《成功する人の特徴》”無茶な人”が結局人生うまくいく説《無理との違い》
こんばんは。shunです。
今日は人生でたびたび見てきました。
”無茶な人”
これに焦点を当てていこうと思います。
特に専門職についている人に多いですが、
何かと無茶をして物事に挑む人
ぼく自身の経験談での話にはなりますが、
結果的に成功する人が多いと思っているんです。
無茶な人がする行動
無茶な人が人生を成功する理由
無理と考える人との違い
ちょっと人生うまくいかない。
と悩んでる方は一度見てみると、
成功のヒントとなるかもしれません。
同時に無茶する人の場合。
何かを失敗してる可能性があります。
今一度考えてみましょう。
才能がないなら努力で作り上げる事は可能です。
【天才を造る世界】”才能”がないなら努力で造ればいい【なり方・作り方】 | shunblog
今の時代は、天才でないものに”天才”という世界です。せっかくそんな時代だからこそ”才能”がなくても天才になってやろうという話になります。結論を言ってしまうと、天才でないことを理解すること。天才でないことの利点。自分のできることをすること。これだけで天才と呼べる可能性があります。無理をしない。これも結構キーワードです。
人生が成功する人の特徴
”無茶な人”がする行動にその理由が
例えばの話からしていきますが、
ぼくが経験した話もそうですが、
無茶な人って、
そのときにしてみれば迷惑だったりするんです。
しかし無茶ができる。
ということは、
人と違うことができる。
と同意ですから、うまくいくんですよね。
例1:美容学校時代の友人
ぼくが美容の専門に入っていた時の話です。
セミナー的なことがあったのですが、
そこでセミナー後に友人がとった行動です。
終わったそのセミナー講師の帰りを待って、
突撃しにいったのです。
もちろん時間もかかりましたし、
もしかしたら迷惑で怒られるかもしれません。
しかしこの行動が人と違う動きで、
逆に印象を残す結果となるんです。
実際にこの友人は覚えてもらうことができ、
現在東京で成功しております。
例2:音楽時代の後輩
音楽の世界って、
上下関係がゆるいのか厳しいのか。
ちょっと読みづらかったりするんです。
年齢でしか測れないし、
技術がいくらあっても偉そうにしてれば嫌われたりします。
しかし自分の技術に自信のある後輩が、
先輩にも偉そうにめっちゃ話しかけていくんです。
かなり界隈でも有名な先輩にも打ち上げで同じように喋りかけ、
修羅場になった時がありました。
これでその後輩が大人しくなると思ったら、
その先輩と仲良くなっていて、
その人主催のフェスに参加していました。
やはりイメージに残る人。
結果的に印象が強い結果となるので、
人生に成功する特徴となりそうです。
”無茶をする人”が”成功する人”になる瞬間
とにかく成功する人は、
一直線に目標に進んでいきます。
犠牲とするものは、
- 外からの声
- 睡眠時間
- 遊びなどの時間
やはり無茶をする人というのは、
自己中心的になってしまうので、嫌な声も浴びやすいです。
また無茶ができる条件として、
実力が伴っていること。
という前提条件も必要となるため、
周りに認めさす技術を取得するために、
多大な時間も必要とするでしょう。
これに耐える力も必要です。
無理と無茶の違いをしっかり考えよう
この無理と無茶の違いから考えていきましょう。
辞書で見ると、同じ意味で書かれていますが、
少し意味の違いがあります。
- 無理をしない人
- 無茶をする人
この日本語の遊びにも、
かなりの人間性の違いも見えてきました。
無理と無茶の違い
まず簡単に意味を説明しますと、
- 無理・・厳しいけどできないことはない
- 無茶・・ほとんどの場合厳しいこと
つまり無理をしない人は、
できそうにも関わらず何もしない人。
そして無茶する人は、
厳しいのに挑戦をする人。
本当の言葉通りの”破天荒”な人。
こう考えてみると、
どれだけ特別な人かが分かります。
”無茶な人”になるために
まず無茶な人になるためには、
無理しない人から脱却することにあります。
ちょっとしんどいからやめとこう
などと人間は自分の可能性を塞ぎがちにあります。
無茶をする人
になるには、
元から持ってるものだったりが必要になりますが、
無理をしない人なら考え方を変えるだけです。
もちろん人生楽したいのは分かります。
ぼく自身楽してる部分もありますので(笑)
でも無理をするときは無茶をしない程度に無理をする。
ここから初めてもいいんじゃないかと思う筆者でした。
仕事ができる人が性格悪いのは大事です。
【鍵は無神経】”仕事ができる人”は性格が悪いのは大事【神経質は損】 | shunblog
最近”お金も稼いでる人”=”仕事ができる人”。みたいな構図が出来上がっていて、何か違うような感覚を抱いております。それじゃあ悪いことをしてる人、人を騙してる人も仕事できる人になる。そんなわけないですが、そんな前提条件で記事を書いてみています。途中で否定もしますが、お金を稼ぐにおいては正解なのかもしれません。
まとめ:人生を成功する人の特徴
”無理をしない人”と”無茶な人”の違い
こう考えますと、
無茶をする人がどれだけ希少かが分かります。
もちろん頭を使ってうまいことをする人もいます。
しかし、本当に成功してる人は、
ある瞬間で無茶ができている人だと思っています。
もし特別な存在になりたいのなら、
無茶をするコツを少しでも考えてみてください。
最低でも無理はできる人になる。
これだけは覚えておきましょう。
ぼく自身も頑張ります(笑)
おわり