《サル痘も?》”プレシジョンシステム”がコロナ再拡大で株価上昇場面あり

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こんばんは。shunです。

今週新型コロナウイルスの再拡大により、
7波到来とも言われています。

全国旅行支援も一旦中止となり、
また少し暗い兆候が見えてまいりました。

更には世界的に、
サル痘の感染も見られるようになりました。

まだ日本では確認されていませんが、
そのうち入ってくるのでは??

と危険視される内容であります。

致死率も1〜10%とかなり高く、
正直新型コロナより恐ろしいものと思います。

そんな新型コロナにもサル痘にも関わりのある、

7707 プレシジョンシステム サイエンスPPS)”

という銘柄を紹介していきます。
サル痘が流行ったときのリスクヘッジ銘柄にもなりますので、

株価上昇場面を逃さないようにしましょう。
ということで大事な3点!

  • プレシジョンシステム(PSS)の強みとは

  • サル痘が日本に入ってきたらどうなる?

  • どちらの拡大が株市場に辛いのか

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新型コロナで時短にはならないでしょうが、
サル痘はかなり危険な雰囲気があります。

順番的にはそろそろ出てもおかしくありません。
治療薬やワクチンもないので、
不安感はすごいものがあります。

”プレシジョンシステム(PSS)”の強みとは
新型コロナの再拡大やサル痘で株価はどうなる

shun's article picture - investing
 
ここ数日株価上昇が見えてるこの銘柄ですが、

DNA抽出技術により、
遺伝子解析をする企業となります。

つまりこの技術を使うことで、

新型コロナウイルスやサル痘ウイルスを全自動で解析する。

 
というものを作っています。
なのでもしサル痘ウイルスが少しでも流行ったら。
株価が上昇するというレベルではなく、

とんでもないことになるであろう。
という銘柄です。

公式HPはこちらより。

”プレシジョンシステム”の将来性と成長可能性

このようなウイルスの解析装置
何か詳しい人がしっかり見極めて判断する。

みたいなイメージがあると思いますが、
その自動化装置を作っているのがこの企業です。

この自動化というのが今の時代大事で、
とにかく何にでもお金がかかってしまう時代で、
人員不足という現象も起こりました。

ここをある程度自動化できてしまえば、
今後の日本の将来性にもつながってくる。

とも思えます。
しかしあまりにも限定的すぎるので、
これがどの程度業績につながってくるのか

これは考えづらいところでもあります。
ここで他の成長可能性を見てみますと、

  • アルツハイマーの診断システム
  • がんの診断システム

この2点は完璧なものができれば、
世界的に広がる内容だと思います。

この辺りの研究も追っていきたいところです。

”プレシジョンシステム”の今度の株価

3連休の間で見つかったと仮定すると、
明日が最後の買えるタイミングなりますので、
短期の株価上昇は見られると思います。

しかしこのまま何も起こらずにいると、
上がったり下がったりを続けていく。

と言った株価になっていくと予想します。

しかしサル痘が日本に入ってきたとしても、
その時点がゴールとなる可能性もあります。

入ってきたからと安心せずに、
そこは株式投資としての動きをきちんと行いましょう。

業績的に効果があるのは、
検査キットだけになるので、
本当に思惑だけになる可能性は高い

というのは必ず忘れないように。

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サル痘や新型コロナの再拡大で日本はどうなる
”プレシジョンシステム”の株価の考え方

shun's article picture - virus area
 
あまり考えたくはないですが、
また緊急事態宣言に入っていくのか。

投資家にとっても、
普通に生活している人でも気になることでしょう。

特にお店の経営されている人もそうですが、
日本という国においても、
もう余力が残っていない可能性があります

このようなウイルスとの戦いを、
プレシジョンシステムサイエンスと絡めて考えてみましょう。

サル痘が日本に入ってきたら

日本の体制的には、
また緊急事態宣伝が出る可能性もありますし、
単純に怖がって外に出ない。

なんて可能性も考えられます。

なので全体の株価としては、
下落することが考えられてしまいますが、

このような銘柄を持っておくと、
リスクヘッジともなるかもしれません。

今バイオ銘柄の上昇がよく見られますが、
サル痘による効果も少しはあるのかもしれません。

どちらの拡大が日本に辛いのか

これは間違いなくだと思いますが、
新型コロナウイルスは致死率も少なくなり、
ワクチンの摂取率も上がっていますので、

初めに政府が言っていた通りなら、
そんなに気を付けなくてもいいウイルスです。

しかしまだ治療薬ができていないことから、
病院の逼迫ということを考えますと、
無視できないということになっています。

しかしこの拡大がサル痘だった場合。

新型コロナよりかなり強いレベルの警戒となり、
色んな場所で混乱が考えられます。

また季節も夏となりまして、
外でマスクもしないで出かけることも多くなります

なのでもちろん予防はしているでしょうが、
今一度考えてみるのがいいでしょう。

  新型コロナに対しての抗原検査銘柄

まとめ:”プレシジョンシステム”を狙う上で
コロナ、サル痘で株価上昇はするがその後は

shun's article picture - analysis to income gain
 
とんでもない企業かと取り上げましたが、

短期銘柄であることは間違いない企業です。

 
臨床試験に携わる2395 新日本科学は今でも上昇していますが、

これは企業自体の大きさと、
単純な業績の良さプラスされています

それに比べてこちらの企業は、
夢がある。という思惑の事業です

実際に数字に現れるのは来年以降となると、
持っている側にしても保有していく意味はないです

そのような理由より、
長くてもスイングトレードで売買する銘柄だと思います。

扱い的にはバイオ銘柄と似たものがあるので、
その辺りを確認して売買を進めるようにしましょう。

おわり

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