《人生の金節約にも》”飲食”の楽しさを数値化すると分かりやすくなる理由
こんばんは。
shunblogのshunです。
さあ今週も謎議題を1つ出してみます。
“飲食”の楽しさを可視化するとわかりやすくなる?
何を言っているんだと言う内容ですが、
ぼく自身飲食店にお金を使うのに、
なぜだか違和感を感じてしまう人間でして、
本当にその食べてるものに値段相応の価値があるのか。
と感じてしまいます。
先週にケチな投資家の節約術を説明しましたが、
その話に通ずる理由もあります。
もちろん人生においての節約術ともなり、
数値化しないとわからない部分もあります。
特に浪費癖がある方にはいいテーマだと思っています。
と言うことで大事な3点!
飲食の楽しさの数値化(基礎)
人生の節約術に使える点
飲食の楽しさの数値化(応用)
投資家のケチな投資術を知りたい方は、
以下の記事からご覧ください。
この記事で言っている”心理的なポイント”
その一部がこの考え方となります。
投資家が教える節約術
《心理的なポイント》”ケチ”な株式投資家が教える節約術を用いた生活とは | shunblog
株式投資家というものは基本的に ”ケチ” な生き物と呼ばれ、投資資金を捻出するために節約術を用いた生活をしていることが多いです。もちろん生活のために投資をするのですから、その思いは強いものであります。そこに芽生えた心理的なポイントというのが1つケチな生活をするのに必要であり、そこから思いつく方法。解説していきます。
”飲食”の楽しさを数値化する基礎
人生の節約術に使える理由とは
まず飲食の楽しさの数値化とは、
- 美味しさの数値化
- 費用対美味しさの数値化
この2つの点より、
どれぐらい自分が楽しめるかを考えると言うものです。
例えばですが、
5000円の美味しそうなご飯を食べたとしても、
その美味しさが70点であれば、
1000円の普通のご飯を食べた時の美味しさ50点に勝てない。
と考えるものです。
詳しく説明をしていきます。
”飲食”の数値化
まずわかりやすい例でいきますと、
吉野家や松屋の牛丼屋の美味しさは50点ほどです。(人それぞれ
)
値段は300〜500円ほどですから、
50点の美味しさを安く手に入れられた。
と考えることもできるでしょう。
ただまわる寿司などにいった時には、
値段は上がって800〜1200円ほどになってしまいますが、
美味しさは80点つけるとなると、
たまにはしていい贅沢ぐらいになると考えます。
このように考えても、
別に高いものを食べた方が良くない?
と考える方はいると思いますが、
この時に別の考え方をしてみます。
高いものを食べたときの数値
例えば素材がいいものを食べる際に、
値段はその分上がってしまいます。
3000円の肉を食べて美味しさは200点
だったとしても、
牛丼から考えると値段は10倍弱で、
美味しさは4倍だと考えると、
数値的には物足りない結果になります。
ただ飲食店で3000円で食べられる肉は、
スーパーで買えば1000円ほどで食べられたりするので、
値段は2〜3倍で美味しさは4倍と。
ここで通り越す結果となっています。
どのように美味しさを数値化するかが難しいし、
美味しさに限度をつけるのは難しい気はしますが、
ある程度このように考えると、
実際に嬉しい感情が分かりやすくなるのではと考えています。
”飲食”で節約に利用する方法
これを節約術に落とし込むとなると、
その度に考える必要があるとは言えますが、
誰かと食事する時も考えていると、
逆にストレスに感じてしまう方もいると思いますので、
基本は1人で食事する際や、
毎日の生活においての家計簿をつけるぐらいの感覚で考えてみると、
ランチでは特に使えると思ってます。
- 弁当での50点
- 外食での100点
ここの価格の差が3倍なら、
どちらを選ぶでしょうか。
むしろここでは節約しておいて、
人と外食する際に高くて美味しいものを点数をつけないで選択する。
と言うこともできると思います。
したがって選択するタイミングも重要。
それが一部の結論です。
”飲食”の楽しさを数値化する応用編
人生においての重要性と節約の間をいく
ここからは応用編の話ですが、
1つ数値を足してみましょう。
幸せ数値を考える
ここまでは実際の数値がわかりやすいものですが、
人によって大事にする部分が違い、
お金を使うことによって幸せを感じる人もいます。
その辺り加えてみると、
もっと色んな方に使えるかなとか思ってみます。
”飲食”の数値化の応用編
例えば先ほどの例の、
3000円で200点の美味しさの肉を食べたものと、
同じ肉をスーパーで1000円で買ったものと比較をしましたが、
やはり飲食店に行けば、
全ての調理や片付けや雰囲気など、
全てを味合わせてくれるサービス料的なものが含まれています。
つまりこれを幸せと感じるなら、
ここに幸せ数値を更につけ、
- 家でした時は0%
- 店に行った時は100%
こうするだけで数値は逆転する気はしますね。
しかし料理をするのが楽しかったり、
節約することに喜びを感じる方は、
家でしたとしても幸せ数値をあげることは可能ですので、
節約をしたい方は、
どうすれば節約をした時に楽しさを感じるか。
このように考える元となるかもしれません。
まとめ:”飲食”の数値化は重要であるか
人生においての金節約術は気持ちから
正直ぼく自身は昔から節約生活をしていて、
その中で貧乏に楽しむコツを考えていて、
この心得を常に目指しています。
ただこの記事でも行った通り、
節約術とはいってもお金を使って食事することもあります。
その時にこのような考え方を1つ持っておくと、
意図してなくても実は節約になっている。
というパターンになることもあります。
ぼく自身何においても、
数値化と可視化はかなり大事だと思っていますが、
飲食においては毎日するだけに、
本当に何より考える必要があると思います。
ここに更に身体に対する栄養などを考えると、
自分がどうするべきかがもっと見えてくると思いますので、
少し考えてみるのはいかがでしょう。
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