【失敗したくない】”株式投資”をやめた方がいいタイミングとは【損失】

All-Investment Investment Stock investment

 

こんばんは。shunです。

最近、銘柄に関する記事を更新できなく申し訳ありません。

正直、損失し続きになってしまい、
何に注目したらいいのかわからない状態です。

”株式投資”をやっていると、

こんなときもちょくちょくあります。

そんな状態で生活になるのかというと、
他で勝っている状態を作れればいいのです。

株式投資は累計利益額を積み上げていくものです。

 
しかしそんな中でもやめた方がいいタイミング。
というものが存在していると思っています。

  • 損失を出してしまったとき。
  • ひと段落したとき。
  • やる気がなくなってしまったとき。

人によってそれぞれと思うかもしれませんが、
ぼくの中では明確にルールがあると思います。

少し説明してみます。

”株式投資”をやめた方がいいタイミングとは

shun's article picture - stop hand sign
 
まず初めにやる気がなくなったときや、
損失を大きく出してしまったとき

株式を放置してしまう人。

割とたくさんいると思っています。
しかしこれは辞める要因になって欲しくないです。

まずこの辺りから考えていきます。

放置から”株式投資”を辞める

株式投資というものは、
ただのお金稼ぎのように思うでしょうが、

やはり根底に投資である。

 
という考えを忘れてはいけません。
1日や2日で損をしたからといって、

絶対やめるべきではないと思っています。

放置も株式投資の1つですから、
もしそれ以上資金を入れなかったとしても、

その後の動きを観察しているだけでも株式投資です

もし余剰資金ができたときに、
そのタイミングでまた始めることができるでしょう。

辞めなければいつか勝てる。

 
割と当たっていると思っています。

ひと段落したとき

これも1つの辞めるタイミングではありますね。
利益も出た経験もできた

ここで終わり!
とするのはやっぱりもったいないです

一応タイミングとしてはありですが、
今はNISAなど、非課税でできる口座もあります

それならばその分だけでも、
安定高配当株を投資しておき、

置いておくだけでも毎年お金が入ってきます

  NISAの使い方

ずっと無視はいいことではないですが、
よっぽど安全な企業であればいいかもしれません

スポンサーリンク

結局”株式投資”のやめた方がいい理由とは
鍵は”失敗をしたくない”と思う気持ち

shun's article picture - sad girl in sofa
 
ここからやっと本題に入っていきましょう。

ぼく自身答えは一つだけだと思っていて、

失敗を恐れてしまったとき

 
これが割と問題です。

失敗したくないと思う気持ち

株式投資というものは、
守りに入ってしまうと大体失敗します

株価が少し下がって怖くてすぐ損切りしてしまう

もちろんリスクヘッジの手段であるのですが、
これでは買ってすぐプラスになる銘柄しか掴めません。

これを何度も繰り返すのも練習としてはいいですが、

売買するにも手数料がかかってしまいますので、
最終的に得できているのかわからないまま、

時間だけが浪費されていきます。

そのまま株式投資を続けるのであれば、
ぼくはやめた方がいいんじゃないかな。

と勧めてしまいます。

思い切った考えの切り替え

負けが続いてしまうと、
どんどん嫌な気分になるのはわかります。
何回も続くとやめたくなるのもわかります。

しかし、1万円分の損切りを9回して、
10万の利益を一回出せばそれでプラスです

それぐらいの気持ちでできるようになると、
割と気持ちは楽になると思います。

利益の出せる幅が慣れれば大きくなると思いますので、

その辺りを鍛えていくのが手っ取り早く感じます。
それか、

  • 企業分析が完璧にできること。
  • プランが狂ったときに方向転換で損切りができること

この2つを守って、
正解に近づけていきましょう。

まとめ:”株式投資”で失敗は間違いではない。
やめた方いい理由は大体、結論ではない。

shun's article picture - meeting in nikkei chart
 
最近少ししんどい思いをしていたのですが、
投資家というものはボックス相場のように、

気持ちの浮き沈みを繰り返してることが多いです。

賭けている金額が多い人や、
大きく利益を狙っている人は、
さらに急落、急騰を繰り返していると思います。

損失を出したときに、
自分に才能がない。と嘆く人は割と多いですが、

そこを乗り越えてこそ、

初めて投資家になれる一歩となると思います。

 
諦めかけている人も、
失敗を恐れすぎず少しずつ学んでいきましょう。

おわり

スポンサーリンク