2020/09/16 (更新日: 2021/01/13)

【2020年おすすめ銘柄紹介】廣済堂・昭和真空【株式投資で生きていく】

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こんにちは。shunです。

始めてからいくつかの記事を発信させていただきました。
そこで、気付きました。

ポジションをおいている銘柄を公開していない。

ってことで公開していこうと思います。

2020年　おすすめ銘柄１　7868 廣済堂

 
中長期狙いでホールドしてる銘柄ですね。
コロナ前から売ったり、買ったりしながらホールドしています。

去年の１２月ぐらいから関係企業の「東京博善」というものに目をつけました。
東京の火葬場９カ所のうち６カ所を独占してるという企業ですね。

それだけでパワーワードなのですが、

2020年に廣済堂が完全子会社としました。

この間に、廣済堂の筆頭株主に麻生グループの名前が現れたり、
中国企業も現れたりと思惑はかなり溢れていたはずです。

しかし、その後起こったのは、、、

コロナショックですね。
３月に完全子会社化で注目されていた廣済堂には、中々辛い仕打ちだったと思われます。

上昇トレンドに入ったかと思われていたチャートも全部崩れましたね、
途中で利益を出していたものの、現物保持が基本だったので、

ぼく自身は中々の損失を出したのは事実です。

それでも、中長期計画を見た結果、まだこれからだと考えて
800円ほどでホールドしております。

廣済堂
印刷事業を中核事業とする日本の企業・グループ。本社は東京都港区にあり印刷、雑誌・フリーペーパーなどを展開している。

引用：Wikipedia

　　　

2020年　おすすめ銘柄２　6384 昭和真空

 
こちらも中長期狙いです。
結構前から水晶デバイスというものがあります。
　（難しくて説明は割愛します。HPをご覧ください。）

その水晶デバイスを作る装置のシェア８０％という企業です。

しかし、これだけでは止まらず売り上げを伸ばし続ける、優良企業と言えるでしょう。

注目点

こちらの銘柄もコロナ以前から保有している為、
損失は出しております。

しかしそれを補うほどの配当の高さにあります。

　　　　（2020/09/16現在期末配当のみ１株60円）

配当の高さは充分、銘柄選定の材料になると考えているので、
この配当が続く限りは企業の自信を信じて、保持を続けようと考えています。

今後の動向

チャートを見てみると、暴騰、コロナショックを抜きで考えると
上昇トレンドにあるのではないかと考えます。

今のこの取引数で、トレンドも何もないかもしれませんが、

配当廃止、減益が続かなければ、2000円ぐらいまでは軽くいくと考えます。

それまでは安いところは拾っていく所存です。

昭和真空
主に産業・研究機関向け真空装置を製造する、アルバックグループの企業。
水晶デバイス用、光学薄膜用、電子デバイス用などの総合的な真空関連装置並びに真空機器等の開発・製造・販売。

引用：Wikipedia

2020年の他おすすめ銘柄紹介

他にも”監視銘柄”として、材料が出ないかチェックしてる銘柄もあります。
まだ今後の動きはわかりづらいですが、

しっかりと予想していきます。

 
　　下記の記事でも低位株・テンバガー予想の紹介をしています。
　　そちらもチェックしていただけると幸いです。
　

補足

モルスタは資金力でどうにかして株価を下げにかかるようです。
絶対的に材料が出ない限りこの辺りの株価を彷徨うことになるでしょう。

またこの辺りはもう少し勉強して記事にしようと思います。

まとめ：日々、2020年おすすめ銘柄を更新

 
おすすめというか、まだ監視段階の銘柄はあるのですが、
書き出すと長くなる可能性があるので、

またリストにでもして、投稿しようと思います。

自分自身がちゃんと調べてからやらないと、我慢できないたちなので。

会社を調べることが楽しいと思えるか

ここはすごい大事なことです。
楽しみながら、会社を調べればすぐ頭に入るし、
株式投資にも利用できるでしょう。

無理してしないこと。間違った情報が入る可能性があります。

本当に興味のある内容だけ、調べるようにしてください。

株式投資 銘柄診断

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