【恵まれた性格】”無神経”な人は直す必要があるか【意識的にすれば最強】
こんばんは。shunです。
今日は少し昔話です。
アルバイトでカラオケ店員をしてた時の話ですが、
そのときの上司が
- 大学生起業
- 営業したらトップ成績
- もちろんカラオケ店でも頼れる存在
そんな人が働いていました。
この人の欠点は”無神経”であること
こと仕事においてはこれがプラスになるのです。
今日はその中身を見ていきます。
”無神経”という性格は最強?
そもそも無神経とはどのような人か。
ということですが、
- 相手の気持ちを考えない
- 人の言うことを聞かない
悪気もなくやってしまうのが問題だといえます。
しかし、プラスに考えてみれば、
自分の意見を、まっすぐ相手に通せる
事実に基づいた話をするので、
説得力だけはしっかり出るので、
それがいいところですね。
ひろゆき氏がいい例です。
誰がみてもわかる”最強な性格”です。
”無神経”である必要性があるか
絶対そうとは言えませんが、
特に起業する方などは、
間違いなく”無神経であること”が、
プラスになってくると思います。
無神経な最強な部分が、
- 猪突猛進
- 無鉄砲
自分の力を信じて突き進む力がある訳です。
トップはこれぐらいの人がいた方が、
下は実は安心できます。
さらに無神経であることによって、仕事のストレスなども減らせます。
これが特に必要性を感じる部分となります。
”無神経”で伸ばせる長所
ぼくがいいと思うことなので、
個人で感じる違いがあるとは思いますが、
- 人に意見を通せる
- 迷惑を気にすることなく、利益を追求できる
大きく見るとこんなところがあります。
この”2点目”がかなり重要で、
人の常識とはかけ離れたことができます。
神経質な方は中々理解できないような、
すごい発想が湧いたりします。
これでブラック企業が増えるのも事実。
神経質が仕事で損をする理由
まあ逆と言ってしまえば楽なのですが、
あえて言葉に表すと、
- 仕事が丁寧になってしまい、大胆な仕事ができない
- 意見をするにも下調べが長い
- 人の迷惑なども考えてしまうので、効率的な行動ができない
言葉にするとどちらが、
仕事に向いてるか一目瞭然ですね。
しかし職種によっては、
もちろん向いてる仕事もあります。
- 管理職
- 技術職
この辺りはある程度、
神経質でないといい仕事はできませんよね。
”無神経”な性格の上司を持った対処法
最強には何を言っても無駄
結構いいことを書いてきましたが、
実際に無神経な人が上司にいると、
必ずイライラするものです。
基本は黙って聞く。
話は聞いてくれるので、言いたいことはいい
しっかり意見をぶつけてみよう
対処法というか、当たり前なのですが、
無神経な人には、
意見をいう勇気が持てないですが、
一歩近付くのが何よりもの対処法です。
無神経な人のいうことは、
3割で聞いてみましょう。
まとめ:”無神経”な性格の人が最強
実際に、
無神経な上司を持って思うことなのですが、
仕事面では断然頼りになります。
でもそれ以外の面では難しいところもあったり、
接客面でお客さんと揉めたりと、
やはり少し違う感性を見せつけられます。
なので、神経質な方は無神経な人の
いいところだけとって、自分の力にしてしまおう!
それが一番仕事ができる結果に
神経質代表として、
その結論を出させていただきます。
無神経が仕事ができる理由
【鍵は無神経】”仕事ができる人”は性格が悪いのは大事【神経質は損】 | shunblog
最近”お金も稼いでる人”=”仕事ができる人”。みたいな構図が出来上がっていて、何か違うような感覚を抱いております。それじゃあ悪いことをしてる人、人を騙してる人も仕事できる人になる。そんなわけないですが、そんな前提条件で記事を書いてみています。途中で否定もしますが、お金を稼ぐにおいては正解なのかもしれません。