【”配当利回り”4%以上】2月の優待・配当株をピックアップ【アパレルEC】
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こんばんは。shunです。
このブログでは配当の話をあまりしません。
”配当利回り
”がいいからといって、株価が急上昇しないと
思ってるからですね。
詳しくは、下の記事に書いてあります。
【割安高配当株はダメ?】株式投資で初心者が失敗する理由【銘柄選定】 | shunblog
よく初心者が陥る”割安株”と”高配当株”の危険性について記事にしてみました。成長株を見つけ出すのは容易なことではないので、1つのヒントにしてもよいですが、それを答えにするのは絶対間違いです。この記事を見ていただければ、ある程度疑問は解決すると思いますので、是非ご覧くださいませ。
しかし、兼業などで一回買ってほっておくという方は、
お金を預けてるだけで、
配当金・株式優待がたんまりと届きます。
配当
・優待
目的の購入は単純に面白いと思います。
今回は2月の配当・優待銘柄を見ていきます。
2月の優待・配当株をチェック。”配当利回り”重視
2月の優待
・配当株
はアパレルなどの”服関係”が多いです。
優待はもちろんその購入の割引券などになるので、
そのブランドが好きな方とかなら、
間違いなく使い切れるでしょうから、
買い物が楽しくなるんではないでしょうか。
2月の配当利回り4%以上の銘柄をまとめてみた
【3548】 | バロックジャパンリミテッド |
今年ぼくも購入した”AZUL”などの親会社ですね。 配当利回りも”4.14%”と高い水準となっています。 好きな人はかなり好きというブランドでもあるし、 ECサイトで福袋売ったりと、ちゃんと対策をしてるようにも感じます。 資金が間に合えば、少し買いたいですね・・・。 でも、業績はいいわけではないので、 優待・配当がなくなることも視野に! |
【8016】 | オンワード |
百貨店向けのアパレルブランドを構築してるようです。 何が驚きかというと、結構えぐい赤字にも関わらず、 配当利回り”4.65%”驚きの数字ですよね。 株価が上がってるのはこの数字のおかげですかね? |
【8185】 | チヨダ |
”東京靴流通センター”一度聞いたら忘れないですよね。 ここも業績は落としているものの、 ある程度の優待・配当を維持しています。 その結果、”4.03%”高水準です。 |
【8008】 | ヨンドシーホールディングス |
あの”4°C”の運営会社です。 プレゼントのど定番となってるので、 落としているものの、黒字は定着しています。 株主優待も単元数に応じて”4°C”の商品がもらえるので、 楽しみも1つ増えるのではないでしょうか。 また別で配当も多くもらえるので、 長期保有には向いてるかも?? |
2月の優待・配当株は買うべきか
正直あまり買うべきではないかな。
という銘柄が多かったのが事実です。
アパレル関係は新型コロナの影響を強く受けました。
- 初売り
- 福袋
この辺りができなかったりということもあり、
決算はマイナスが強く出るとも予測できます。
しかし、その中でECサイト
に力入れてる企業は、
成功してる結果になっているようです。
アパレル関係で成功したECに力を入れてる企業
まず2月の優待・配当権利落ち月となりますが、
配当性趣向の高くない銘柄です。
8227
しまむら
昔の田舎にしかないイメージを払拭し、
若い人にも使ってもらえるよう定着さした、
とんでもないアパレルメーカーですね。
元々大きいメーカーで廃れることなく、
これだけの株価をつけてるのは、
とてつもく感じます。
配当利回りは1.69%
と高いとは言えませんが、
ただ単に優良企業です。
ここから紹介するのは、
2月の優待とは関係ないです。
まず誰もが知ってる、
9983
ファースリテイリング
”ユニクロ
”と”GU
”
もう誰もが知らないレベルの大きさとなりました。
普通に買っていれば、送料もほとんどかからないので、
実店舗よりネットで買う人の方が多いと思っています。
7564
ワークマン
一気に有名となりました。
世間では”ユニクロ
”と並ぶ存在と言われ、
業績も右肩上がりで伸ばしています。
しかし、ワークマンも配当性趣向
は弱く、
配当利回り0.67%
意外にも株式優待がないんですね。
まだチャートは上下するも、
ただ、このコロナ時代でも業績を上げてるのは、
大した企業だと言えるでしょう。
まとめ:”配当利回り”4%以上の2月の優待株をまとめてみた
やっぱり配当利回り
は信用できない結果となりました。
業績が悪いけど、配当を多く出すのは
今後への期待。
と思えればいいのですが、
配当配るお金もばかにならないはずなので、
こんなので企業の経営が崩れたら、
元もこもありません。
例えば、この企業をみてみると、
8016
オンワード
株主優待と配当で株価が上がってる面もあるでしょうから、
資金調達はある程度頑張らないといけないのかも。
とも思います。
ただ、アパレル系はブランド人気さえあれば、
元通りの世界になった時に復活するでしょうから、
今の安いうちに優待・配当目的で買うのは正解かもしれません。
というまとめとなりました。
ちなみにぼくはすかいらーく
でかなりいい
優待
・配当生活
をした過去があります!!
おわり