《株価予想》”シルバーライフ”が今後将来性が高い理由とは《高齢者向け》
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こんばんは。shunです。
今の日本はイーロンマスク氏も言ってましたが、
このままでは滅びると言われるほどの、
かなりの少子化になっています。
しかし高齢化も同時に進んできており、
支える人数と支えられる人数が一緒になる。
という状態になっているそうです。
そんな中で紹介したい”高齢者向けの配食”という分野。
最近株価でも注目されてきました。
”シルバーライフ”
もちろん業種的にも将来性があり、
最近でかなり伸びがあることが確認されました。
前から注目していた同銘柄ですが、
ここまで数字になってくると予想しやすいものです。
今後も含めた予想を解説します。
ということで注目の3点!
シルバーライフの事業とは
将来性が高い配食事業
今後は高齢者向けが必要になる理由
今後忘れてはいけない。
高齢者向けの施設。
考えたくはないですが、
”効率”が大事です。
”シルバーライフ”の高齢者向け配食事業とは
今後予想できる将来性の部分は
この配食サービスという事業ですが、
今栄養などを考えられない一人暮らしの方に。
などという声もあったりしますが、
この高齢者向けのおいては別の目的があったりもします。
このような部分も併せて持つことにより、
今後まだまだ成長の余地があるということです。
高齢者向け配食事業の別の目的
つまりこの事業というものは、
もちろん高齢者施設からの注文もあるようですが、
毎日高齢者宅にお弁当を運ぶことも可能です。
つまり配達に行くだけで、
安否確認として家に伺うということにもつながります。
今は子供世代も支えきれない部分があり、
一人暮らししているお年寄りの方も多いと聞きます。
ところがこのようなサービスを登録しておくと、
何かと大事を防ぐことができます。
そこで少しのコミュニケーションもあれば、
孤独を紛らわすこともできますし、
寂しい日本人向けのいいサービスだと言えます。
”シルバーライフ”の今後の将来性
もちろん単純に客数の増加。
今のところかなり見えてきています。
それとは別にオフィス向けや幼児向け。
冷凍弁当などの取り扱いもあるようです。
客層を広げるのは悪いことではないので、
ここもプラスな点となってきます。
また去年と比べると利益が減っているように見えますが、
- 新しい工場の安定化に向けた費用
- 宣伝広告費の意欲的な増加
これらによるものでしたので、
全てが落ち着いて業績を伸ばしにかかる。
このように思えます。
また動画で話しているものも見ましたが、
うまくいけばFC込みでしょうが、
1500店舗まで広げると言った話をしています。
今の時点で984店舗なので、
かなり積極的な攻めを見せる可能性があります。
実際はそこまでは多くならないと思いますが、
そこまでの自信だということでしょう。
”シルバーライフ”の今後の株価予想
高齢者向けの将来性は間違いない理由とは
こちらの人口統計を見てみますと、
65歳以上の人口割合が30%に近づく。
という状態になっています。
しかも一番多い割合を持つのは、
45〜54歳となっています。
なので10〜20年後を考えていきますと、
間違いなく介護に人が回らなくなります。
そのようになったときに、
在宅でなんとかできる仕組みを作る。
のは将来性的には必要なことになるでしょう。
”シルバーライフ”の今後の株価予想は
今利益を落としているから、
数字的にもよく見えないですし、
不安感があると思いますが、
上でも書いた通りですが、
広告費の増大や倉庫の正常化によるものなので、
利益率の改善はいつでも可能ではあるでしょう。
そうなってきますと、
次に考えられるのは”配当金”です。
今は株主優待が1万円分ついていますが、
人を選ぶものでありますので、
株主還元として配当を出す。
可能性として追いたいところです。
しかし今のところそのような記述は見受けられません。
この辺りの改革があればまたサプライズですが、
それがあるまではある程度の株価で押さえられそうな気はしています。
2022年9月14日更新
こちらの決算により、
ついに2023年7月により、
配当性向30%にて配当を出すことが決まりました。
ここからはしっかり資金調達し、
業績を安定していくことが予想されますので、
投機的な動きが終わり、
長期投資へと切り替わるタイミングでもあるでしょう。
ただ配当タイミングは来年ということで、
そこからの業績の推移によっては、
仕入れるタイミングは変わってくることでしょう。
一度注目が外れたタイミング。
絶対狙いどころはやってきます!
”シルバーライフ”のチャート分析
直近では出来高がなかったものの、
右肩上がりのチャートをしています。
そして第三四半期の決算が材料となり、
株価が急騰したという事実になります。
人気のない状態で株価の下落がないと、
個人的には強い動きをすると思っています。
なので長期的に考えても、
いい動きをするのではないか。
と思っています。
まとめ:”シルバーライフ”を中心に考える将来性
高齢者向けの株価に期待を寄せる理由
つまりこのように感じる人が多くいれば、
この銘柄に資金は集まっていくでしょう。
宅配だけの銘柄というもののも、
割と注目する分野でありますが、
このように層を絞ったものは、
他にやっている人がいないのなら、
かなりの業績を作ることができるでしょう。
今後10年間の日本を感じる中で、
高齢者という分野でいろいろなビジネスが生まれると思います。
いいものもあれば、
悪いものもたくさん出ると思います。
このようなものを先に取り上げておいて、
しっかり見定めていく目もつけていきましょう。
結局いいものに資金は集まるはずです。
無料宅配は今の世の中に刺さるはず。
《リベンジ消費へ》”カクヤス”の株価が今後おすすめできる理由《将来性》 | shunblog
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