【天才を造る世界】”才能”がないなら努力で造ればいい【なり方・作り方】
こんばんは。shunです。
最近テレビなどをみていると、
- 天才アーティスト
- 天才子役
- 天才ピアニスト(
芸人ではない
)
このように”天才”という言葉をつけることが、流行っています。
イメージ的には天才子役が流行り、
その後YouTuber
が界隈内で天才をつけあっているいる。
そんな状況だと理解しています。
果たして全員に才能があるのでしょうか。
もちろん一言に”才能”と言っても、
- 魅せる才能
- 演じる才能
- 作る才能
最近よくあるパターンで言いますと、
天才ピアニスト(上沼恵美子さんではない
)
最近は色んなタイプが出てきています。
- ただただうまい本当の天才
- 見せるのがうまい天才
- 天才っぽい努力の人
今日本はどのようになっているのでしょうか。
”才能”がないなら努力で作る合成着色料
天才のなり方・作り方(造り方)
色んな業界で天才が次から次へと出てきます。
まず冒頭でしてきた話のおさらいですが、
元来”天才”は一種類だと思っています。
天才というものは、
何もないところから生み出せる人
それ以外は間違った使い方だと思っていて、
少し極端な話にはなりますが、
これが残酷な現実です。
しかし天才になりたい人は存在していて、
色んな”天才”を造っている。
というのがまとめですね。
あえてこの記事では、
”作っている”を”造っている”としています。
さてここからはそんな造り方。
いくつか紹介していきます。
天才の作り方(造り方)
冒頭で書いたことの焼き直しになりますが、
3つぐらい
存在しています。
- 業界から造りだす
- 自分の才能から造りだす
- 努力の結果造りあげる
要は”天才に見えればいい”
その考えでいいと思います。
YouTuber
は天才でもない人を天才と呼び、
その価値を高めます。
笑顔を作ることだって才能なので、
どれだけ音楽の才能が凡才でも、
それがすごいことのように見えてきたりという、
事例も存在しています。
さらに”天才”のサンプルはたくさんあるので、
これを演じることも容易であるとは思います。
何より大事なことは、
”自分が天才でないことに気づく”
これが結構難しいんですよね。
自分に”才能”があるのかを理解する
前段落で難しいと書きましたが、
才能がない人間=成功してない人間です。
才能がある天才は成功します。
我を通せるから天才なんです。
眠ってる可能性はあるかもしれません。
そんなマイクロ分の1のような可能性を信じるより、
成功してない自分を顧みて、
天才を造りだす方があり得ますよね。
いくらだって人に認められる才能はあります。
それが人に愛されることなら。
天才以上の働きができることは容易に想像がつきます。
天才でも稼げるとは限らない
”才能”がないなら努力でカバー
ここからは果たして、
天才である必要があるのか。
といった話になります。
実はそうでもなくて、
天才ばっかりだと世は成立しないんです。
天才以外の働き
この前の記事にて、
”仕事ができる人”
という話をしましたが、
この人らは自分のできることをやった人で、
天才が作り上げたものを、
何倍にもできる人だと思っています。
逆に言えば、
天才を潰す存在でもあり、
そんな働きができる稀有な人だと思いましょう。
仕事ができる人の特徴
【鍵は無神経】”仕事ができる人”は性格が悪いのは大事【神経質は損】 | shunblog
最近”お金も稼いでる人”=”仕事ができる人”。みたいな構図が出来上がっていて、何か違うような感覚を抱いております。それじゃあ悪いことをしてる人、人を騙してる人も仕事できる人になる。そんなわけないですが、そんな前提条件で記事を書いてみています。途中で否定もしますが、お金を稼ぐにおいては正解なのかもしれません。
”才能”がない分努力でカバー
努力でカバーというよりは、
できないことを無理やりするのではなく、
できること
・得意なこと
を天才に仕立てる
これが大事です。
- とにかく頑張る
- 片っ端にできることをする
そんなことをするなら、
一旦休んでみて、
- 何をするのが楽しいか
- これまで何に熱中したか
ここに天才になるヒントがあると思います。
まとめ:天才のなり方・作り方(造り方)
求められる合成着色料
まあこの記事は何が言いたいかというと、
無理して天才になるのではなく、
自分の持つ材料にどう色付けをしたら、
天才になるか。
それか、
天才の作ったものを大きくする。
それだけで天才と言われる現状です。
何が言いたかったかというと、
天才になるなら”今”です!!
合成着色料が許されるにも期限があります!!
という記事でした。
おわり