《対策と対応》”株価暴落時”の一時の上昇は買い時と考えるべきか《2022》

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こんばんは。shunです。

本日はほとんどの株価が上昇するなど、
突然のことに混乱した方もいると思います。

こんな”株価暴落時”にできる対応対策とは

またこんなときは買い時と考えるか

こんな内容に触れていきます。
おそらく上昇の理由となったのは、

ウクライナがNATOへの加入を断念することを示唆し
争いの出口が見えたこと

そのような雰囲気にも見えますが、
まだ上昇するタイミングではないはずです。

実際に2022年どう動いていくか。
そんなとこも予想していきましょう。

ということで今回の3点!

  • 株価暴落時の対応と対策

  • 今回の上昇は買い時だったのか

  • 2022年これからの予想とは

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本当に難しい相場ですが、
他の国相場なども確認しつつ、

2022年のこれからも予想していきましょう。

”株価暴落時”の対応と対策とは
株価上昇時はいつでも買い時となり得るか

shun's article picture - o'clock more
 
基本的に暴落への対策となりますと、

  • 買わない
  • デイトレードをする
  • 人気の銘柄は買わない

などがあると思います。
かなりの極論とはなってしまいますが、

常に銘柄を所持した状態にしない。
というのが皮肉にも一番のリスクヘッジです。

細かくみていきましょう。

”株価暴落時”の対策

3択を出しましたが、
結局のところ2択となります

  • 株を買うか
  • 株を買わないか

めっちゃ極論となりますが、
正直こんな地合いは手を出さない方がいいと言えます。

しかし今日のような上昇があった場合。
買っていた場合の利益計算をしていくと
少しもったいないような気になります。

もしもする場合はデイトレードで、
その日のうちに利確してしまいましょう

また+αとして考えておきたいところは、
あまり人気のない銘柄を買っていく。

暴落が起きているということは、
株価の水準としては安くなっていますので、

割安の高配当銘柄なんかは、
狙い目だとも言えます。

8103 明和産業

こちらの銘柄をみますと、
今の暴落でも株価はかなり高い推移です。

このような銘柄を探してみるのもいいと思います。
しかし、配当落ち月は3月なので気をつけましょう。

”株価暴落時”の対応は?

とにかく逃げないことだけが重要です。

信用取引なんかしている方は、
人生の終わりというほどまでに落ち込むと思いますが、

とにかく逃げないでください。

 
現物で持っている方で、
何年後でも上昇すると信じているのなら、
完全に無視してもいいかもしれませんが、

信用取引は期間が決まっています。

しっかりと向き合って、
このような上昇時には安心しないで、
最後の売り時ぐらいの考え方で挑みましょう。

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”株価暴落時”の一時の上昇は買い場となるのか
2022年の株価の展望とは

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それでは実際に今日の株価上昇。
これは狙い目だったかと言いますと。

ぼく自身は恐怖しか感じませんでした。

短期的展望で朝から入るのはいいかもですが、
売りが一巡したとは考えづらいです。

こんな一時の上昇には、
その上昇理由を考えてみるとわかりやすいです

その辺りを中心に考えましょう。

株価上昇の理由とは

今日上昇した理由は、

  • ウクライナのNATOの加入断念示唆
  • 他国の株価上昇によるもの
  • 売りが一巡したもの

これらを考えていけると思います。

NATOの件にしましても、
断念示唆であって決定ではありませんし、

ここまできたらこの争いも、
そんな簡単に終わるものではありません

他国の株価上昇も、
1日で下落を始めることも考えられます

ここまで考えていきますと、
売りが一巡したというのも考えられません

一時的安堵感からの買いですので、
またその後下落していくことでしょう

ここに明確な上がる理由が存在するなら
というよりは下がらない理由があるなら。

それこそ買い場となるのではないでしょうか。

2022年のこれからの相場展望

本当に予想できない2022年の相場です。
もし早めにこのウクライナ情勢が終わったとしても、

元々金利上昇による株価下落が見えてましたので、
こちらの下落理由に戻っていくことでしょう。

また日本としましても、
岸田総理の株価対策はないと見ていいので、
下がらない理由が見つかりません。

金融所得課税まで増やされることになれば、
また下がる理由の方が増えていきます

あとは外国の行き来が自由になったり。
全世界が仲良しになるとか。

いきなりとんでもないことが起こらない限り
今年は株式投資にとって暗黒期になると考えます。

しっかりリスクオフして考えていきましょう。

  金利に関してはFOMCをきちんとチェック

まとめ:現在の株価上昇は買い時と考えるか
”株価暴落時”の対策と対応はやりすぎてみよう

shun's article picture - stock price list
 
とにかくこのような事態には、
やりすぎるぐらい対応するべきです。

思惑での相場なんてほぼ動きませんし、
強い銘柄の割高感すら見えてきてしまいます。

買いたい銘柄の適切価格はいくらなのか。

 
このウクライナ情勢後の日本も考えた上で、
しっかり考察することも必要です。

この後の日本。
なんて考えたくないぐらいの情勢ですし、
まだまだ問題は山積みとなっています。

もう株式市場に、
ジャブジャブお金は入ってきませんので、
現実を受け入れて対応していきましょう。

  リスクヘッジの銘柄の考察

おわり

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