《ビジネス》”数字”で判断される世の中。簡単な出し方とそのカラクリとは
こんばんは。
shunblogのshunです。
ビジネス・仕事において、
数字は毎日のように求められることです。
最近の世の中ではYouTubeやSNS、
そして広告などでもウソみたいな数字に溢れています。
なぜそんなウソみたいなものを信じてしまうのか。
それはその”数字”の出し方にカラクリがあり、
一種の洗脳のような状況に陥っているからだと思っています。
簡単な出し方の解説とともに、
なぜそんなものを大事にするのか。
自分自身の持論も含めて解説していきます。
ということで大事な3点から！
数字が重要な理由
人を信用してしまう仕組み
簡単な”数字”の出し方
ぼく自身が好きじゃない分野ですが、
この方法が横行しているのは事実なので、
知っておいて損はないのではないでしょうか。
”数字”が現在の世の中で大事な理由
人が信用してしまうカラクリとは
まず最近の世の中では特にですが、
数字を出した人間が優秀となってしまうことが多いです。
実際にそうでないこともあるのですが、
一番わかりやすい目安でして、
最近考えない人間が増えた世の中では、
すぐに信用してしまうのではないでしょうか。
しかし実はその方法は簡単でして、
それが信用となる情報となるならば、
恐ろしく感じる部分もあります。
”数字”が作れる世の中とは
どのように数字を作るかというと、
基本的には金銭で手に入れる手段で、
今信頼に値するものとして、
- 実績
- SNSのフォロワー数
実績に関しては、
ものによっては難しいものもありますが、
例えば物の販売実績ですと、
友人などに購入してもらい、その後金銭を渡せば、
一応それが購入実績となりますので、
簡単に”数字”を作ることができます。
投資やギャンブルにおいても、
ダメだったものを紹介しなければいいだけなので、
今の世の中は隠蔽が容易です。
SNSのフォロワー数もお金で買える時代で、
これだけのことで信用に値すると言われる数字ができるということです。
Twitterのツイ消しは問題点の１つ
《うざい声も？》”ツイ消し”はSNSで成功するために必要な手段であるのか
Twitterでよく出てくる言葉。”ツイ消し” その名の通りツイート（投稿）した内容を消すことなのですが、ここにSNSで成功するために必要である手段があると思っています。もちろんうざいという声もありますし、友人から嫌われることもあるでしょう。しかし炎上商法の１つとしてタイミングを間違えなければ有効かもしれません。
”数字”が危険な理由
つまりこの数字は危険性しかなく、
騙されている可能性すらあるということです。
そこから危険性とすることができ、
簡単に信じてしまうのは早計といえます。
実際の人柄なども大事で、
明らかに初めから自分のことを誇張しようとする人は、
数字すら誇張している可能性がある。
とぼくは考えていますので、
そのような人はどこで見かけたとしても、
危険な人物と思ってみるようにしています。
どのような”数字”なら信用すべきなのか
カラクリがわかっても難しい世の中で
それではどのような数字なら信用すべきか。
ここで解説したいのはその辺りで、
これではどこで人を信じたらいいのかわかりません。
基本は疑ってかかるのがいいのですが、
そんなしんどい人生は望んでいない方が多いですよね？
なのである程度信用のある数字。
ここではいくつか解説していこうと思います。
信用できる”数字”とは
例えば企業の出す決算書。
これは少しでも嘘があるなら、
粉飾決算となってしまい、ただの違法行為です。
そのような公式の数字というものは、
詐称してしまうとその時点で罪になります。
つまり広告で出しているようなものは、
うまくデータを操ることで出すカラクリもあります。
その場合は、
- 期間を絞っている
- 対象者を絞っている
- そのデータ出所を都合の良いものに
などということが多いです。
そのデータはどこのデータで、
どこ調べであるのか。信用に足るものなのか。
この辺りを調べてみると、
>信用すべき数字がどうかはすぐわかると思います。
何か信用している人やものがあるなら、
一度そこを調べてみると怪しいものが出てくるかもしれません。
都合の良い言葉
言葉とは都合の良いものが多く、
- 約
- おおよそ
- 当社調べ
などと何も信頼性の数字を出すこともあり、
それが誰かからの訴えを起こされるまでは、
そのまま放置しがちなこともあります。
ばれたところで罰金や、
謝罪だけで済まされるのですから、
するのは当たり前だと思うのですが、
騙されている側としてはたまったものではありません。
このような言葉のカラクリも聞いてみると、
至るところで聞くことがあります。
じっくり言葉を聞き観察してみると、
その人が事実を話しているかどうか。
伝わってくるのではないでしょうか。
まとめ：”数字”でまとめられる世の中を勝ち抜く
簡単な出し方と怪しいカラクリとは
今は天才と呼ばれるものは、
大体は謎の数字から出来上がっていきます。
- YouTubeの再生回数
- SNSのフォロワーの数
もちろん素晴らしい方もいるのですが、
全員がそうでないのは事実で、
実際に傘増しをすることは可能で、
調べてみると販売しているものはたくさん見かけます。
至るところで数字が求められると思いますが、
見る側もそういうものに縛られることない世の中に、
そうなったら良いなと考えます。
とは言え数字がなければ上がれない世界なので、
所々でこの記事でも話したような技も使って、
よく見える数字を手に入れることは、
間違いではないと思います。
自分に合う方法を考えてみましょう。
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