《少子化対策》”4月から変化する”暮らしの中で狙い目の株関連銘柄とは
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こんばんは。
shunblogのshunです。
2023年の4月は変化が多い月でして、
マスクも自己判断になったりと、
ついにアフターコロナへと、
本格的に動き出したと言っていいと思います。
そんな”4月から変化する”暮らしの中で狙い目の株。
関連銘柄をいくつか選定していこうと思います。
わかりやすい部分ですと、
異次元の少子化対策などが思いつきますが、
それ以外にも細かい部分に変化があり、
ここにも株価上昇のサインがあるのではないでしょうか。
よくなっていくと考えつつ、
しっかり世論を株へと反映させていきましょう。
ということで大事な3点!
4月から変化する暮らし
関連する株銘柄とは
株価上昇するために
賃金が上がったり、物価が上がったり、
色々忙しい世の中ではありますが、
いいこともたくさんあります。
しっかり情報を株で使っていきましょう。
”4月から変化する”暮らしとは
株関連銘柄に落とし込める部分
まずはどのような部分が変化するか。
重要な点からいくつか見ていきましょう。
とにかく基本は少子化対策がでかいところですが、
子供関連でも問題が多くあり、
その解決策が狙い目になるところもあります。
例えば、
- 子供の置き去り防止装置の義務化
- 新型コロナ対策の緩和
- ヘルメットの努力義務
- 無人運転の行動走行の緩和
- デジタル給与の開始
まあもう前から決まっていることですし、
当ブログでも取り上げたことですが、
ついに開始されるということで、
反応するものも多くあると思います。
このようなことになれば、
どんな企業が動くのかも合わせて考えてみましょう。
子供の置き去り防止装置の義務化
2022年起こった、
幼稚園や保育園でのバスの中での置き去り事件。
これにより再発防止を狙った、
装置をつけることが義務化されます。
AIやそれにともなった装置を扱う企業。
この辺りに狙い目が出てきそうです。
新型コロナ対策の緩和
基本変更点としては、
マスクやアクリル版の排除。
この辺りが事業所ごとの判断となります。
今後は団体などでの飲み会が開催しやすくなり、
飲食店などには好影響となりそうです。
逆にマスクなどの製造企業は、
方針転換が必要となってきますので、
その辺りのマイナスもチェックしましょう。
ヘルメットの努力義務
自転車に乗る際に、
ヘルメットを被ることが努力義務化されることとなりました。
今のところする人は増えそうではないですが、
増えることになれば、
ヘルメットを作る企業の売り上げは増えるかもしれません。
無人運転の行動走行の緩和
無人運転に関して、
日本は技術は持っているようなのですが、
精度が厳しくて、
公道実験などがあまり行えなくて、
成長が止まっている状態だと言えるでしょう。
ただどんどん緩和されていき、
今後は全自動にまでたどり着く日もあるかもしれません。
デジタル給与の開始
デジタル給与がついに開始となり、
どれだけ取り入れているかの数字次第ですが、
資金移動業者の資格を持った企業。
どんどん伸びると考えれば、
株価はグングン伸びるかもしれません。
思惑で上昇してからはあまり反応してませんが、
そろそろ上昇の目が見えてくるか。
”4月から変化する”暮らしで、
関連する株銘柄とは
それでは上記で紹介した変化の中で、
関係する株銘柄を紹介していきます。
関連記事の中で詳しくは解説していますが、
こちらでは簡単に選定していきます。
もう始まることなので思惑というか、
結果なので今すぐの株価上昇は微妙ですが、
今後業績拡大によって、
決算は期待される銘柄が多いので、
しっかり押さえておきましょう。
子供の置き去り防止装置の義務化
3176
三洋貿易
バス用置き去り検知システムを、
日本での実証実験を開始中。
素早い対応であることから、
株価にもかなり反応していますが、
高止まりしていることと、
信用倍率の増加で今手を出すのは危険かも。
7116
ダイワ通信
AI顔認証を利用した、
置き去り防止システムを開発。
思惑と銘柄の仕手化のような動きで、
株価が乱高下しているのでタイミングは難しいが、
AI関連やセキュリティ関連と、
今の社会問題がかなり詰まった銘柄です。
時価総額も軽いので、
株価が安くなってからが本番かも。
新型コロナ対策の緩和
飲食店全般に影響あり、
特に居酒屋などは一気に業績を上げそうです。
3193
鳥貴族ホールディングス7522
ワタミ3030
ハブ
特にハブに関しては、
インバウンド売上高が伸びることによっても、
かなり影響がある銘柄です。
注目してみましょう。
ヘルメットの努力義務
単純に自転車関連銘柄が伸びると考え、
小売店を運営する、
3333
あさひ
ぐらいになるでしょうか。
開発している企業は非上場企業が多いので、
あまり本銘柄はないかもしれません。
一応オートバイ向けのヘルメット開発をしている、
7839
SHOEI
ぐらいは押さえておいていいかもしれません。
無人運転の公道走行の緩和
こちらは記事にして解説がありますので、
以下の記事を参考にしていただきたいです。
銘柄としては、
9744
メイテック6526
ソシオネクスト4440
ヴィッツ
を紹介しています。
《高齢者問題も》”自動運転”が本格化する中で本命となる関連株銘柄とは
最近は高齢者の交通事故が多く、車関連の事故は毎日たえることはありません。この中で本格化を見せているのが、”自動運転” の技術となります。もちろん株式投資目線において本命とされる関連銘柄もたくさんあり、様々な問題が解決される節もあります。今の内に一番使われそうなシステムやメーカーをどこのものなのか。まとめて解説します。
デジタル給与の開始
こちらも記事で紹介していますので、
以下の記事をご覧ください。
紹介した銘柄は、
4689
Zホールディングス4489
ペイロール4072
電算システムHD
を紹介しました。
《資金移動業者とは》”デジタル給与”が現実化した時の影響する株関連銘柄
ついに政府が来年春より、”デジタル給与” をスタートさせると発表しました。これが現実化したときにどのような企業に影響があるのか。というものをまとめています。もちろん資金移動業というものが中心となるのですが、そもそも資金移動業者とは、という話も合わせて株式投資目線で見た関連銘柄を紹介していきます。
まとめ:”4月から変化する”暮らし一覧
株関連銘柄の業績拡大を要チェック!
ここからどんどん日本は変わっていき、
変化する暮らしは企業にとってはチャンスです。
ここでどれだけついていけるかが企業の力で、
それを捉えるのは投資の力です。
今回のこの内容は難しいですが、
暮らしの変化はヒントとなりますので、
敏感になって考えていきましょう。
また今後このような銘柄には、
業績拡大が狙えますので、
決算は1つのターニングポイントですので、
このタイミングは外さないようにしましょう。
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