【もはや”バブル”】上がりすぎた日経平均はいつまで【2021年は崩壊?】
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こんばんは。shunです。
ぼく自身も日経平均
を予測してましたが、
去年末で考えても、
29000円いけば怖い
ぐらいの気持ちで考えてました。
そんな株価も30000円を超えていき、
”バブル”とも言える状態になっています。
どこまで上がっていくのでしょうか。
このコロナ禍の中、ほんと不吉です。
その要因
とこれからを考えてみます。
以前、日経平均を予想した記事です。
【日経平均の下落】株式市場の調整中は投資しない方がいい?【株価】 | shunblog
2020年ラストの月。日本の市場は最後の試練の状態に入っています。上昇で終われるのか。はたまた、最後に調整が入るのか。例年ならば、年の最後は上昇で終わったりということが定番ですが、今年は例年と違った動きをしています。そんな中の今年。及び、来年の株式市場の予想をしています。
2021年徐々に見え出した”バブル”
マネーゲームに株価崩壊中
まず、今どのような状態なのか。
ということなのですが、
金融緩和により市場に金が溢れてる
そんな状態になっています。
投資家は、
株価がもう暴落する恐れもないので、
どんどん投資をします。
その結果、全体的に株価が上がる。
バブル景気
となっているわけですね。
”バブル”景気は儲けどき?
もはや緊急事態宣言
は、
逆に株価が上がる材料
となってしまいました。
もう投資全体がマネーゲームになっている。
なんだか怖い状況ですね。
今の相場は、
- これまで勝ててた人は勝てない。
- 天才かバカが勝てる相場
なんて言われてますね。
会社の業績もそこまで関係ないのですから、
これまでしっかり成長株を買ってた人には、
バカらしい話です。
しかし、うまくやれば儲けれるのは
間違いない状況だとは思っています。
マネーゲームだと思って挑む心
これが大事ですね。
マネーゲーム化の相場の動き
さっきまで上がってたのに・・・。
っていう状態が多いのが今の相場です。
日経平均ですら、
5分足とかで見ると一目瞭然!
明らかに個人ではできない動きをしていますね。
この動きにさえうまいこと乗れれば、
儲けるのは容易なものかもしれません。
2021年は”バブル”崩壊の年に?
もちろん。
ずっとこんなことが続くとは思えません。
少し前回のバブル崩壊について調べました。
前回の”1991年のバブル崩壊”
ぼく自身産まれて間もないので、
知るよしもありませんが、
日本は経済力に見合わないぐらいまで、成長してしまい。
どうにかしないと。
と日本はあることをしました。
2020年にした措置と逆。
金融規制
金融を引き締めると、
それはいろんなところが破綻したそうです。
今は金融緩和
ですから、
それの逆だと経済が潤ってるように見えるのは、
割と簡単な話ですね。
今後はどうなるのか
ずっと金融緩和
するわけにはいかないので、
どこかで終焉がきます。
そのときに、浮き彫りになるのが、
コロナにより赤字をおった企業。
なんとか頑張っている企業が、
総崩れになる可能性もありますからね。
そうさせないようにするのが、
”政治
”の役目だとは思うのですが、
このままだと今年中には”バブル崩壊”
そんな絵を描いてしまいますね。
いつ頃になるのか。
- コロナが落ち着いてきてからか。
- オリンピックが落ち着いてからか。
あまり引っ張りすぎると、
バブルの爆発規模が大きくなるのは、
素人目でも明らかなので、
早くと思う気持ちもあります。
なので
今年中にはきてしまうのでは。
とぼくは考えています。
ただ!
前回の”バブル期
”というものが、
1986年〜1991年と言われているので、
気持ちはもう少し長くなるかも?
と思いますが、
新型コロナ
の未曾有の事態ですからね。
と、やはりマイナス思考の筆者です。
いつでも崩壊を考えてた方がいいのでは?
と安全思考の筆者のお話でした。
まとめ:ほんとにくる?2021年の”バブル”崩壊
この記事はほんとに、
予想だけで書きました。
この未曾有の新型コロナ期からの、
株式の”バブル”
前のバブルを経験した方も、
20歳だったとしても50歳を超えています。
経済に関わった人はほぼ定年してる年です。
ほとんどの人が今後を予想しづらい。
そんな状況が出来上がっていますよね。
だからこそ、
天才かバカかが勝てる相場
ということなんでしょう。
数多い億トレーダーが損をしている。
と最近Twitterなどで見かけますので、
普通に考えては勝てない。
いや。ほんまに”バブル”なん??
みたいな状況ですね(笑)
ここまで書けば言いたいことは、
伝わってもらえると思いますが、
リスクヘッジはしっかり。
バブル崩壊に巻き込まれないように。
ぼくはその考えで毎日考えます。
おわり