《見分け方と探し方》今狙いたい”バリュー株”の明確な定義とは何か

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こんばんは。
shunblogのshunです。

最近この株高の時代に取り上げられ、
流行りの1つともなっています。

今狙いたい”バリュー株”とは何か

 
という内容を取り上げていきます。

実際にはどんな銘柄を言うのか。

見分け方や探し方なども含めて
明確な定義を考えていこうと思います。

実際に定義とされていることや、
どんな銘柄がおすすめされていることかも、

わかりやすいものがあると思います。

ということでまずは大事なポイント3点!

  • バリュー株とは何か

  • その定義から見分け方と探し方を

  • おすすめできる割安テーマ

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人によって銘柄を買う基準は違うでしょうが、
今は”順張り”が強いターンとなっています。

その時に通用しやすいにがバリュー株。
知らない人は考えておきましょう。

  順張りは正しいのか

今狙いたい”バリュー株”とは何か
その見分け方と探し方のコツ

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まずそもそもバリュー株とは。

英語の意味を考えればわかりやすいですが、
割安株の言い換えというのが正しく、

あらゆる株式投資の指数の中で、
>割安の数値が表される銘柄の総評となります。

昔に記事の中で、
割安高配当株は危険との記事を出しましたが、

しっかり見極めることができれば、
企業の計画として増配を予想することができたり、

事業の成長を見分けることができるでしょう。

”バリュー株”の見分け方

株式市場においては、
株価がその会社の価値となってきて、

それによりPBRPERなどの値が出されます

したがって、
株価が何らかの理由で買われないなら、
その値は小さくなり割安の数値となります

ただ注目されていないだけなら、
決算などの結果によっては一気に注目を浴びる可能性があり、

増配や自社株買いなどの株主還元があれば、
大相場になっていく可能性もあります。

ただ株主還元を疎かにしていたり、
将来性において欠陥があるような会社ですと、

それはバリュー株とは言いにくいので、
ただただ数値だけで表されるものではなく、

その中身を見ていくといいかもしれません。

  株主還元は株価に影響があるのか

”バリュー株”の探し方のコツ

まずは初めの方の話に戻りますが、
バリュー株はPERやPBRなどが関わってきますので、

  • PERが10倍以下
  • PBRが1倍以下

 
というのが割安として見られることがあります。

そこから最近の決算の数字や、
ROE自己資本比率)などで安全性をみたり、

配当性向過去の自社株買いなどで、

株主還元を積極的にしているか。
確認していくことで、

どんどん銘柄を絞っていくことができます。

ただし不動産屋系や土木系などは、
いつでも割安の値が出ていることがあり、

割安だからと言って買われる可能性は低いので、
事業性に関しては気をつけておきましょう。

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”バリュー株”の探し方からおすすめ銘柄を
見分け方から探し出すまでのコツとは何か

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それでは実際にその中から関連銘柄を。

としていきたいところですが、
最近日本株はバブルと呼ばれるぐらい上がってきていて

何が割安かが見分けにくくなっています。

ただその中にも大企業でありながらも、
まだまだ割安の値である銘柄が多く出てきています。

ただでさえPBR1倍以下の銘柄に対して、
何か対応をさせようとしている中では

まだまだチャンスはあると思っています。
この辺りは間違いなくコツとなるでしょう。

おすすめの銘柄とは

実際に今割安となりやすいテーマとしては、

半導体

 
こちらの関連に関しては、
まだ安定供給が出てきていないだけで、

需要だけは広がってきています。

この間で株価が上がりすぎず、
未だに割安となっている銘柄があります

今後に関しては、
まだ不安感こそ多くあることは間違いないですが、

普通に考えれば生き残り企業は、
とんでもない成長性を見せるでしょうから、

長く日本市場・経済が持つと考えるなら、
今のうちに買っておくのは正解でしょう。

また総合商社に関しても、
外国の投資家が揃いも揃って注目し株高となっている中でも、

まだまだ割高となってきてはいません。

特に、2768 双日に関しては、
そこまで人気もないこともあるのか、

配当利回りも含めても買える値となっています

このように流行の銘柄の中での割安銘柄。
と考えると割と答えが見えてくるかもしれません。

まとめ:”バリュー株”の見分け方から
今狙いたい株を探すコツとは何か

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過去記事でも説明しましたが、
スクリーニングを使えば、
PERやPBRでの割安銘柄は簡単に出てきますし、

そこから実際に株価上昇する銘柄が出てきます。

つまり順張りが通じる今の市場では、
バリュー株探しだけでも割と銘柄の探し方としては十分ですし、

見極めさえできれば、
長期保有する銘柄を作ることも可能です

バリュー株とは実際には何なのか。

と考えてしまう人も多々いると思いますが、
あまり深く考えずに、

自分の見つけた成長株が、
割安の値を示していた時にチャンスとなり得る

と考え方を変えるだけ、
株を買う1つの理由となるでしょう。

この株を買う後押しになる理由というのが、
コツの1つと考えてはいかがでしょうか。

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おわり