろん確認するべきなのですが、

テーマごとの確認も必須です。

 
銘柄だけではなく、
2022年の注目されるであろうテーマ。

上昇テーマを見てみると、
そんなものまで見えてくる気がします。

去年で言えばコロナ関連が多かったですね

前半はワクチンの関連などが動くことが多かったので、
当分は見れる指標となりそうです。

ちょっと去年の例は少し難しいですが、
見ておくといい予想が立つかもしれません。

全体的な動きはどうか

基本的には普段の市場の見方と一緒ですね。
それを特に注目してみよう。

と言うのがこの大発会の意味でもあります

もしかなり大暴落で始まれば、
その後は嫌でも意識してしまいますよね。

それが市場に影響を与えない。
とは考えづらいものですので、
株式投資において全体の動きは大事です

世界的な情勢も少し関わってきますので、
世界の動きも同時に確認しておきましょう。

2022年の”大発会”から銘柄予想を立てる
今年株を考える上ですべきこと

shun's article picture - stock trader
 
ここからは大発会後の状況や、
株価の動きを見ていきます。

明日以降の更新となりますので、
どんな銘柄が強い影響を受けたか。

答え合わせのように使っていただけたら幸いです。

2022年の”大発会”の上昇銘柄

今回気になるのは、

  • 7203 トヨタ
  • 9107 川崎汽船
  • 8306 三菱UFJ銀行

もちろん”電気自動車”も気になるし、
去年から引き続きの高配当である、
”海運”からも出ています。

そんな中でちょくちょく見かける、
”銀行株”にも焦点を当ててみました。

割と上昇株にも多くありますので、
金利上昇などによって、
安定的な銀行株が戻ってくるかもしれません。

テーマ的にまとめますと、

  • 電気自動車
  • 半導体関連
  • 銀行株

この辺りが順当に上がりそうです。
また一発逆転の、

  • メタバース
  • NFT

この辺りは投機的な動きが強くなると思うので、
しっかり買い時売り時見極めると
大きな利益を得ることができるかもしれません。

2022年の株価の動きの予想

大発会前に上海マーケットでは、
恒大集団の売買停止が報じられ
日本の市場にも影響があるかと思われましたが、

もう織り込み済みといった動きとなり、
かなり強い動きを見せました。

今年はかなりプラス予想をする人がいまして、

日経平均が3万後半なんて予想する人もいます。

 
確かに景気は回復傾向になるでしょうし、
企業の業績回復は目に見えています

しかしぼく自身は割と暗い予想で、
中途半端に27000〜30000をまだ彷徨うのでは?

と思ってしまっています。
理由としましては、

  • 今の政府が株価に鈍感であること。
  • コロナの長期化によるもの
  • 恒大集団からの連続倒産

これらをリスクとしては捨てきれないし、
どうしても強い動きがあると思えません。

大暴落までは予想したくありませんが、
上昇理由を考えるのが難しいのが理由ですね。

まとめ:”大発会”での株銘柄予想と探し方
2022年の予測を一旦立ててみよう

shun's article picture - chart analysis
 
年末年始ボケしている方もいると思います。
それでも市場は待ってくれません。

ぼくは大発会はとりあえず様子見で、
その次の日から取引を予定しております。

去年銘柄の予想もしましたが、
それと四季報今回の大発会

そこで今年の狙い目を少しずつ出していきます。

  今年の銘柄予想はこちら

もちろんどんどん言ってることは、
変わっていくと思います。

株式投資とは常に考えるべきものです。

 
今年も安全に株式投資を行えるのか。
神のみぞ知るところではありますが、

常に考えて売買を行っていきましょう。

今年もどうぞよろしくお願いします。

おわり

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