《資金移動業者とは》”デジタル給与”が現実化した時の影響する株関連銘柄
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こんばんは。
shunblogのshunです。
ついに2023年の春より、
給料のデジタル化ということで、
給料を電子マネーで払う”デジタル給与”
これが現実化してくるようです。
もちろんメリットは多くあり、
手数料など支払う側からしてもいいことづくめです。
ただそれで損害がある企業もあり、
問題は色々あるとは思います。
ここで活躍する”資金移動業者”とは。
そんな部分を捉えていきながら、
株式投資目線で関連銘柄を押さえていきます。
ということで大事な3点!
資金移動業者とは
デジタル給与の問題点
関連銘柄一覧
やはり今の時点で、
デジタルマネーでの給与支払いになった場合。
ある程度はあれとあれかな。
と思い浮かぶところはありますが、
そんな気持ちも合わせてまとめて解説していきます。
まず覚えておく”資金移動業者”とは
株式投資目線での”デジタル給与”
資金移動業というのは実際なんなのか。
つまり簡単に言いますと、
為替取引を事業として行うこと(銀行など預金を取り扱う企業以外
)
為替とは現金を使わない決済方法で、
資金だけを移動させるというものです。
つまりお金という現物を利用せずに、
お金という存在を移動させることができる企業のことです。
デジタル給与が実現すれば、
必ず必要になってくる企業だと言えます。
”デジタル給与”が実現すれば
とりあえずどのような手段になるにしろ。
この許可を得た企業は必ず必要になるのは間違いないです。
もちろん電子マネーをそもそも扱う、
- 各種バーコード決済事業
- クレジットカード
- 証券会社
などは当たり前のように登録していて、
ここが中心になってくるとは思います。
特にPayPayなどを中心とした、
バーコード決済は本命となるとは思います。
それ以外にも直接払わない方法でいくと、
サービスを提供している企業もたくさん存在しています。
関連銘柄紹介では、
その辺りも合わせて紹介していきます。
今後に不安を感じる部分
これにより銀行がどうなっていくのか。
これが1つ不安になるところはあります。
結局は銀行の振り込み手数料。
これをデメリットとしてデジタル払いが始まります。
ただ銀行振り込みのメリットとしては、
安全性というのがただ1点最大のメリットです。
同じ資金移動業に頼った場合。
その業者が経営破綻するとどうなっていくのか。
というので不安感はありますし、
また大きなお金が動くとなると、
セキュリティの不安面は拭いきれません。
開始されたとして、
企業がどちらを選択していくのか。
この辺りも注目となる項目です。
”デジタル給与”の株関連銘柄の本命とは
資金移動業者から狙い目を
さてそれでは上記に解説したような、
そんな特徴を持った企業をいくつか紹介していきます。
最近ではそれを中心とした企業もあり、
思ったより絞ることは出来なさそうです。
どこが公的なところと結びつきが強いのか。
採択されそうな企業をいくつか考えて見ます。
”デジタル給与”の関連銘柄
【4689】 | Zホールディングス |
傘下にPayPayを持つ大企業です。 政府との結びつきが強いのは、 すぐに見てわかるレベルになってます。 しかもPayPayが上場する可能性もあると思うので、 ここから1年は監視して損はないはず。 |
【4489】 | ペイロール |
名前から見て給与関連というのがわかりますが、 クラウドで扱う、 給与計算企業の最大手となっています。 おそらく資金移動業者ではないのですが、 このシステムを利用して、 給料の計算をどんどん簡単にしていく可能性も。 配当性向は30%で業績は成長気味です。 単純に下がった株価に狙い目はありそうです。 |
【4072】 | 電算システムHD |
収納代行サービスがかなり育っていて、 システム的には似たものとなるので、 隠れ銘柄としての選定です。 |
まとめ:資金移動業者の関連銘柄も
”デジタル給与”が実現される世の中とは
デジタル払いというものは、
今のところ主流とは言えませんが、
マイナンバーカードを作成の報酬として、
PayPayを利用したり、
政府もデジタル化にはかなり積極的になっています。
特にこのPayPayに関しては、
政府との結びつきも強いので、
専門業者の1つにはなってくるでしょう。
その他に関してはまだ不明な部分も大きいですが、
やはり上で紹介した企業がどこかで関わってくると思っています。
国策に売りなしというぐらいですので、
これらの企業にチャンスは見えてくると思います。
企業分析も合わせて将来性を狙っていきましょう。
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《少しのコツで》”PayPay”のボーナス運用で投資体験《儲かる理由とは》 | shunblog
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