【今後の予想】”仮想通貨”と”脱炭素”切っても切れない関係【ビットコイン】

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こんばんは。shunです。

また”仮想通貨”が急騰しましたね。

これに関しては、

  • AmazonやTwitterが導入
  • 仮想通貨に使用される再生可能エネルギーが、
     50%以上になれば、テスラも使用

7/26(火) 更新 >

Amazonは使用を否定したようですね。
Twitterは事実なだけに、

フェイクニュースに踊らされました。
申し訳ありません。

訂正箇所以外はそれ以前に書いた記事です。

ここまでのビッグネームが揃えば、
上昇することは間違いないです。

しかし今回注目したいのは、

仮想通貨に使用される再生可能エネルギーが、
 50%以上になったらテスラにて使用

この点です。
今後の予想をしつつ、
その辺りを深く触れていきます。

”仮想通貨”と”脱炭素”
切っても切れない関係とは。

shun's article picture - bitcoin and leaf
 
前にも少し話した話題なりますが、

ビットコインのマイニング(採掘)や取引には、
多くの電力エネルギーを必要とします。

これが脱炭素を進める世界には、
大きな壁となってまして、

仮想通貨が下げる1つの要因ともなっています。

  仮想通貨のマイナスニュース

”仮想通貨”の電力消費

仮想通貨というか、
特にビットコインにある話ですが、

ビットコインを仮にだとすると
 

世界で27位の年間消費電力

ともなるそうです。
じゃあ他を使えばいいじゃないか。

とも話になりそうですが、
現実はそうもいかず、
仮想通貨が一斉に値を動かす状況となっています。

しかもその電力は再生可能エネルギーで、
まかなえる訳もなく、

化石燃料を使っているものですから、
ここに矛盾が生まれますね。

  気になる方はこちらで詳しく

電力の今後の見通し

世界的に脱炭素化は進んできており、
一応各国ともに見通しを出しています。

しかしこれに仮想通貨が絡むともあれば
少しズレが出てくるのではないか。

筆者はそのように予想しております。

マイニング技術が向上すれば電力消費がおさまるのか。

という疑問点も同時に思っています。

ビットコインでなくてはならない理由

ビットコインはもっとも演算能力が高く
発行枚数も決めていることから、

今後に”通貨”として考えられるなら
一番だという点からですね。

他の通貨は発行枚数が多かったり、
まだ信用がおけないところが大きいようです。

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”仮想通貨”の今後の予想

shun's article picture - fall down
 
仮想通貨の今後の予想は、

将来性は高い。

というのはよく聞かれる話ですが、
ぼく自身はなんとも言えないと思っていて、

今のところなぜか、

脱炭素と仮想通貨がセットで考えられません。

 
何が。どう止めているのか分かりませんが、
テスラのことで少し世間に知れましたので、

どんどん変わった様相ににはなると思っています。

仮想通貨の今後

なくなるようなニュースではありませんし、
今回、AmazonやTwitterで使えるようになるというは、
大ニュース他なりません。

しかし別記事でもある通り、

  • マネーロンダリングに使われる
  • 国ごとに異なった対応

これにエネルギー問題が乗っかると、
解決するまでは相場も動きにくそうな気がします。

あと何件か、
大きいニュースが乗ってくれば、
また大相場へと動き出すと思っています。

再生可能エネルギーの点

大前提として、
再生可能エネルギーが進むことによって
仮想通貨に大きい材料となりそうです。

これまでは先ほども書いた通り、
言及しているようなものはありません。

しかしテスラのイーロン・マスク氏の、

再生可能エネルギー50%。

 
このノルマをクリアしたときには、
テスラに続いてくる企業もありそうですし、

そのタイミングは強そうな気がします。

それまでにマイナス材料がなければですが・・。

まとめ:”脱炭素”が進む世界において
”仮想通貨”が抱える今後の問題を予想

shun's article picture - money to leaf

結論としては、

  • 今の材料としては申し分ない。
  • 将来性はあるが問題も山積み。
  • 鍵は再生可能エネルギー

このような今後を考えています。

ブロックチェーンが作る技術は、
かなり面白いものなので、

ぜひ続いて欲しいものではあります。

またそれだけ電力を使うマイニング。

そのマイニングを行う機械の温度上昇が、

地球温暖化にも繋がるようです。

 
最新技術で地球の首が絞められるとは、
なんとも難しい話です。

  脱炭素関連の株式投資本命銘柄【2021年】

おわり

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