《お笑いの未来》”松本人志への提言”発言で物議をかもした中田敦彦とは?

All-Life Life Social Issues

 
こんばんは。
shunblogのshunです。

最近世間では話題になりました、
オリエンタルラジオ(以降はオリラジ)の中田敦彦氏の、

松本人志への提言

オリラジで時代を作った人なのですが、
この発言が炎上気味となっています

大きな問題としては、
お笑いの未来を思ったものであるのか、
自分自身が有名になるだけのためのものなのか。

この辺りでも見方が変わってくるものだと思います。

持論として考えることを交えつつ、
何が起こったかを整理していこうと思います。

ということで大事な3点!

  • 中田敦彦氏は何を言ったか

  • なぜ炎上する内容となったのか

  • 発言は正しかった?

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サラッと聞きますと、
確かに正しいことを言ってるかもしれない。

と感じるかもしれませんが、
裏で考えていることまで見ていきますと、

何か見えてくるものもありました。

  炎上商法とは

中田敦彦氏の”松本人志への提言”とは
なぜこれが炎上することになったのか

shun's article picture - adult to child
 
まず中田敦彦氏が言ったこととは、
松本人志を頂点として審査員までするお笑い界は、

松本人志の好みのものしか残らない。

 
という考えであります。

松本人志氏には誰もものが言えない状況で、
将来のスターを産めていないのは間違っているから

というものをYouTubeで発信しました。

内容自体は面白いものもありましたが、
何かズレている部分があるようにも感じます。

”松本人志への提言”は正しい?

まず内容を要約しますと、

  • 漫才が偉いものと見られている
  • 自分のように松本人志にハマらない人間がいる
  • 別のタイプのお笑いが輝ける場所を作るべき

これらがメインとなるでしょうか。

つまり松本人志氏と仲良くもならないと
番組にも出られないし、別ジャンルのお笑いいつまでも出られない

という中身を見てみると、
割と正しいことを言っているように思えます

では何が問題があったかというと、
松本人志氏には間違いない実績があり、

もはや総選挙で選んだようなお笑いの代表である人です

そんな方を超える人が出ない。

というのは至極当たり前のことではあり、
ここに提言するということ自体が間違いで、

何かを起こすというのなら、
自分がそれを超える大会を作ればいい。

というのが正しいのではないでしょうか。

中田敦彦氏は何がしたかったのか

ここが問題だと思うのですが、
次のYouTubeの動画の中では炎上の火消しなのか、

オリラジの相方藤森氏との、
雑談と騒動について和やかに話す動画になりました

これを見ると、
話題作りのためにあえて一番きついとこを狙った。

そのように感じてしまう内容です。

実際に思っている部分もあるのでしょうが、
どちらかと言えば、

”面白い”ではなく、
”注目される”ことに注力されている方だと思います。

なので、
中田敦彦氏のやりたいこととしては成功で、
そのために言ってることがチグハグになった。

ということだと思います。

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”松本人志の提言”から考えるお笑いの未来とは
中田敦彦氏の発言は正しかったのか

shun's article picture - recruit on table
 
さてぼく自身としては、
昔からお笑いが大好きであり、

この提言に対しては思うことがあります。

物心ついた頃から大阪で育ち、
中田敦彦氏のいう関西のお笑いの中で育ったものとしては、

この発言を考える必要は出てきます

ここからは持論で話していきます。

持論

まず松本人志氏は昔から大好きで、
当ブログでも何回か取り上げたこともあります。

ごっつええは一番面白い番組だと思ってるし、
出演していた全員が松本色であったかというと、

正直そうではないと思います

しかしその中身というのは、
たしかに松本人志に気を使っていたと思いますし

今回の話は少しわかる気もしました。

ただそれを言っている人が問題で、
中身に笑える内容を取り入れなかった

お笑いの真面目な部分なんて、
正直誰も見たくはない部分ではありますし、

そこは隠してこそいきてくるものだと思います。

したがって先ほどの結論でも話しましたが、
注目を集めるのなら完璧な内容ですが

お笑いとしては全くダメ。

という結論が成り立つのではないでしょうか。

まとめ:”松本人志への提言”を考えてみる
中田敦彦氏とはどのようなことをしたのか

shun's article picture - comedian
 
昔オリエンタルラジオというコンビは、
エンタの神様で新しいお笑いの形として、

誰にでもわかるお笑い。

 
のようなコンセプトにマッチし、
かなり売れた時代がありました

もちろんそこで活躍した人たちは一発屋と呼ばれ、
M1に出た漫才師は一発屋と呼ばれない。

と仰られていたのですが、
その辺りはネタの違いにあると思っていて

漫才はいくつもネタを用意して、
その中から自信のあるものを披露していきますが、

あの時代の”お笑い”というものは、
その枠組み自体は同じものにして

言っていることを少し変える。

というものでしたので、
飽きられるとすぐに見られなくなる。

それが一発屋かなと思います。

求められたので批判こそしませんが、
漫才と一緒にするのはどうなのか。

ということを最後の持論として、
この記事を終わらせていただきます。

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おわり