《おすすめ》株式投資の”情報収集”の方法は四季報だけでもいい《読み方》

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こんばんは。shunです。

今日は株式投資の”情報収集”についてです。

前は無料でできる方法を記事にしました。

  こちらからどうぞ。

今日はお金をかかるけど、
これさえ見ておけばある程度の企業の予想ができる、

”四季報”だけでも株式投資はできるのでは??

 
これを提唱していきたいと思います。

今回の大事な3点。

  • 情報収集を四季報だけに頼る理由

  • 四季報の見るべき要点

  • 無料だけでは心許ない理由

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もちろんデイトレードなどは、
無料の情報で十分だったりしますし、
長期予想にしても大型の安定株を買っていれば

今の株式市場を見ればわかる通り、
大体勝てていることがわかります。

しかしこれだけではダメな理由もあります。

株の”情報収集”の方法のおすすめ。
”四季報”の読み方とは

shun's article picture - book on the man
 
有料でできる株の情報収集方法としては、

  • ダイヤモンドzaiなどの雑誌
  • ネットなどの有料情報

などなど色々とあります。
どこに注目すべきか。と難しいところです。

その中で一番おすすめな四季報
どのようなものなのでしょう。

四季報とは

年に4回東洋経済から出版される本なのですが、

上場前企業の予想が載っていると言う、
とてつもない本となります。

簡単に話してますが、
全部の企業の情報があるのですから

これ以上に情報が載っている雑誌はありません。

 
つまりこれを読む時間さえあれば
他の情報は要らないまであります。

四季報の読み方

まず一番初めに、
軽く予想と業績が書かれているのですが、

  • 大幅増益
  • 連続増配
  • 最高益

などが書かれていると、
確実に悪い意味には捉えられません。

更に、

  • その数字が毎年連続していること。

  • その起因が適切であること。

ここまで確認した上で、

その数字が株価に反映されていない。

 
それならば投資する他ない。
と言えるのではないでしょうか。

無料の”情報収集”だけではおすすめできない点
四季報を買うと株の先読みが可能に?

shun's article picture - information gathering
 
この四季報のいい点なのですが、
まず”安い”です!

よくSNSなどで見る投資情報は、
月額1000円以上と、かなりお金をとります。

またよく見るプロの投資家の情報は、
3名柄で5万などと莫大な金額となっています

四季報はと言うと、”2300円”です。

”情報収集”は無料だけではいけないのか

恥ずかしながら当ブログを例に挙げますと、
去年一年でもかなりの銘柄の予想をしました

もちろん全てに可能性がある。
と見ているからです。

しかし本当に投資する銘柄は数銘柄であります。
それは何故か。

安くなるタイミング悪い情報が出るタイミング
株価が上昇するタイミングが、

これが瞬間であるからです。

事業の有益さ。思惑などで情報をアウトプットし、
自分で可視化した上で、その一部に投資をします

大体どこのサイトでもそのような感じなのですが、
実際に当たる銘柄はその中でも一部

これはしょうがないことなのですが、
あまりこの情報に頼りすぎると、
失敗する可能性も出てくるというわけですね。

その点”四季報”はと言う話

なんならどちらも使えば。
と言う考え方はどうしよう。

無料でできる株投資の情報取集サイトの、

毎日のように多くの銘柄を見ることができます。
その中で気になった銘柄

その情報だけで決めるのは難しいですが、
気になった銘柄を四季報で探せば

ある程度の数字を確認した上で、
四季報の予想まで見ることができます。

思惑でする投資方法や、
短期の値動きには対応できなったりはしますが、

中長期で企業の業績や株価を先読みする。

 
この点においてはかなり有用ですので、
一度試してみると面白いと思います。

まとめ:年に2回だけの株の”情報収集”で、
おすすめできる方法。四季報の読み方

shun's article picture - stock price in PC
 
さて最後に、
四季報は年に4回発売されるのですが、
これを全部買う必要があるのか。

と言う話です。

ぼく自身の考え方ではありますが、

最低”2回”でもいいのでは。

 
と思っています。

それは新春号秋号
そして、それと半年開いた号の2冊。

一応世間的には、
一番重要なのが新春号だと言われています。

これが割と、
情報が出切った後に出る一冊です

なので、これさえ読んでおけば、
ある程度結果を出した銘柄が見れます

なので先読みするとなると適切でなく、
その前に出る”秋号”が重要と見方もあります

後の2冊は正直おまけ的な要素は拭えないので、
気になれば確認してみてもいいのではないでしょうか。

これまであまり株式投資の情報雑誌を買ったことがない。

そんな人はここから初めてみてはどうでしょうか。

おわり

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