《株価予想も》”三菱重工業”が今後の日本に必要なものとなってしまうのか
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こんばんは。shunです。
昨日は防衛の話をさせていただきました。
そこで紹介させていただきました。
”三菱重工業”
について解説させていただきます。
もちろん三菱グループでありますので、
将来性というよりかは完成された企業である。
ということは日本人ならわかることです。
しかし開発しているものが、
今の時代に適しすぎていますので、
このタイミングで取り上げさせていただきます。
今後の株価をどう予想していくのか。
大企業すぎて難しいところではありますが、
これまでは社会問題を考えると、
上昇する理由はありませんでした。
しかし今後の日本を予想するのなら、
必要なものとなってくる可能性は高いでしょう。
ということで大事な3点!
三菱重工業の今後の日本に必要な点
必要な事業内容とは
株価予想はどうみていくのか
正直ここまでの大企業は、
予想もしづらいところではありますが、
日本の未来について考えますと、
絶対必要なものなのがわかってきます。
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”三菱重工業”が今後の日本に必要な点とは
株価は未来の情勢次第なところも?
昨日防衛で取り上げた通り、
日本のために必要なところです。
しかしもちろんではありますが、
一番売上高が高いのは”防衛”ではありません。
その分野と防衛の部分。
他でも日本に必要なところが多数存在しています。
まずそんな部分から解説していきます。
”三菱重工業”の一番の売上は
部門別に見てみますと、
エナジーの分野が一番強いです。
決算書でも確認してみますと、
- GTCC
- 航空エンジン
- 原子力
この辺りが強いことが分かりますね。
今の脱炭素を目指す世の中と、
エネルギー不足な世の中。
この間をとった分野において、
業績を伸ばしているようです。
この分野に関しては、
日本だけではなく外国にも必要な技術です。
GTCCと原子力
まずこのGTCCとは。
化石燃料を使う発電施設ではありますが、
その中でも技術を向上させたことにより、
CO2排出量は通常の石炭火力より50%軽減。
という数字が出ています。
それとエネルギーの切り札とされる原子力。
もちろん問題こそありますが、
エネルギー効率は間違いなしで、
頼らざるを得ない状況に近づいています。
三菱重工で作る原子力は、
世界で一番多いとされる加圧水型で、
日本にあるこのタイプの原子炉は、
全て三菱重工が作っているそうです。
今は小型化など最新型もありますが、
この辺りで業績を伸ばしています。
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防衛での”三菱重工業”
今日本の自衛隊が使っている戦闘機。
調べてみたところ一部、
三菱重工が製造しているものを使っています。
現在業績として大きい割合はないですが、
防衛費の増額ということで、
まだまだ伸びる要素になるでしょう。
昨日も言いましたが、
ここが伸びるというのは、
あまり喜ばしいことではありませんが、
今後の日本の可能性を考えつつ、
みていくと分かりやすいかもしれません。
”三菱重工業”の今後の株価予想は
大きな材料を待たなくても
今後の株価の予想をしていこうと思いますが、
今の時点でかなり株価は上昇しています。
いくつも株価が上がるテーマを持っていて、
直近で株価が下がっていたのが要因です。
まだ過熱感がある株価というよりは、
徐々に上がる可能性が見えるところですが、
どこからか下落は始まるかもしれません。
今のところ下がる理由もないですが、
ここから入るのは怖いとも思えます。
”三菱重工業”の株価を予想する上で
とにかく会社が大きすぎますので、
IRを見て予想するのが難しいです。
とは言え。
企業のニュースを見ていきますと、
かなりの数の材料があります。
なので大きい材料が待つ必要がなく、
あとはどこで売りたいと思える株価になるのか。
というのが大事でしょう。
そのために予想すべきは、
- ここから増配は考えられるのか
- 株式分割はあるのか
ぼく自身はここに注目しています。
ただレーティングは割と弱気になっていて、
割高感を感じるのは問題点ではあります。
国策に売りなし
株式投資界には”国策には売りなし”
とこんな言葉があります。
国がお金を出す事業は、
売りがないので株価がどんどん上がっていく。
- エネルギーの分野にしろ。
- 防衛の分野にしろ。
間違いなく国策な部分が多いので、
今この株価が形成されています。
ただ防衛の部分は、
思惑で動いているところはありますので、
注意するようにはしましょう。
まとめ:”三菱重工業”が日本に必要な理由とは
今後の株価予想は日本の未来次第なのか
普段からあまり大きい企業は扱わないようにと。
そう思ってブログを書いているのですが、
三菱重工に関しては、
日本に必要な技術を持ちすぎていましたので、
取り上げさせていただきました。
少し前にIHIを取り上げたところ、
株価がかなり上がっています。
その共通点とは、
原子力発電などのエネルギー系が事業にある。
ということです。
ウクライナ侵攻により、
原子力反対の日本でも必要となってくるでしょう。
それでなくても電力確保は早急に確保が必要で、
このような企業への投資は、
国としても行う必要が出てきます。
日本の未来を考えつつ、
そこに必要な企業を考えるのも1つの手です。
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