2022/05/31 (更新日: 2022/06/01)

《今後の日本に》”昆虫食”に先駆けて商機を生み出す企業《株関連銘柄》

All-Investment Investment Stock investment

 
こんばんは。shunです。

今日は少しエンタメな株式投資といきましょう。
最近は環境問題が株式の市場にも押さえておくべき。

そんな問題となってきています。

脱炭素や再生可能エネルギーはもちろんですが、
この先に商機を感じる、

”昆虫食”

というジャンルの銘柄を考えていきます。
まだメジャーではない中で先駆ける日本の企業。

ここを見ていきましょう。
まだまだ業績に反映されるものではありませんが、
近い未来昆虫を食べなければいけない。

こんな未来もあるかもしれません。
ということで今回の3点！

• そもそも昆虫食とは

• どこが業績につながる部分となるのか

• 昆虫食の関連銘柄

この記事で紹介する銘柄に関しては、
期待をかける銘柄というよりは、

昆虫食が注目された時に、
狙うべき銘柄ですので気をつけてください。

そもそも日本での”昆虫食”とは
株式投資目線で企業に影響のある部分

 
まずは昆虫食。
テレビのバラエティではたまに見ると思います。

今は罰ゲームのように使われていますが、
なぜこれが注目されるのか。

ということです。
日本はまだ必要のない国に感じますがが、
もしいることになれば、

今のうちに慣れる必要もありそうですね。

そもそも”昆虫食”とは

今よく食べられると言われるのは、
”コオロギ”だと言われています。

今食べている豚・牛・鶏。
この代わりを昆虫がすると言われています。

メリットとして、

• 可食部自体も多い
• 生産が簡単
• 栄養成分が肉と変わらない

栄養成分としては、
タンパク質として十分ある上に、
他の栄養成分も入っています。

ほとんどが食べれて、物自体も小さいので、
日本でも簡単に育てられるでしょう。

しかしデメリットもあって、

• 単純に虫を食べたくない
• 寄生虫などの心配
• アレルギーの問題

昆虫が食卓に当たり前に並んだとしても、
それを当たり前のように食べられるかというと、

かなり勇気がいることだと思います。
食べなければいけないならしょうがないですが、

単純に嫌かもしれませんね。

”昆虫食”の企業の取り組みとは

食べられる虫の育成をしたり、
商品にして販売したりしています。

そのまま虫を食べるとなると問題ですが、
食べやすいように調理をしています。

何と何が合うのか。

 
もし食べておいしい組み合わせがあれば、
それが流行る可能性だってあります。

今はクッキーなどに入ったりしていますが、
タンパク質がしっかり入るのなら、
筋トレの後にも有効となるかもしれません。

この辺りでの企業努力が見えれば、
かなり面白い取り組みになると思われます。

養蜂なども同じことではあるので、
将来的には色んな未来が考えられますね。

”昆虫食”を推進している日本企業
株式投資の関連銘柄とは

 
さてそれではそんな取り組みをする。
日本企業を紹介していきます。

もちろんメインとしてる企業はいませんが、
SDGsの取り組みの一環としては、
全然ありなものだと思います。

実際問題でいきますと、
太陽光発電よりは将来性があるかもしれません。

大企業もありますので、
頭の片隅で覚えておきましょう。

”昆虫食”の関連銘柄

　　良品計画の株価が上がらない理由とは

まとめ：”昆虫食”に先駆けて取り組む日本企業
株式投資目線での関連銘柄は覚えておこう

 
ちなみにぼく自身は虫が嫌いであり、
できれば食べたくないとは思っています。

虫を見たくもないので画像も使っていません。
しかしながら、

• 栄養成分が素晴らしいなら。
• うまく加工する技術ができれば。
• 安く販売することができれば。

将来性は抜群だと言えるのはないでしょうか。
今の時点では何が高くなっていて、
どこに資金がかかっているかわかりません。

これが話題性だけではなく、
食べることを推奨されるレベルになれば、
その時は投資する理由となってきます。

そして先駆けて作っている企業は、
注目度から考えても株価にも変動があるでしょう。

先ほども言った通りですが、
直近は株価に変動はないでしょうから、
頭の片隅に入れておきましょう。

おわり

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