《将来性抜群?》”アミタホールディングス”の爆発する株価上昇の理由とは
All-Investment Investment Stock investment
こんばんは。
shunblogのshunです!
2023年になりまして、
1つ狙いたい株銘柄があります。
元はボロ株でありながら、
今や爆発した株価上昇を誇っています。
そちらの株は、
”2195
アミタホールディングス”という銘柄です。
なぜここまで株価が上昇したかの理由と、
下落へ向かわない将来性の強さも含めて、
ここで解説していこうと思います。
ということで大事な3点!
アミタホールディングスとは
株価に影響のある将来性は
今後の株価予想は?
過去に値幅4倍銘柄でも注目となり、
株価が急上昇したにも関わらず下落もしていません。
そんな意味から考えると危険性もありますが、
企業自体の将来性も考えていきましょう。
値幅制限4倍銘柄とは
《なぜ株価が4倍に?》”値幅制限”のルールを条件ごとに確認《シーズメン》 | shunblog
2022年を象徴するような銘柄が最近いくつも動きました。グローバルウェイやINCLUSIVE。そして今回紹介したいのは最近”値幅制限”が4倍となった、シーズメンを元にした話です。なぜ値幅が4倍になるだけで株価が動くのでしょうか。値幅が4倍になる条件とルール。そしてどのような銘柄が大相場になりやすいかを解説しています。
そもそも”アミタホールディングス”とは
今後の株価上昇の期待がかかる将来性は
まずこのアミタホールディングスとは。
リサイクルの大手企業となりまして、
日本に資源が溢れているように見えた。
そんな一昔前は業績にかなり不安がありました。
株価はその通りに下落していたところで、
最近リサイクルが当たり前な状況となりました。
ここで注目が集まるとともに、
色んな企業との提携も見られたことで株価が急上昇しています。
まずはその辺りをまとめていきます。
提携や関係のある企業とは
最近は大きな企業との提携が1番の目玉で、
ここに注目が集まり株価上昇が起こっています。
その企業としては、
- 芙蓉総合リース
- NECソリューションイノベータ
- NTTコミュニケーションズ
- グループ会社
- 三菱UFJ銀行
- 東京海上日動火災保険
このように名だたる企業が出てきています。
それだけ注目されているということもわかりやすい上に、
その思惑だけで株価上昇が起こりやすいです。
まだもしも他にも材料が残っているのなら、
その度に株価上昇が起こるでしょうし、
ここに期待した人がいるから、
株価が2022年の間に何倍にもなっています。
2023年に入ってからも思惑があり、
株価に影響が大きく出てきています。
2023年の”アミタホールディングス”
まず最近の上昇した理由としては、
2点あります。
- 国が国産肥料の支援に乗り出すことからの思惑
- トークンエコノミーの設計・開発を行う子会社AMIDAOを設立
難しい2つの材料ですが、
トークンエコノミーに関してですと、
少し怪しいものに感じるのは自分だけではないと思います。
正直このような暗号資産を利用した事業は、
うまくいってることが少なく、
大きく儲けている企業は少ないです。
その事からも、
トークン事業をメインにしてない企業がこのような会社を作りなにをするのか。
不安なところではあります。
肥料の思惑に関しても、
それもメインにしている事業でない事から、
一時期に株価に影響を与えるぐらいの内容だと思います。
今後の将来性は
HPを読んでみますと、
今後成長性がある部分としては、
リサイクルを元としたマネジメント事業
中長期計画では、
ここを伸ばす流れが見えます。
ただここだけを事業として伸ばすとなると、
売上高の上限も見えてきてしまいますので、
他にも何か大きい材料が欲しいところです。
今後の将来性から株価予想
”アミタホールディングス”に期待をかける理由
さてこのような将来性がありますが、
これからの株価はどのようになっていくのでしょうか。
ここまで色んな企業との提携があり、
株価も一旦落ち着いた企業がどのように動いていくのか。
現在の株価からも予想していきます。
”アミタホールディングス”の今後の株価は
まず日足で株価を確認してみますと、
このようになっていて、
何度か急上昇が起こっている形です。
これは上でも紹介した提携した企業の思惑によるもので、
毎回倍ぐらいまで株価が上昇しているのがわかります。
今の状況で割と買い自体は枯れていて、
あとは材料待ちであることがチャートから読み取れます。
なのでここからは材料が出ない限りは、
株価は下落に動いていくと思います。
ただまだ情報を隠している可能性があり、
それがまた起これば前回の高値1577円は越してくる可能性は十分にあります。
とは言え今の状態では買うのはギャンブルであり、
今後の材料がまだ残っていると予想するなら買うようにしましょう。
しかし思惑での短期上昇はあるので、
デイトレードにはちょうどいい銘柄とはなり得るかもしれません。
まとめ:”アミタホールディングス”の今後は
現在の日本にマッチした将来性
さて今回はアミタホールディングスを分析しました。
どちらかというと仕手っぽい動きが多く、
触るのはちょっと危険性が高いものとなっています。
なのでどちらかというと上級者向けで、
リスクはある銘柄だと思っておきましょう。
ただ業績自体は上がっていく可能性もあり、
もし株価が急落するようであれば、
リサイクルの将来性という部分でも、
少し買っておきたい株銘柄でもあります。
現在の世界情勢を考えますと、
リサイクルは絶対必要な状況であることは間違いなく、
それが業績からも見えていますので、
決算の内容も今後確認していきたいところです。
他のリサイクル銘柄は
《隠れ資源銘柄》”情勢悪化”でも株価上昇がある企業《リサイクルに商社》 | shunblog
本当にこのコロナ禍の金融政策で作った株価は全て洗い流すように、株価が下落する展開となっています。このような”情勢悪化”により株価が上昇するとは考えづらいです。ですが、この中でも上昇している銘柄がありまして、資源を扱う企業。総合商社やなんとリサイクルにまで焦点が当たっています。せっかくなので調べておきましょう。
SBI証券が今おすすめ?
手数料が0円になる可能性も
(プロモーションを含みます。
)
やはり証券会社を選ぶならSBI証券。
メリットとしては、
- 証券アプリが使いやすい!
- IPOの取り扱いも多数!
- 大手なので安全!
IPOは応募するだけでメリットが多いので、
サブでも登録することをおすすめします!
登録はもちろん無料です!
おわり