【バブル相場】”日経平均”株価の調整はいつまで?【マザーズ・JQ】
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こんばんは。shunです。
今週はなかなか波乱の展開となりました。
”日経平均
”の調整が強く、
バブルの破裂か?
ほどではないですが、
調整局面が続きそうな気がしています。
その数値を表すものとして、
- 日本銀行株の急上昇
- 今週の動きの仕方
この”2点
”が強くみられました。
ぼく自身これまであまり見ない流れなので、
色々と調べてみました。
株価のバブル?”日経平均”の調整は続くのか。
今週はほんとすごい調整となりました。
しかも日本銀行株
の、
約3万から最大約6万までの上昇。
これは何が起こったのでしょう。
これに関する思惑をみていきます。
日本銀行はなぜ上昇した?
正直いきなり上昇した理由は不明でしょう。
しかしこれが上昇したことのよって、
思惑は1つ見えてきました。
投機筋が動いてきている
最近似た記事をいくつか書きましたが、
それが間違いないものとなった感じですね。
その記事はこちらより
【もはや”バブル”】上がりすぎた日経平均はいつまで【2021年は崩壊?】 | shunblog
今は前代未聞の”日経平均バブル”となっていますね。日本の経済は苦しんでいるので、ここだけは”バブル”という状況です。こんな状態いつ破裂してもおかしくないとは思っています。そんな要因といつ頃になるのか。しっかり考えてみました。予想しづらい状況ですが、うまいことやれば儲かる相場です。辞めどきだけ間違えないように。
来週も”調整”は終わらないか
前の項目で、
完全に”投機”する人が多いことに気づきました。
投機とは株の値段
だけをみて、
売買をする取引方法のことで、
日本銀行
なんかは、
業績の出ない株なのでちょうどいいのでしょう。
また、今日も日銀砲により、
後場で株価は上昇しました。
それによって上昇したところを食われる。
その繰り返しが行われるでしょう。
この状態だと来週も続くという予想の逆をいき、
来週はなんか上昇しそうな気がします。
投機家って逆張り好きですからね。
バブル相場はもっとすごい。
この”日経平均”の調整による意味とは。
本当に色々なことが起こっています。
どう考えてもマイナス材料ばかりですが、
全世界的に株価は上がります。
しかし、前回のバブルのチャートなど見ると
まだまだ急上昇とは言えない。
まだバブルというには足りないかもですね。
日経平均の”調整の意味”を考える
調整という名の通り、
最近急上昇しすぎてたので、
一旦落ち着けたかっただけとは思いますね。
- オリンピック中止の懸念
- 終わらない緊急事態宣言
- 供給されないワクチン
元々下げるはずのところを、
謎の織り込み済み
により上昇し、
それが一旦、落ち着いただけなので
アメリカの金利上昇
がどこまでマイナス材料
となるか。
これだけが今後の怖いところでしょうか。
あとは、コロナが落ち着いたとき。
そこが株価上昇の最後になるか。
まとめ:”日経平均”の調整から読み取れる
株価バブルの兆候?
まあ色々買いてきましたが、
ぼくの予想的には、
今週は調整で下げただけで、
まだ終わってない。
これが結論です。
そして、日本銀行株の上昇。
今後の日本株バブルの前触れのようにも
見えてこないでもないです。
しかし前のバブルのときと違い、
業績的にきつい企業の方が多いので、
ここの差がどうなるか、
慎重に判断したいと思います。
ちなみに今週は久々に売買は、
売りのみとなりました。
この相場リスクヘッジが大事です!!
おわり