《狙い目は注目度》”IPO”に危険性あり?セカンダリー投資の闇《株の失敗》
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こんばんは。shunです。
先日から”IPO”のことを取り上げて、
セカンダリー投資を推奨してきましたが、
最近の”IPO”には危険性があります。
もちろんうまいことすれば、
大きい利益を得ることは可能ですが、
その反面で大きい損をする可能性があります。
株の大きな失敗として、
挙げられることもあり、
知っておいた方がいいことがたくさんあります。
セカンダリーの狙い目も含めて、
色々と解説していこうと思います。
ということで大事な3点!
現在のIPO銘柄を分析
セカンダリー投資の失敗パターンは
狙い目は注目度?
IPO銘柄は大きい利益を挙げられるチャンスがある反面。
上場ゴールという、
直後が最高値でそこから落ちていく。
ということもよくあります。
先にそんなパターンから学んでおくと、
失敗を防げるかもしれません。
上場ゴールとは
《IPOの落とし穴》”上場ゴール”した銘柄のその後《失敗した銘柄一覧》 | shunblog
最近よく耳にする”上場ゴール”とは。その解説となります。失敗するとかなりマイナスになってしまう可能性を秘めていますので、株価もかなり敏感に反応していきます。上場ゴールした銘柄がその後どうなるのか。それとともに、対する見極め方・対処法の説明もしていきます。ロックアップという制度もありますので、リスクヘッジは可能です。
“セカンダリー投資を失敗しないために
直近”IPO”株銘柄の狙い目を分析
直近IPO上場直後の動きが思わしくありません。
もちろんあげてる銘柄もありますが、
地合いの悪さにより、警戒は必要です。
その分、幅は出るのですが、
中々触れない状況が続きそうです。
先に狙い目となる銘柄を、
分析しておくと狙い目が掴みやすいです。
ここからはIPO銘柄を見ていきましょう。
好調な”IPO”銘柄一覧
人気のある銘柄・注目度が高い銘柄は、
はやはり上昇はあることが多いです。
ただ値幅が大きいだけに、
引き時は十分警戒するようにしましょう。
【6612/マ】 | 上場日:12/16 |
バルミューダ | 時価総額:29,779百万 |
初値:3,150 | 12/21現在株価:6,250 |
【4167/マ】 | 上場日:12/18 |
ココペリ | 時価総額:31,218百万 |
初値:3,610 | 12/21現在:4,310 |
【7694/マ】 | 上場日:12/21 |
いつも | 時価総額:???百万 |
初値:3,117 | ??? |
いつもは現在初値つかずとなっております。
ただし、成長性の高そうな企業であることもあって、
期待値込みでこの位置にしました。
不調なIPO銘柄一覧
思ってた銘柄が伸びず、
注目してなかった銘柄が伸びたり、
IPOではよくある動きです。
【7358/東1】 | 上場日:12/21 |
ポピンズホールディングス | 時価総額:27,119百万 |
初値:2,679 | 12/21現在:2,773 |
【4116/マ】 | 上場日:12/17 |
かっこ | 時価総額:14,976百万 |
初値:7,890 | 12/21現在:5,800 |
【4020/マ】 | 上場日:12/17 |
ビートレンド | 時価総額:7,211百万 |
初値:10,010 | 12/21現在:7,010 |
かっこは落ちるとは思いましたが、
想像以上に落ちる速度が早いです。
セカンダリー向きかと思いましたが、
当分は監視状態かもしれません。
”IPO”の銘柄を分析
初めにセカンダリー投資として向くのは、
- 時価総額が低い
- 注目度が高い
という銘柄となってきます。
時価総額が低ければ、
特に価格変動が起こりやすいので、
マネーゲームが起こりやすく、
注目度が高ければ、
多少時価総額が高くても、
株価上昇の目は十分にあるでしょう。
いいにしろ、悪いにしろ。
注目度というのは一番の材料になる。
というのが結論です。
”IPO”セカンダリー投資の失敗と危険性は
株購入タイミングは注目度が高いうち
前の記事を見て、
IPO銘柄を見た方ならわかったと思いますが、
初値付近の値動きは凄まじい
もし、入ったとこが天井付近だった場合、
かなりのマイナスになってしまいます。
このようなことになりかねませんので、
IPOのセカンダリー投資は慎重にすべきです。
投資するタイミング
もちろん、乱高下する株価に入っていくのも1つです。
しかしリスクも多く含みますので、
ギャンブル性が高いことは頭に入れておいてください。
5分見ないだけで、
ものすごい損を背負うことだってあります。
ではリスクなしにいくならどのタイミングか。
注目が集まっている瞬間
やはり注目されている銘柄は、
割と長い期間株価を保つものです。
ここで時価総額だけのマネーゲームですと、
上場ゴールで終わってしまう可能性はあります。
なので出来高や、
SNSでの注目度を見ながら、
しっかりと利益を掴み取りましょう。
買いか売りかの見極め
これに関しては、
- テクニカル投資をしっかり学ぶ
- 株価の流れを見極める
IPOのセカンダリー投資は、
完全にマネーゲームですので、
テクニカル投資を学んでおく必要もあります。
完全に注目度の高い銘柄があれば、
ある程度の株価は持つでしょうが、
それでも落ちる瞬間は見極める。
これが大事になるかもしれません。
テクニカル投資の考え方とは
【重要!株知識】”MACD”と”パラボリック”設定の仕方と見方【楽天iSPEED】 | shunblog
今日はテクニカル分析で特に使いやすく、わかりやすい2種類を説明していきます。株式投資の世界では有名な”MACD”と”パラボリック”です。入門編としても、長く使うことができるので損はありません。今回は楽天証券・iSPEEDでの設定の仕方と見方を図付きで説明していきます。本当簡単なので、よく悩む人なんかは絶対チェックです。
まとめ:”IPO”で注目度が狙い目な理由
セカンダリー投資の危険性・失敗例は知っておく意味
もちろんIPOを当選できれば、
こんな簡単に稼げることではないのですが、
やはりそういうわけにはいかなく、
セカンダリー投資で触れるしかないです。
通常の株取引と違って、
かなりの資金を入ってくることもあり、
一気に稼ぎたい人は絶対狙い目です。
しかしやはり危険な取引法ではあるので、
リスクを考えながら投資を行うようにしましょう。
怖い人はデイトレ中心で考え、
少し狙いたい人は常に値動きを見るようにしましょう。
IPO銘柄での長期投資の危険性
IPO銘柄は株価が落ち着くまでは、
長期で寝かすには向いてません。
もちろん上場するだけ将来性はあって、
株価上昇する意味があるので、
本来なら長期投資したい銘柄に関しては、
マネーゲームが終わってから投資をする。
これがいいと思います。
どのあたりの株価で落ち着くのか
と予め予想することも必要でしょう。
またもし当選して怖い人がいたら、
初値売りが一番適切でもあります。
初値売りの仕方とは
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