【暴落の対策】株価の”下落”を勝ち抜くために【ピンチは最大のチャンス】
All-Investment Investment Stock investment
こんばんは。shunです。
今日は大型株もバリュー銘柄も、
ほとんどが”下落”となりました。
最近始めた初心者の投資家の方は、
このような下落が初めての方が多いと思います。
- こんなとき何に心がけるべきなのか。
- 相場の参加の仕方
この2点を主に説明していきます。
株価暴落への対処法。
“下落”しても落ち込まず、チャンスだと思おう。
まず一番大事な部分が、
気持ちのコントロールです!
「いきなりそんなの?
」
と思う方もいると思いますが、
投資において気持ちは一番大事です!
投資は辞めるのが一番もったいない話
【真実の結果】株式投資において”損する人”とは【諦めたらそこで終わり】 | shunblog
諦めたらそこで終わりですよーー某バスケット漫画の先生も出てきそうなタイトルですが、株式投資においては本当にそうで、向いてる向いてないがわかる前に辞めてる人がたくさんいます。それが”損する人”です。さらにいろんな方向から触れていますので、やめる前に一度みて欲しい記事となってます。
気持ちのコントロールは早く
この下落が始まったときは、
初めては誰でも思考停止すると思います。
賭けてる金額にもよりますが、
数秒で何万も失うので、
それは誰でもそうです。
その後が大事でして、
- 損切りをするのか
- 見守るのか
- いくらまで待つのか
これを瞬時に判断する力をつけましょう。
ただ暴落時は逆指値を仕掛けると、
ほぼ絶対売却になるので、
すぐ売った方がいいことが多いです。
長期保有以外は逃げる心得をつけましょう。
長期保有を決め込むなら、
持ってないぐらいの感覚で、
銘柄を調べきって信じ込むことが大事です!
暴落相場を楽観視。
下落後の株価を思い描くこと。
それではその後のことを考えてみましょう。
下落後の相場は大勝ちを狙うなら、
絶対に押さえるべき場所です!
これは下落した相場は、
- リバウンドして戻っていくか
- まだ落ちていくか
この2択になることが多いからですね。
なので上昇前に掴めれば、
かなりの利益を出せる確率があります。
その後の相場を思い描く
しかしどちらかに大きく動くということは、
下にも落ちていく可能性があります。
今回の例でいくなら、
明日はまだ下落となりそうですが、
- 金曜に少し戻すか
- 戻さなければ来週も下げスタートか
ぐらいの想像はあります。
正直これは予想でしかないので、
100%は当てれません。
しかし思い描いておくことによって、
ある程度の展望を立てることは可能でしょう。
因みにぼくはいくつかの銘柄を購入予定です。
欲しい価格になったときの、
相場の雰囲気で決めます。
- 全体的に弱い雰囲気
- 何か悪材料がでた
以外は買う予定は変えませんが、
やはりチャンスは狙いたいですね。
これがチャンスか罠かは、なってみないとわからないんですけどね・・。
相場の思い描き方
【意味ない方法】”テクニカル分析”より前に勉強すべきこと【株式投資】 | shunblog
株式投資の”テクニカル分析”って勉強すれば、勝率を挙げられるの?と質問を受けたことがあります。答えは「NOに近いYES。」と答えました。この分析がそのまんま「投資家心理」となることもあるので、学ばないのはダメだけど信じ切るのは意味ないです。それがほぼ結論ですが、その中でも”最低限必要なこと”記事にしています。
まとめ:暴落の対策とは。
株価が下落してもチャンスと思う心。
結局結論的には、
株式投資は心と先を読む力。
この2点が大事ということです。
暴落がチャンスと思うぐらいの図太い心。
ここまで持ってればいい投資家だと思います。
億単位を稼げている人は、
- こういうチャンスを掴む人
- 下落にも動じない強い銘柄を見つける人
どちらかだと思います。
あなたはどんな投資家になりたいですか?
おわり