【暴落予想】日経平均にも”底値”の意識を忘れずに【上がりすぎなのか】

All-Investment Investment Stock investment

 
こんばんは。shunです。

最近、日本の市場の動きが、
弱まったきたことを感じ取ってましたが、

本日、日経平均含め日本市場の株価
大幅に下落しました。

まだ今の段階では、
上がりすぎな株価の調整とも言えますが、

下がってくると、

日経平均の”底値”を意識する必要があります。

 

  • 日経平均の底とは
  • 今後の株価の見通し

この辺りを記事にしていきます。

日経平均の”底値”を意識しよう
上がりすぎな株価の暴落?

shun's article picture - paper data & pencil
 
この前も記事にしましたが、
株式投資において、

底値”を意識する

 
そこが重要になってきます。

  その記事はこちら

もちろん日経平均にもその考え方あって、
底値を割っていくと、

弱い投資家心理が働く。

と言えると思います。

日経平均の”底値”とは?

これは本当に心理的な話なので、
実際そうなのかの検証はないですが、

shun's article picture - nikkei average 1
 
この黄色丸の辺りで、
底の意識”が感じ取れます。

なので、28,383-
辺りが”底値”として意識する。

そう感じますね。
もっと広くみると、

shun's article picture - nikkei average 2
 

  • 27,700付近
  • 26,600付近

この辺りに防衛ラインを感じますので、
もし直近で、28,383を割って、

日銀からの支えもなければ、
次の防衛ラインまで行く可能性もあります。

スポンサーリンク

日経平均の今後を考える
”底値”が暴落へのデッドライン

shun's article picture - beautiful view
 
それではその防衛ラインを超えると、
必ず暴落が来るのか。

というと、答えはノーとなります。

先ほどの項目でも少し話しましたが、

  • 日銀の資金流入
  • その他の大きい材料

でねじ曲がることもありますので、
不確定とはなりますが、

何もなければ一つの防衛ラインとして、
警戒を怠らないようにしましょう。

日経平均の暴落への備え

日経平均は他のマザーズなどの市場にも、
大きな影響を与えます。

なので、日経平均の暴落は、
全ての市場の暴落とも言えるでしょう。

本日はほとんどの銘柄が下落しました。
ここでそもそもな話をしていきます。

暴落の備えはいつでもするべきか。

これは実は難しい問題で、
何も考えないなら”すべき”

と答えるのでしょうが、
”底値”の考え方ならば、

そこをまた””として、
株価が上昇していく可能性もあるんです。

株式投資はいつでも2択”の考えで、

上がるか、下がるか。

 
それに勝った人が儲けていくのです。
なのでこの”底値”を割った時。

  • 逃げるという選択肢をとるか。
  • 戻ってくる可能性を信じるか。

この”2択”を考える必要があります。
ぼく自身はこの理論を唱えるので、

逃げる”をとりますが、
皆さんはどう考えますでしょうか。

まとめ:上がりすぎな日経平均
暴落を意識する”底値”

shun's article picture - fall down
 
当ブログでは今の株式の状態を、
バブル”と呼んでいます。

  その理由はこちらへ

なので”マイナスな考え”で動いていますが、

これが調整で終わり、
まだ上がっていく可能性もあります。

どうなるかは天のみぞ知るという話です。

実際に”バブル”状態であるのか

ここは結構否定的な意見も多くて、
短期間で一気に上がったわけでなく

じわじわと上がっていく状態なので、

一般的に”バブル”と言われる状態でない。

 
というのも意見としてはあります。
しかし今の世の中は、

新型コロナによる、
普通だったら株価が上がらない状況。

この状態で色んな要因で上がることは、

充分バブルと呼べる状態。

ぼくはそう考えています。

まあこういうのは、
自分で答えを出すが重要ですね。

おわり

スポンサーリンク