【テスラのEV車】”仮想通貨”の問題点と世界の環境問題の天秤【化石燃料】

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こんばんは。shunです。

ずっと上昇し続けている”仮想通貨”

その上昇原因として、

テスラのEV車をビットコインにて販売

 
これが1つの要因となっていました。
そこで突然のニュースが入りました

テスラ、ビットコイン決済停止 データ処理電源の化石燃料増理由

面白い内容ではあります。
因みに筆者は初めに見たニュースが、

ビットコインの採掘で化石燃料を使用。

と見て、
あまりその辺りを調べてなかったもので、
え?採掘で出てくるものなの??

と混乱して少し調べました。
その辺りも加えて詳しく見ていきます。

馬鹿なのはほっといてください(笑)

  以前、仮想通貨の今後を考えた記事

そもそも”仮想通貨”ビットコインの採掘とは。
化石燃料が使われる問題点とは

shun's article picture - mining
 
いきなり出てきた”採掘”という作業ですが、
これは”マイニング”と言って、

仮想通貨の取引を承認する作業

のことをいうらしいです。
まあ言いたいことはわかります。

つまりどういうこと??

マイニングとは

例えば日本円であると

日本銀行が承認して発行します。

それでは仮想通貨は誰が承認をするのか
というと、”マイナー”という、

”マイニング”をする人が世界中にいて

その人たちが、

いつ」「誰が」「どのくらいの量を

という情報を確認し、承認を出す
そのような流れとなるそうです。

ぼくも正直よくわかってないので、
ビットコイン(BTC)のマイニングとは?
こちらを参照してください。

化石燃料が使われる原因

つまりこの”マイニング”
特にビットコインには、

パソコン負荷がかかるため、

かなりの電力を使用するようです。

 
その中で再生可能エネルギーだけでは
エネルギーが足りないので、

今なくしていくとされている、
”化石燃料”を使うという話になります

仮想通貨の研究によると、

ビットコインにより30年以内2%上昇する

 
という内容もあるそうで、
世界問題から考えると、

今後鍵になりそうな問題になります。

  詳しく書いてみました。

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”仮想通貨”ビットコインの見えてきた問題点
テスラはEV車でなかったらよかったのか

shun's article picture - electric vehicle
 
つまりここまでに内容でいくと、
テスラ社が企業施策として出した、

EV車をビットコインで買えるようにする。

これが完全に矛盾していくわけですね。
それでは、

EV車でなければよかったのでしょうか
その辺りを考えていきます。

”仮想通貨”の今後とは

ぼく自身、仮想通貨を新しい技術として、
かなり面白いものとは思ってましたし、

近未来の研究として、
必要なものだと思っていました。

しかし、最近の環境問題。
これはそれ以上の話になるので、

この話が大きくなってしまうと、

  • 禁止
  • 規模の縮小

命じられる可能性がないとも言えません
30年後には食べられる魚がかなり減る。

と言われてるぐらいですからね。

  • 世界が滅びる
  • 技術の躍進

天秤にかけられる事態になりました。
ここのとしては、

  • 再生可能エネルギーの充分な確保
  • 脱炭素に向けての取り組み
  • マイニングの低電力化

この辺りが大事な点ですね。
技術が進めばその分良くなるでしょうが、

それまで環境汚染を我慢できるか。

難しい問題です

まとめ:今後の”仮想通貨”ビットコイン
見えてきた問題点。化石燃料はダメか。

shun's article picture -bitcoin on the book
 
とにかく今の時代に、
化石燃料はダメなことは間違いないでしょう

二酸化炭素の排出

この点は、
すぐにでも対応をせざるをえないです。

ガソリン車を2030年までになくす。

ということも言うぐらいなのですから、
早急に。と考えるのが自然です

生活に必要なものをやめさせるのに、
仮想通貨をそのまま野放しにするのか

今後の仮想通貨の動きは、
社会問題の勉強にもなりそうで楽しみにしてます。

ちょっと詳しく勉強してみたくなる内容じゃないですか??

おわり

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