《2022年》”株価暴落”はいつまで続いてしまうのか《いい材料が出るまで》

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こんばんは。shunです。

今年の株式市場は暗いもので始まっています。
こんな2022年いつまでこの状況が続くのか

全くわからないこの頃です。

特にNYダウの暴落は底を見せずに落ちています
この背景にはどんなことがあるのか。

”株価暴落”を逆の目線で考えてみますと、

タイミングが分かりやすくなってきます。

昨日の記事で空売りを説明しましたが、
まだ上がるはずだから今が安いはず

と考えてしまうと正解は見つかりにくいです。
そんな考えを説明していきましょう。

ということで今回の大事な3点。

  • 2022年の株価暴落の原因は

  • いつまで暴落は続くか

  • 逆に考えると答えは自ずと出る話

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少し見方を変えるだけで、
フラットで今後を予想しやすくなってきます。

この株式投資のマインドは、
もしかしたら一番大事なんじゃないか。

最近思ってきました。

  昨日の空売り記事

2022年の”株価暴落”の原因とは
逆に考えてみると分かりやすい話

shun's article picture - fall down to girl
 
このNYからはじまりました株価暴落
原因としては色々とありました。

  • 金融緩和の終わりへの懸念
  • ウクライナ情勢

新型コロナが長期的なものとなり、
そのしわ寄せとなる年になるだけではなく、

戦争という、
一番予想しづらいものが起こる可能性があります。

悪いニュースばかりある中でも、
まだ株価が上昇すると感じる方もいるそうです。

ここを逆に考えてみると分かりやすいです。

”株価暴落”を逆に考える

つまり株価が上昇していた時を考えます。
コロナショックで株価が急落し、
その後金融緩和で株価が上昇しています

つまり悪い材料があろうが、

いい材料があることによって上昇します。

 
このいい材料というのが大事で、

個別の企業で考えますと、
企業自身でIRとして声明を出しますので、
いい材料はしっかり報告するでしょう。

しかし現実というものは難しく、
いい材料というものは簡単に降ってきません。

というよりいい材料とは何?
って話となるわけですね。

いい材料って何?

本当にここが重要です

  • GDP(国内総生産)が上がった。
  • 雇用率が改善した。
  • 新型コロナ感染者が減りました。

これらは、
悪い情報からの回復であることが多いです。

つまり平常だった時と比べてどうなったか。
これがいい情報なり得るかの境目です。

株式投資においてもそうですね。
このようにフラットに物事を見てみると、

今後の株価がどうなるかって、
割と分かりやすいものですよね。

2022年の”株価暴落”はいつまで続くか

shun's article picture - stock price see investor
 
さてそれでは実際に現状を考えます。

初めに言った通り、
悪い材料はそこら中に転がっています。

しかし今のところいい材料は何もありません
それではいつまで続くのか。

しっかり分析していきましょう。

短期で見るいいであろう材料とは

まず一番直近で見えてくる材料は、

  • 緊急事態宣言

になるんでしょうか。
しかし一番初めの時より緊急事態宣言が、
株式市場にとって弱い材料になってきました

それ以外で考えられるのは、
今のところ特に見つけることができません。

政府の方針次第感もあります。

 
どちらかと言えば岸田首相は、
株式市場に対して厳しい意見を持っています

株式を持ってない一般の人から救う。
それは大義名分でいいことだとは思いますが、

あれだけ老後のために投資を勧めてきたのに、
いい流れとは言えませんよね。

ここを何か変える出来事があれば、
転換タイミングとなる気がします。

時期的な展望

今日明けにFOMCの声明が発表されます。

直近では、
大体ここで暴騰が起きていますので、
1つの転換タイミングではあります。

しかし今回は微妙だと見られるからこそ、
ここまでの暴落が起きているのもあり、

ぼく自身の予想では、
とりあえず1月中は回復しないかな。
とぼくは考えています。

そこから世界情勢が落ち着くまでは、
ダラダラ横に動くのではないかと。

正直ちょっと前から当ブログでは、
暗い展望であることが多いです。

しかしそれでも相場はあるので、
しっかり勝てるビジョンを考えてみましょう。

まとめ:”株価暴落”をマイナスに考えすぎない
いつまでと考えずフラットに狙ってみよう

shun's article picture - meeting in nikkei chart
 
とにかくこれをマイナスと捉えてしまうと、
毎日株式を見るのが憂鬱になります。

もちろん毎日見る必要もないのですが、
どっちかに動いたかのタイミングは重要です

動いたかどうかだけを考えることで、
一番フラットな答えを出せることかと思います。

最近一番大事にしようとする考えなので、
これをしっかり極めていきたいです。

株価ででた数字が全て

という考えがメインです。
企業の思いなどは無駄にするような考えですが、

実際業績がかなり好調でも、
株価に反映されてないことは多くありますので、
こんな考えも重要にしていきましょう。

おわり

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