《下落はない?》”ワタミ”の株を今後、保有したいと思う理由とは《株価》
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こんばんは。shunです。
今日話題に挙げていこうと思いますは、
あの伝説のブラック企業と言われた、
和民を運営する、
”ワタミ”の話となります。
新しい事業を次から次へと生み出し、
コロナ禍の今、業績は回復傾向になっています。
そんなワタミの株を今後保有したい。
そんな理由を話していこうと思います。
もちろん株価が下落した過去もありますし、
本当にホワイト企業となったのか。
この辺りの精査も必要となってくるでしょう。
今注目すべき点をまとめていきます。
ということで今回の大事な3点!
ワタミの注目すべき新しい事業
今投資をしたいと思う点とは
株価下落理由となりそうなところ
飲食店の業績は、
コロナのせいなのであればだんだん戻ってきます。
その辺りを期待してもいいのではないでしょうか。
飲食店の売上減は新型コロナのせいか
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”ワタミ”を今後保有すべきだと思う理由は
株価上昇の理由となりそうな事業
ワタミのイメージとしては、
やはり居酒屋のイメージが強いと思います。
しかし今はそれだけではなく、
- 焼肉屋
- 宅配弁当
- 再生可能エネルギー事業
このようなものを始めています。
全てを自社でまかなうということを目標として動いています。
このような流れも面白いですね。
しかもその中身にも期待があります。
”ワタミ”の焼肉屋
この値段が高くて当たり前。
そんな中で安い焼肉屋を生み出します。
原価4倍でも物が売れる状態ですが、
そんな中での原価ギリギリの商売です。
これが実現できましたのはおそらく、
配膳ロボットの使用による人件費の削減。
この辺りも理由に挙げられると思います。
まだ全ての店舗ではないと思いますが、
作る時から無人店の構想を。
ということで作っているようなので、
途中から入れるよりはコストも安くなり、
未来への店舗づくり。
という意味においても、
この店の展開を楽しみなところです。
配膳ロボットが活躍する飲食店
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宅配弁当
元々から事業自体はあったそうですが、
コロナ禍において注目されてきます。
一食あたりは宅配料を含めても500円ほどと、
かなりの安さになっています。
飲食店を経営してるからこそでしょうが、
この宅配が注目されている今には、
かなり意味を持つのはないでしょうか。
その他の外食事業
最近では和民に絞らず、
色んな業態を出しているようです。
卓上サーバーでレモンサワー飲み放題。
なんて店舗も出てきまして、
人件費の削減とともに流行りもしっかり押さえる。
和民らしい店舗ですが、
これも成功しているようです。
またから揚げの店もしっかり運営し、
テイクアウトでも結果を出したようです。
乗っかっているだけのようにも見えますが、
新しい取り組みが思い浮かばないのなら、
店の広げるスピードを早くする。
それにより利益を出せれば、
これ以上のものが必要でしょうか。
”ワタミ”を保有したいと思う理由とは
株価は今後下落の可能性もありか?
このように業績が広がるのも、
充分な投資理由になり得ますが、
株主優待も魅力的です。
100株で4000円分の優待になりますので、
普段から居酒屋にいかれる方には、
充分なものだと思います。
業績も今後上がってきたとしても、
和民には怖い株価下落要因があります。
その辺りも確認しておきましょう。
”ワタミ”に考えられる株価下落
やはりワタミで一番怖いのは、
ブラック企業の再来になる。
これがあると思います。
しかし少し前の状態であっても、
- 残業代の未払い
- 資料改竄
- パワハラ問題
止まることを知りません。
更にここから大きい部分が出てくれば、
株価の下支えもなくなってくるでしょう。
内部はホワイト化したと信じたいですが、
飲食店はブラックしかないと言われています。
そんな中で一度問題なってしまうと、
今後もそれが出やすくなっています。
ロボットなどは使うことで、
人の力を出さないようにしている感じもありますが、
ここだけは忘れないように覚えておきましょう。
インバウンドは弱めか
今はインバウンド消費が言われていますが、
そこまで影響はないかなと思います。
とは言え。
ツアーの受け入れなどには積極的な上に、
そのような店舗を運営する可能性もあります。
今はあるかわかりませんが、
昔はしていたようです。
更に他が客で溢れかえれば、
そうなってからがこのようなチェーン店の強み。
とも思っていますので、
結局効果はないとは言えない。
というのがここの面白いところでしょう。
まとめ:”ワタミ”を今保有しようと思う理由
今後は株価下落理由も忘れずに
次の株主優待が9月である上に、
業績も今からが転換期となってくるところです。
伸びるところもあれば、
落ちるところもあると思いますので、
そこの対策ができているか。
というも見どころになってきます。
ロボットを多く使用した店舗。
長期的に見て継続できそうな店舗が増えれば、
利益の面も強く出てきそうです。
そして利益が出てくれば、
復配も考えていける。
という流れがあるのではないでしょうか。
もちろん利益の裏には働いている人がいて、
そこでの問題も考えられますので、
ホワイト企業になっている。
そんなことが前提ですが、
投資する方はバレないことを祈りましょう。
明るみになって悪いことが全くない。
そんな企業はほとんどないはずです。
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