【株価予想】”暴落”の際にしか株式情報を確認しない投資家【影響と対策】

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こんばんは。shunです。

株式投資のブログをやっていると感じますが、
一番ブログのアクセスが伸びる瞬間があります。

もちろん記事にした株が暴騰した際には、
そのページのアクセス数は伸びます。

しかし一番伸びる瞬間は、

株価が”暴落”した時です。

 
もちろん危機意識を抱いて確認した。
この意味もわかりますが、

しかしその危機意識があるなら、
普段から株式情報は常に確認すべき。

というのが今回の題目です。

  • 株価暴落の時は情報を確認するべきか
  • 株価暴落の対策とは
  • 今後起こりうる暴落のタイミング

 

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コロナショックのような、
株価暴落するタイミングとは突然のもので、
予測は難しいものですが、

実はコロナショックも広い意味で言えば、
予想できたものです。

リスクヘッジと共に考えていきましょう。

株価の”暴落”する時だけ情報を確認する投資家
その対策と立てるべき予想

shun's article picture - man's panic
 
ここで一番の問題ですが、
個別株に関してもですが、

暴落の時に情報を確認していては遅いです。

 
保有していない株ならいいですが、
保有している株ならそうであってはいけません

どのように対策すべきか考えていきましょう。

”暴落”への対策

いきなり核心から話していきますと、
株を買ったならその時点で、

ある程度の対策を立てるべきです。

 
暴落に対してもその考えが必要で、
基本的によっぽどの銘柄でない限り、
売った方がいいです。

また欲しいと思うなら、
もう一度買えばいいのですから、
損出しをして、取得単価が下がったと思えば、

得したと思えるのも一つの考えです。

株投資はただのギャンブルではなく、
1つのビジネスであると言う気持ちで、
しっかり情報を調べあげましょう。

情報の確認すべきタイミング

これは絶対に一択で。

買う前です。

もちろん株を買った後でも、
新しい情報に更新すべきなのですが、

買う前に完全に情報を調べあげて、
後は放置するぐらいの気概は持つべきです。

実際には放置するのは間違いなのですが、
それぐらい安心して持てたら一番楽ですね

今後株価が”暴落”するタイミングを予想と対策

shun's article picture - research stock chart
 
これまで暴落するタイミングとしては、
前もってわかるものが多かったです。

コロナショックに関しても、
その前から流行る兆候はありました

では兆候が出たらもう売るべきなのでしょうか。

よくある”暴落”のタイミングとは

個別株でいうと、

  • 黒字の企業が赤字の予想を立てた
  • 何か業績が下がる事件が起きた
  • 全体的に株価が下がるであろう何かが起きた

このようなタイミングが多いと思いますが、

しっかり技術力のある企業なら、
いきなりそんなことが起こるとは思えないですし、

全体的な暴落に関しても、
今回のコロナショックに関しては、

年が明ける前から予兆は出ていましたので、
リスクヘッジをしていた方は助かったのではないでしょうか。

株をリスクヘッジだけで売るのは勇気が入りますが、

そのようなことも考えて動くと、
しっかりビジネスとしても成り立つのかもしれません。

現在の”暴落”の恐れ

前から何度も話題にしていますが、
中国の恒大集団の破綻のリスクです。

  その記事はこちらで

今のところ凌いでいますので、
これに対するリスクヘッジはあまり考えられてないですが、

ぼくはいつ起こるかわからない脅威に、
割としっかり対策を立てています。

対策としては、

  • 短期投資に切り替える
  • 長期投資を自身のある銘柄だけにする

このように切り替えていくことも必要です。

いつ来るかわからないからと無視するのではなく
常にアンテナを貼っておくことが重要です。

まとめ:株価が”暴落”する対策とは
情報はそれ以前に調べきること

shun's article picture - emergency exit down
 
ここで話は最初に戻っていきますが、
本当に日経平均が下がるとアクセス数が伸びます

嬉しいことではあるのですが、
それだけ頭がお花畑な人が多いんです。

むしろいい時こそ情報を調べるべきですし、
リスクヘッジも考えるべきです。

どう考えていたとしても、
正直人間がそうなってしまう意味もわかります

買ってる時は嬉しいですからね。

せっかくこの記事にたどり着いたなら、
今一度考えを改めることも必要かもしれません。

  リスクヘッジへの考え方

おわり

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