《事業化のために》”メタバース”のビジネス活用を株式投資家が考えてみた

All-Business Business Real

 
こんばんは。
shunblogのshunです!

株式投資をしているとよく聞く、
”メタバース”という言葉があります。

日本ではまだあまり浸透していなく、
事業化している企業はかなり少なく思えます。

そこで株式投資家が考える、

”メタバース”のビジネス活用

 
これをまとめていきたいと思います。
正直知識としては決算書を読んだり、
企業の説明を読んだだけのものですが、

まだ知られてないからこそチャンスがあると思います

メタバースで儲けるために何をすべきか。
こんな新しい事業化パターンの1つとしてご覧いただけると嬉しいです。

という事で大事な3点!

  • そもそもメタバースとは

  • メタバースのビジネス活用パターン

  • 事業化するために必要なこと

スポンサーリンク

 

株式投資目線では、
まだ思惑で上昇するだけの株が多いですが、

実際にどのようなことが事業化しているのか。

企業からも見ていきましょう。

  メタバースとは

そもそも”メタバース”とは
ビジネス活用パターン

shun's article picture - metaverse to human
 
まずメタバースとは。
これはほぼほぼオンラインゲームと考えてもらえばよくて、

ネット上にリアルと同じ空間を作り出す。

 
ということになります。
もちろん自分の存在はアバターで架空に作り出すことができますので、

色々なことが可能になるように見えます。

ここからどのようなビジネス活用パターンが考えられるのでしょう

”メタバース”のビジネスパターン

これをただのオンラインゲームにするなら、
NFTでアイテムを作成したりアバター自体を売ることで、

それだけでビジネスとなりますが、
ゲームを作る必要もありますし運営も大変になります

しかしメタバースというのは空間のことで、
ここでゲーム以外の何かをする。

という事業を考える必要があります。

今のところよく聞くのは、

  • オンライン会議をメタバースで
  • メタバース内でのライブ
  • ライブチャットのような投げ銭システム

正直このように迷走していますが、
考えることができそうな内容です。

とは言えうまくメタバースを使えば、
リアルタイムで人を集めることが可能ということです

ここに広告収入は挟むことができますし、
NFTとしてを売ることも可能です

この辺りが中心として収益を考えるのがメタバースの事業でしょうか。

事業パターンの結論

したがって収入パターンとしては、

  • その場での広告収入
  • メタバース空間のチケット収入
  • 物をNFTで売る

今のところこんな感じで、
個人で考えられるのは広告収入かもしれません

イベントなどを起こしてチケット収入を得ることは可能かもしれませんが、

その中身が割と難しく、
映画やライブなどを作ることができれば、
ものによっては人を集めることはできるけど、

そのコンテンツが問題になってきます。

なので今から勉強して事業化する方は、
そのコンテンツを作る勉強からした方がいいかもしれません。

スポンサーリンク

”メタバース”を事業化するために
ビジネス活用を考えるためにすべきこと

shun's article picture - block actor
 
今このコロナ禍が元となって、
非接触の第人数が参加できる空間。

ということですので、
コロナ禍が終わればダメになってしまうようにも見えます

しかし技術がどんどん成長すれば、
家から出たくない人でもそこで生活をしたりと、
そんな時代がやってくるかもしれません。

そのために何が必要になってくるのか。

ここで考えておくと得かもしれません。

ビジネス活用するために必要な技術とは

前の段落では空間を利用したライブなど、
場所を利用したどちらかと言えばコンテンツ重視の話をしましたが、

どちらかというと、
メタバースの技術とは離れたところにあります。

VRやXRの技術により、
そこにコンテンツを作る必要がありますので、
まずその技術が1つ必要になります

そして例えば、
メタバースでものを売ることになれば、

ここに必要な技術はNFTの作成技術です

NFTを使えばセキュリティは万全な上に、
そこに価値を作ることができます。

なので意味があるものをNFTにすれば、
保有しても意味がありながら、
売る際にも金銭的な価値が出るものにできます

メタバースをするなら、
そこに必須な技術とはなるでしょう。

個人的に考える”メタバース”

ぼく自身今個人で考えてますのは、

  • ECサイトのメタバース化
  • メタバースでの情報サイト

この2点です。
正直ECサイトは個人では難しいですし、
売るものが思い浮かばないところでもありますが、

実際に3Dモデルでものを売れれば、
アパレルでもなんでも、
実店舗を開くよりかは固定費が少なくなりますし、

話題性には十分だと思っています。

単純に何か物を売りたいときに考えるのは、
今メタバースで考える方が面白いですよね。

次にメタバースでの情報サイト。

要はこの投資ブログのようなものや、
飲食店紹介ブログをメタバースでしてしまう

というもので、
そこに広告を3Dで掲載することができれば、
広告主にも今貼っている広告よりメリットが生まれると思います

なのでウェブページメタバース化

今後に向けて取り組むのはありなのではないでしょうか。

まとめ:”メタバース”の事業化は可能か
ビジネス活用で考えるべき大事なこと

shun's article picture - money home
 
この最新技術とは難しいことでして、
事業モデルが少ないだけに実行することは大変ではあるでしょう

しかし裏を返せば相手が少ないということなので、
成功すれば利益を生むことは可能だと思っています。

もちろん勉強も大変でしょうし、
結局うまくいかないなんてこともあります。

とは言えウェブページなどの、
平面ページを立体化するだけと考えれば

全てのものがチャンスではありますし、
簡単にも思えてきます。

しかも考えつくもの全て新しいことです

よくわからないで片付けることが、
1番の失敗だと思いますので、

気になる方はよかったら一緒に挑戦してみましょう。

記事の構成は無茶苦茶ですが、
本当に考えたことを書いた記事となりました。

定期的に更新していきますので、
よかったらこれからもよろしくお願いします。

SBI証券が今おすすめ?
手数料が0円になる可能性も
プロモーションを含みます。

やはり証券会社を選ぶならSBI証券。
メリットとしては、

  • 証券アプリが使いやすい
  • IPOの取り扱いも多数
  • 大手なので安全

IPOは応募するだけでメリットが多いので、
サブでも登録することをおすすめします!

登録はもちろん無料です!

 

おわり