【対処法】株式市場障害でもできることはある!【時間外取引の活用】
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こんにちは。shunです。
今日は前場から市場が停止してしまいましたね。
そんな時は焦らず、できることをしましょう。
今日はそんなとき何をすればいいか。ぼくのしようと思ったことを説明していきます。
株式市場障害なら時間外取引を活用しよう
どうしても今この時間に買いたい銘柄がある。
そんな時がありますよね。
そんなときは時間外取引を活用しましょう。
ぼくは楽天証券のiSPEEDを利用してますので、
こちらでも取引の仕方を説明していきます。
①
②
③
④
この通りとなります。
この仕組みを利用すると普段の取引の時間とは別に
夜間取引(17:00〜23:59)を行うことができるようになります。
時間外取引のメリット
わざわざ時間外取引を行うメリットはもちろんあります。
- 証券取引所を経由しないので、こういうトラブル時でも取引できる。
- 幅広い時間で取引ができる。
- 取引時間外にでたIRなどに対応できる。
時間外取引を行ったことのない人は、
なんで、取引を開始した瞬間に値が飛ぶんだ。
などと考えたことはありませんか。
そういう方はこちらの仕組みを知り、見ておくと良いでしょう。
時間外取引のデメリット
デメリットももちろんありまして、
- 発注数も少なくなるので、約定しない時がある。
少ないんですが、この一言につきます。
そもそも買い手と売り手がいないと成立しないので、 取引者の少ない夜間取引は約定がしづらいのです。
なので、基本は昼間の時間帯で行うようにしましょう。
株式市場の障害時。時間外取引だけ見ないように。
先程の項目でもあった通り、
時間外取引は約定すらしない時もあります。
思い切って情報収集のために時間を割いても、良いででしょう。
障害が起きると、なんで起こったなどと、
関係ないことを調べがちになりますが、
こういう時こそ会社の情報を収集するべきなのです。
障害時でもきちんと出るIRニュース
もちろん、IRはきちんと出ています。
本日は昨日の記事より
【2020年ノーベル賞】ノーベル賞関連銘柄【株式投資のヒント】
狙っていた4564 オンコセラピー・サイエンスの
ペプチドワクチンのコロナへの有用性による、特許出願のIRが出てました。
朝一で買おうと思ってましたが、時間外取引市場に慣れていなかったので、
購入を遅らしてしまいました。
こういうIRを逃さずにいるためにも、いつでも情報のセンサーを張り巡らしましょう。
今日中の回復はあるかは今のところ未定ですが、
無理して時間外取引をする必要はありません。
こういう焦りがミスを生むので、
いつもと同じ思考で動くようにしましょう。
障害によって上がる思惑のある銘柄
これによって、セキュリティ関連の銘柄などは、上がったりもあるんじゃないでしょうか。
まだ情報収集できてないので、確かなことは言えませんが。
こういう思考をいつでも持つようにしましょう。
市場が障害で落ちて、まだかな・・・。と待つよりは、
では、こういう銘柄が活躍するんじゃないか?
と考える方が楽しくもあります。
間違いなく有意義なものとなるので、思考を止めず考えましょう。
それでは、ぼくも午後の復旧を願って、情報収集を再開します。
自分で考える力を養いましょう。