《経済と予防治療》”コロナ禍”収束の鍵となるかもしれない企業《関連銘柄》
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こんばんは。shunです。
新しい新型コロナの予防薬のニュースが出ました。
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FRACTALEという企業が、
独占販売契約したということです。
この薬は鼻に点鼻薬のように使用すると、
まだコロナウイルスが肺にまで行ってない場合、
鼻で死滅させられるというものです。
効果が認められた上で承認されれば、
コロナの収束へ向けてかなりの力となるでしょう。
”コロナ禍”収束の鍵となるかもしれない企業
今回はまとめていこうと思います。
ということで今回大事な3点!
コロナ禍収束に向けて動く企業
収束へ向けて動くべき企業の力
経済回復はいつなるか
本当にこのコロナ禍は長いものとなりました。
いつまで経っても収束の兆しが見えません。
どうなれば収束なのか。
そんなことも考えつつ仮説を立てていきましょう。
”コロナ禍”で収束に向けて動く企業
予防治療が一歩ずつ前進していく中で
色んな企業がこのコロナ収束を考えます。
まず何があれば収束に向かうのか。
こんな考えが必要となりますが、
大方考えていきますと、
- 治療薬が一般にも流通する
- 経済をテレワークなどで出社なしで動かす
- 予防を完璧にこなす
このような方法が重要だと思います。
ワクチンに関してはここまで流通したところで、
政府からの動きがほぼ見られません。
ということはワクチンでは収束しなかった。
このような答えが出ます。
次のステージに行くのが先か。
政府が何か策を用意するか。
そんな段階は過ぎ去ったようです。
治療薬の一般への流通
新型コロナは重症の患者は減ったものの、
かなり危ない感染症として登録されています。
例えばインフルエンザなら、
特効薬がある為蔓延したとしても、
そこまで怖い病気だとして見られていません。
軽症や中等症の患者に対する薬はありますが、
飲み薬はなく、飲めば解決。
というわけではないので、
病床の逼迫を防ぐことができません。
そこで今注目されますのは、
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塩野義製薬の新柄コロナ飲み薬ですね。
当初は去年に年内と言われたところから、
3月とかなり遅れてしまってはいるようですが、
これが承認され一般的に出回るのならば、
インフルエンザと同様までに下げられます。
これが一番早い解決策だとも思います。
経済をテレワークで動かす
人流の抑制ができれば。
これが一つの解決策となります。
遊びで外に出るという、
欲を抑制するのはかなり難しいです。
日本では本当に難しいことなんですが、
もっと企業単位でテレワークが進めば、
少なくとも企業単位のクラスターがなくなります。
飲み会などのクラスターが取り上げられますが、
社内感染や通勤中感染も多いと思っているので、
この辺りがもっと実現されれば。
とは思いますが、メンバーシップ型雇用が多い日本では、
テレワークにしたところで、
何を在宅で仕事するのか。
となる気持ちも十分わかります。
問題は根本にあるようですね。
日本で取り入れようとしているジョブ型雇用はこちらから
《ジョブ型雇用》変化する”雇用形態”での労働の考え方《日本での課題》 | shunblog
最近やっと取り入れると話題のジョブ型雇用。またそれに近いような”雇用形態”がだんだん増えてきています。しかし日本という国においては、この変化がかなり難しい現実もあります。しかしここにこそ日本企業の成長もあると思っています。そんな問題点やデメリットも扱いつつ、何をしていけばいいのか。そこまで考えておきましょう。
予防を完璧にこなす
冒頭で登場しました点鼻薬ですが、
これを普段でも使うことができるなら、
それだけで予防にもなりますよね。
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FRACTALE
こちらの企業ですね。
今マスクだけで予防できるかわからない。
そんな雰囲気だとも思います。
ワクチンだけで予防となる日がくるのか
ここは政府の手腕にもかかってくると思います。
そして国産ワクチンを作る
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第一三共7773
塩野義製薬
この2つの完成も、
日本人の国産は安全という意識。
ワクチンに対する情報はこちらへ。
それとその辺りの政策によっては、
ワクチンだけでという未来もあるのかもしれません。
・・・ないですかね。
”コロナ禍”収束からの経済回復はいつになる
本当に誰もが予測しづらいところです。
どうなれば経済回復なのか。
というところも難しいところです。
元に戻るという意味で考えれば、
海外からの往来が始まれば。
というところが大きいと思います。
今大ダメージを受けているのは、
旅行業界や交通業界です。
あとは海外に事業を展開しているところ。
なんかもダメージを受けていたりしますね。
敷地面積を広く取っている飲食店。
業種によっては逆に増益していたりと、
そういう企業の経済回復はという話になるので、
海外からの往来が始まったらと仮定しましょう。
”コロナ禍”からの経済回復
とりあえず飛行機や交通系が回復すれば、
他も自然と潤っていることでしょう。
ただしANAやJALに今できることは、
販管費を減らすこと。
この辺りが重要となってくると思います。
なので企業のデジタル化。
つまりDXがまだまだ注目されると思います。
というか日本は先端技術がまだ弱いので、
遅れてどんどん入ってくると見られます。
そこで当分業績は落とすことはないと思うので、
導入を支援する企業にはまだ注目をしています。
また無人レジなんかも、
まだまだ導入は大企業だけになりますので、
低価格化が進めばかなり注目となります。
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サインポスト6522
アスタリスク
なんかはまだしっかり注目しておきましょう。
サインポストは過去取り上げそこから株価が急騰しました。
【無人決済システム】ハイテク”AIレジ”銘柄サインポスト紹介【株価予想】 | shunblog
ただいま注目されている。”非対応・非接触”の店舗。今日はそんな”AIレジ”を作っているサインポストの話となります。ずっとこの企業は見てはいたのですが、設置はなかなかされず、ずっと赤字続きでした。そんな中でファミリーマートで”無人決済システム”の店舗を出すというじゃないですか!!これは本当に熱い話だと思っています!
まとめ:”コロナ禍”の収束に大事。
予防と経済を同時に考えること
本当に単純なようで難しいのがコロナ禍です。
全員の理想を叶えるとうまくいきません。
株価に関しても、
あれだけ不安を煽った政府が無視しだしました。
それぐらい難しい状況にあるのか、
しっかり状況が見えてないのか。
個人で考えるしかない状況が出来上がっています。
それに対して企業が動いて欲しいですが、
ここでもうまく連携が取れていません。
これらの悪い状況が出来上がった状態が、
今の状態だと思います。
今はアフターコロナということも考えず、
今の時点での考え方をすべきです。
株式市場は悪い状況が出来上がっていますが、
明日からもしっかり見極めていきましょう。
おわり