《仕事できるを装う》”ビジネス”の言葉が嫌いだしただ気持ち悪い理由とは
こんにちは。shunです。
昨今新しい仕事体系や、
ネットワークなど最新の仕事内容のことを、
”ビジネス”と呼ぶことが多いです。
あたかも自分が仕事ができるかのように、
発信するのが流行っています。
みんな同じ言葉を使い、真似をし、
法律のギリギリを掻い潜るものが多く感じていて、
ほとんどがコピーの内容なので、
成長を感じないのが”ビジネス”です。
基本的に気持ち悪い内容が多く、
嫌いなものが多いです。
例えばですがまずこちらから、
てんちむさん炎上後のツイートで、
「1度ミスをした人が戻ってこれない世の中がおかしい。」
というものを見かけました。
仕事をビジネスっていう人って、騙すことをミスっていうよね。
自分もやってるってこととしか思えません。
そこんとこ直接聞いてみたいよねーって願望でした。#炎上
— sHun (@0312Hun) October 10, 2020
ぼく自身にはあまりありませんが、
周りが”ビジネス”というものにより、
変わっていったようことがありました。
- 友人よりネットワークビジネスの勧誘
- 友人が自己啓発セミナーにより人格変化
ぼく自身の考えの中で
お金稼ぎよりプライドを
これがぼくのモットーになります。
その前提での記事なので、ご了承ください。
今回は自分の考えメインです。
まず今回の大事な3点から。
そもそもビジネスとは
なぜ”ビジネス”がダメか
流行すると危険な理由
最近では意識高い系と言ったり、
もうそれだけで気持ち悪いですよね。
YouTuberなどでも、
お金稼げていれば凄い人。
という風潮がありますが、
ぼくは全く違うと思っています。
前置きが長くなりましたが、
そんな内容を押さえていきましょう。
そもそも”ビジネスとは何か。
言葉自体嫌いだし気持ち悪いと思う理由
そもそも”ビジネス”とは何なのか。
おそらく大学生起業ぐらいから、
流行り出した言葉だとは思うのですが、
- 個人で始める新しいタイプの就業スタイル
- ネットワークを利用したスタイル
何が起源というものは、
結局よくわかりませんよね。
イメージとしては、
- ネットワークビジネス
- 個人コンサルタント
- ネットショップ運営
- セミナー講師
- 情報商材の販売
- アフィリエイトサイト
この辺りになるようですね。
物を売るというよりかは、
ネットワークを駆使しての情報の販売
フリーランスと呼ばれる方たちが、
よく使っている手法ですね。
新しい職業ぽく見えていいのですが、
他人のことを考えなく短期で稼ぐ方法。
と考えている方が多いと思っています。
真面目な人が損する理由
【隠さない”ステマ”】真面目な人が仕事で損をする理由【何が悪いのか】 | shunblog
今ではもはや隠れていない”ステマ”悪いことのように言われるステマ(ステルスマーケティング)ですが、実際何が悪いのかー。って結構わかりづらいですよね。真面目な人は考えてしまいがちです。ここにも仕事で損をする理由があるのですが、しっかり見ていこうと思います。ステマの何が悪いのかも同時に見ていきますのでよろしくお願いします。
“ビジネス”という言葉が嫌いな理由
“ビジネス”の言葉を使う人が揃って
「失敗を繰り返して成功する
」
などという言葉を発信するのですが、
基本的に感じるのが、
相手となる人間の姿が見えてこない。
お金を稼ぐための手段であって、
良き物を売る手段ではないんですよね。
誰もが持ってるスキルを少し勉強して、それっぽく売る
これが現代で横行する”ビジネス”です。
もちろんお金を稼げるのでしょうが、
後に続くような技術を持つのは一部で、
ほとんどが次から次に、
ビジネスの形を変えていきます。
ブログをやってる時点で、
ぼく自身もあまり何も言えないのですが、
端的にいうと、本当嫌い
です。
実際にあった出来事から
”ビジネス”の気持ち悪い部分の考察
ある方のTwitterの発言にて、
気になった文面があるのです。
本当は引用してきたかったのですが、
