《サイネージの将来性》”アビックス”の株価は今後上がると思う理由とは
All-Investment Investment Stock investment
こんばんは。shunです。
今日は保有銘柄の ”7836
アビックス”の決算でした。
その決算の内容を確認しながら、
今後のアビックスの将来性や、
業界自体の成長可能性。
この辺りを見ていこうと思います。
低位株でありながら、
今後の株価には夢があると思っています。
今すぐにの話ではありませんが、
中長期で持つ分には問題ないと思っています。
今日はそんな部分を見ていきます。
ということで大事な3点!
アビックスの決算内容
今後の株価の展望
他注目の銘柄は
割と昔から注目しています。
このアビックスなんですが、
企業規模の小ささから、
株式投資としての旨みは低いです。
今後は成長性を特に見ていきましょう。
”アビックス”の決算は黒字浮上も
株価は上がるのは難しいか
まず決算速報を見ていただきましょう。
非開示だった通期の業績予想を、
黒字浮上の見通し
ちょっとあやしい決算だと思っていましたが、
ついに黒字ということで、
やっと動き出したという感じが見えます。
株価はどういう反応を見せるか
業績がよくなったとはいえ、
株価がどう反応するかが大事なことです。
これに関してはサプライズ感も少なく、
正直微妙なんじゃないかという私見です。
まず、通期の予想は黒字予想を出しましたが、
実際の第3四半期の決算の内容は、
赤字拡大という結果。
決算書を見ると、
ただの納期ずれとのことですが、
ここまで見る人は一部でしょう。
ここが判断を狂わせるところでありまして、
ここで黒字転換。そして、通期で大幅増益!
それならば、確実に株価も上昇するでしょうが、
最近よく使う言葉ですが、
ほんまに黒字になるんかいな!!
っていう気持ちでいっぱいです。
なので上昇したい気持ちは見せながらも、
少しずつ上がっていただければ、
この銘柄に関しては大満足です。
進捗をしっかり追っていきましょう。
”アビックス”の将来性は
やはりデジタルサイネージというものは、
今後の日本において必要なものです。
半導体不足により、
どこまで普及が進むかわかりませんが、
将来的には看板広告は、
全てデジタルサイネージに変わる。
と考えても不思議ではないでしょう。
広告業界の今後についてはこちら
【業界規模が拡大中】”広告”の今後の動向を株式目線で考える【関連銘柄】 | shunblog
最近よく取り上げる”広告”の話となります。最近の流行りYOUTUBE、インスタ。全て広告収入が主にとなっています。これからも広告収入を主とした仕事がまだ出ると思われますので、この事業規模も上がると予想されます。広告設置・代理店・データを扱う企業。その関連銘柄を取り上げています。しっかり先取りしていきましょう!
また大阪万博の開催や、
カジノの日本誘致によって、
どんどん煌びやかなものが増えてくる。
したがって企業の売上も上がる。
とそのような相乗効果を感じていきましょう。
”アビックス”以外にも将来性の強い企業
株価も上がる予想ができるおすすめ銘柄
ここからまだ決算ラッシュは続きます。
ぼく自身の保有銘柄でいくと、
- 2/9(火)
5974
中国工業 - 同日
7868
廣済堂
この2名柄の決算は楽しみです。
思惑が強い2名柄ですが、
特に廣済堂は何が起こってもおかしくないので、
狙い目の銘柄の1つとしています。
今後の夢が詰まった企業 5974
中国工業
中国工業は最近買った銘柄ですが、
株価はずっと下落気味。
しかし、水素容器開発という、
”再生可能エネルギー関連”であります。
水素は車のエネルギーにもなり、
二酸化炭素を出さないことにも注目されています。
もし、実用化されればかなり大きくなること必至ですね。
配当も優待もしっかり出している企業なので、
長期保有でもありな銘柄です。
たびたび登場の 7868
廣済堂
最近株価の上昇以外、
特に目立った動きのない廣済堂。
IRは活発に出しておりました。
- IRの結果の上昇なのか
- 裏で動いている何かなのか
- ただの底値うちなのか
今のところ、正直わかっていません。
決算の内容は正直あまり期待していないのも事実で、
新型コロナの影響により、
ずっと安定していた子会社の”東京博善”
こちらの業績が落ちているのも事実でしょう。
しかし、通期の予想はかなり下に予測しており、
そこからコロナ向けの葬儀場のあり方を、
作っていられると思いますので、
上方修正もあり得るんじゃないかと
そう期待しているところであります。
2022年広済堂の葬儀ビジネスに注目!
《株価上昇理由》”広済堂”の火葬場ビジネスに新たな思惑が?《REITとは》 | shunblog
当ブログではお馴染みの”広済堂”。ついにサプライズ決算で業績の向上・復配と、かなり株価上昇に繋がる出来事がありました。直近ではそのあたりですが、思惑としてはもっと大きい部分があって、火葬場ビジネスの新たな仕組み。を作ろうとしています。その火葬場REITとはどのようなことをするのか。今後の将来性とは。解説していきます。
まとめ:”アビックス”の今後の将来性は
株価が上がるための動きを予想
結論としては、
今の時点では微妙。
という私見となりました。
しかしマイナスの結果ではないので、
無事決算通過となるはずです。
元々長期投資で考えてますので、
大きく下げなければ大丈夫です!
デジタルサイネージ自体は、
まだまだ将来性があるはずです。
廣済堂・中国工業の決算への期待
両方とも期待!!
と言いたいところですが、
いい決算が出たら、サプライズ!!!
のレベルの話ですね。
廣済堂はまだあるかもしれませんが、
中国工業はすぐ結果が出るものではありません。
もし結果が出るとしたら、
大型契約としてIRが出ると思いますし、
そもそも水素が活用するところまで来ていません。
廣済堂は回復からの、
新しい事業への転換。
この辺りでいい話があれば、
今後の株価につながると思います!
決算は落ち込まずに見ていきましょう!
おわり