《ドローンの可能性》”ACSL”に出てきた今後の将来性とは《日本株から》

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こんばんは。
shunblogのshunです。

今日は政府の新しい社会に向けた取り組み。
ドローンの改正法が出されました。

そこで今回は注目された株銘柄。

6232 ACSL”について取り上げていきます。

元々日本はドローン技術には弱く、
他の国のものを使う流れが見えてきますが、

国産のものとも将来性がある

少しでも見えたらと記事を書いていきます。
株価自体の動きは弱いですが、
今後については動きがあるかもしれません。

ということで大事な3点!

  • ACSLが注目される理由

  • 今後のドローンの可能性とは

  • おすすめ株銘柄

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ドローンについては以前も記事で取り上げました。

よろしくければそちらもご覧ください。

  過去のドローン関連の記事はこちら

”ACSL”が日本で注目される理由とは
株価の将来性はどれほどのものであるか

shun's article picture - drone in the sky
 
まずこのドローンというものは、
今まで規制が多くありました。

まだ始まったばかりの技術ですし、
そのようなものがあるのは当たり前でしょう。

ですがそのドローンの走行レベルというものが、
12月5日にレベル4へと拡大され

これによりかなり、
自由な操作ができるようになりました。

無人航空機レベル4飛行ポータルサイト

こちらのサイトの中でもありますが、

有人地帯での目視外でも走行が可能になります。

 
目視外でもいけるというのが重要で、
つまりほとんどの場所で使えるということになりますね

したがってこの技術を持つ企業。
今はACSLに注目が集まっています

今日はここに注目していきましょう。

”ACSL”とは

こちらは2018年に上場した企業なのですが、
ドローン専業としては初の上場となっていました

そして開発が遅いと言われている日本で、
初めて目視外での飛行を実現しています

人がいないところでできていたものが、
いきなり人がいるからできない。

ということはないはずなので、
この企業に注目がかからないわけがありませんね。

そして解禁となるとともに、

ACSL、レベル 4 対応の無人航空機の第一種型式認証申請を実施

このようにすぐ申請を出しています。

待っていたかのうように自信が伺える内容です

もちろん他にも扱っている企業はありますので、
競争はあるでしょうが、

ASCLにアドバンテージがあるのは明らかで、
これが事業化が進んでいくのなら、

とんでもない利益が考えられるのではないでしょうか。

株価の将来性は

実際にまだ数字は出ていない企業ですし、
思惑だけで怖い部分はあります。

そんなところもあり、
月曜日の市場では朝一で株価上昇するも、
その後高値は越さないまま終わっています

やはり上場からの思惑で、
以前に株価上昇していたのもありますし、

その辺りからの売りがあったという見方もできます。

しかしここまで来れば、
数字がだんだん見えてくる可能性もありますので、

ここからはある程度上昇に転じる。

 
とぼくは予想しています。
したがって長期的にみた株価予想は割と明るいものになる

と言ってもいいのではないでしょうか。
しかし長期がどれほどになるかは怖いところ…。

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ドローンの株銘柄の将来性とは
”ASCL”以外にもあるおすすめ日本株

shun's article picture - Gunosy company
 
ただ日本のドローン企業自体は、
中国などに比べると遅れてはいるようです。

それは日本という国、
実験の難しさなどが関わっているのですが、

その中でも国産で開発している企業が、
大企業などでも存在しています。

そんな他のおすすめ株銘柄も選定していきましょう。

ドローン関連のおすすめ銘柄

【7272】ヤマハ発動機
ヤマハの直系で、
2輪の技術系の企業となります。
ドローンの電源供給ユニットを開発しています。
その他にも無人ヘリコプターも作っていますので、
企業の安定性も含めて、
狙える株銘柄の1つですね。
【6986】双葉電子工業
まだまだ企業自体は弱いですし、
投資するには怖い部分がありますが、
しっかり結果さえ出せれば、
一気に伸びる可能性がある企業。
12/6~7のドローン展覧会に出展するので、
どこまで実力を見せられるのか。
【3694】オプティム
ドローンのシステムを作る企業。
遠隔操作の特許などを持っているので、
ドローンが増えれば増えるほど、
技術も進んでいき売上も伸びる企業。

まとめ:”ASCL”は今後株価上昇は考えられる?
日本のドローン株の将来性とは

shun's article picture - drone shopping
 
やはり実際に日本のドローンは不安感はあり、
その結果が株価に出てしまっています。

しかし逆にその辺りが狙い目で、
月曜日に市場の動きとしては困惑となりながらも、

最後は上昇へと動いています

思惑としては十分な内容ではありますので、
今後にかける期待ある程度は超えています

今の人件費の高騰無人化など。
今後の日本の課題にもぴったりな内容であり

警備や配達など用途も様々に利用できます。

日本のドローンということだけで軽視せずに、
日本だからこそ注目していきたい。

という内容で今後の株価を狙ってみるのはいかがでしょうか。

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おわり