勝手に出して言われるのが怖いので、
文面だけ拝借いたします。
「悪いことをした優秀な人が、
」
そのミス1つで社会に出てこれない世の中はおかしい。
文面が見つけれなくて、
完全に抜粋はできなかったですが、
内容は大体このようなものでした。
そもそも悪いことをミスと呼ぶのも嫌いだし、
それを肯定する考えが嫌いです。
ビジネスにおいてグレーゾーンはセーフ
このように捉えれてしまいますね。
- 悪いことした人間は何度でもする。
- 謝れば何をしてもいい。
このような言葉が浮かんできます。
こう考えると怖い人間ばかりです。
グレーゾーンだらけなわけ
ビジネスをしてきた方に何人もお会いしましたが、
皆さん口を揃えていうことがあります。
「法律を遵守して行っています。」
要は法律ギリギリをせめるわけですね。
現代の仕事の基本と言われれば間違いないのですが、
単純に気持ち悪いと感じるのは、
ぼくがおかしいのでしょうか。
- 最近は誇大広告などでよく注意を受けたり、
- 脱税などでも逮捕者が出ています。
ぼくはそれをミスと呼びたくないし、
世の中にそれが正しいと浸透して欲しくない
お金稼げてたらすごいやん。えらいやん。
という考え方はわかります。
わかるだけですが。
”ビジネス”の考えが嫌いな話
また別のTwitterもツイートですが、
こんな物をみかけました。
「ホリエモンのマスク騒動に構ってる暇があったら、
」
もっと自分の磨きをかけたらいいのに。
因みにこの騒動の詳細はこちら、
「私はいつもしてます」堀江貴文氏がマスク着用めぐり持論
まずこの話に関してですが、
揚げ足取りみたいにして、人を陥れる暇があるなら、
もっと自分磨きをすればいいのに。
という話なんですが、
実際にこれはそうだと思います。
今の世の中は揚げ足取りになってるのは事実で、
ちょっとのことでも炎上しやすくなりました。
しかし、ここで”悪いこと”を無視し続けると、
意地汚い人はもっと悪いことをしようとします。
- 脱税は当たり前
- 合法だから大丈夫
このような考えで、
すぐ戻ってこれる社会も嫌いです。
このような、
自分のことしか考えないビジネススタイル
堀江さんの考えもそうですが、
人間を見てない考えが多いのです。
ただしビジネスモデルとして根付いているのは事実で、
いいことばかりしようとすると、
稼げてないのも事実でありますので、
迷惑をかけない程度にうまくやるしかないようです。
やはり人を傷つける”無神経”は、
仕事において大事になってしまうようです。
そんな記事書いてます。
【鍵は無神経】”仕事ができる人”は性格が悪いのは大事【神経質は損】 | shunblog
最近”お金も稼いでる人”=”仕事ができる人”。みたいな構図が出来上がっていて、何か違うような感覚を抱いております。それじゃあ悪いことをしてる人、人を騙してる人も仕事できる人になる。そんなわけないですが、そんな前提条件で記事を書いてみています。途中で否定もしますが、お金を稼ぐにおいては正解なのかもしれません。
まとめ:”ビジネス”という言葉が嫌いな理由
気持ち悪いし怖い文化であること
今日は長々しい記事となりました。
もちろんぼくは個人単位で、
フリーランスの方の情報も大切にしますし、
尊敬するとこもあるし、すごいとは思います。
お金を稼ぐことをメインとしてしまって、
他人のことを考えないのが嫌です。
別に直せっていう訳でもないんですが、
とにかく気に食わないだけです。
ここで名言(セリフ)のコーナー
ぼくの好きな漫画にめだかボックスという漫画があります。
「『すごいこと』より『すごい空気』が幅を利かせ、
『楽しい』より『楽しそう』がぶいぶい言わせてる。
天才より天才のフリがうまい奴が評価される世の中だ。
時代が求めてるんだよ。合成着色料を。」引用:めだかボックス21巻より
このセリフからすると、
ぼく自身もこの思想におかされたのかもしれません。(笑)
そういう世の中なら仕方ないですが、
自分の考えをしっかり大事にしていこう
という話でまとめてみます。
おわり