《今後の将来性は》”パナソニック”の株価はなぜここまで安いのか《分析》
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こんばんは。
shunblogのshunです。
もう昔のことのように感じますが、
最近ではまた注目されるようになっている
”6752 パナソニック”
もちろんずっとすごい企業なのですが、
株価はなぜか安い水準を保っています。
やはりそれには理由があり、
将来性が不安視されることもありました。
しかし今後のパナソニックには、
狙い目がたくさん転がっていると思います。
しっかり分析してみましょう。
ということで大事な3点!
パナソニックの株価はなぜ安いのか
今後考えられる将来性とは
今後の株価予想とは
ぼく自身もテレビで使っていたり、
なんだかんだ家の中にも多く使われています。
更に大きい思惑もありますので、
色々とみておきましょう。
”パナソニック”の株価はなぜ安いのか
今後考えられる将来性とは
パナソニックは、
もちろん誰もが知っているメーカーです。
でもその中でも株価は停滞気味です。
指数的な値を見ても問題はないですし、
商品自体にも悪い噂は聞きません。
なのでここまでの大企業としては、
安定的な業績が必要となってくるはずです。
この辺りに問題が出ているのかもしれません。
”パナソニック”の株価はなぜ安いのか
まず結論から話していくと、
将来性と両立している部分ですが、
テスラとの共存関係
ここが問題の1つとして挙げられます。
かなりの投資をしてテスラの電気自動車に搭載している電池を作っていますが、
テスラ社は最終的に自社での製造をする。
というようなアナウンスがありました。
そうなってしまうとこれまでの投資が無駄になる可能性が出てきます。
とは言っても、
これから電気自動車が主となる世界がやってくるかもしれませんので、
結果今研究を進めているということが、
とんでもない結果を生み出すかもしれません。
- リチウム電池が主となるのか
- 全固体電池が台頭してくるのか
この辺りによっても業績が左右されそうです。
全固体電池とは
【予想される企業】”全固体電池”の実用化できない課題とは【本命銘柄】 | shunblog
今日の話は脱炭素から電気自動車。またその中の”全固体電池”の話をしていきます。昔から知ってはいたんですが、実用化できない課題があるというように聞いていたので、少し離れたところから見ておりました。ちょっとテーマが最近上の方に上がることもあり、自分の中での関連銘柄の本命を調べ尽くしてみました。夢あふれる結果となりました。
安定的業績と配当性向
ここ10年間の売上高を見てみますと、
赤字はほぼしていないのがわかります。
ただ急激な成長もなく、
株式市場で必要なサプライズがありません。
そして配当に関しても、
配当性向が30%と定められているため、
配当もほとんど変わってないことがわかります。
株式にとってのマイナスが多いと、
買われる理由がなくなっていきます。
もっと株価が下がる出来事でもあれば、
逆に買いが集まるかもしれませんが、
下がる理由もほとんどないので注目が集まらない。
その結果が株価が低迷する。
ということになりました。
”パナソニック”の考えられる将来性
ぼく自身パナソニックに注目するのは、
これが実用化に向けて、
実証実験まで成功させています。
これが成功すれば、
人員をかなり削減できる上に、
初期投資さえしっかり行うことができれば、
色々な街に普及させることが可能です。
コロナ禍がプラスになったパターンで、
おそらく世論的にも有利に働いたことで、
公道走行の許可も下りています。
これから実用化されるならば、
このパナソニックからになるかもしれません。
”パナソニック”の今後の株価予想は
将来性を考えると株価は安いけど
さて色々な話をしていきましたが、
実際に株価はどう推移していくのか。
ということを予想していきます。
現在の株式市場は上がり相場を見せていますが、
パナソニックなどの電気関連は、
景気敏感株ということであまり上昇は見せておりません。
ただししっかり電気自動車関連などがあれば、
話題株として注目を集めることは可能でしょう。
この辺りが重要な点ではあるでしょう。
”パナソニック”の今後とは
やはり何か大きい材料がないと、
今後はあまり期待できません。
やはり電池がかなり重要になるでしょうが、
ここが形になってこないと株価上昇は難しいかもしれません。
パナソニックはすごい企業なので、
もう並大抵のことでは驚かれないので、
とんでもない業績を出すことだけが、
復活したと感じさせる1つの方法です。
もちろん配送ロボットの実用化や、
それ以外の新技術の確立。
ここも重要だと思いますので、
もしも買いたいと思う人は大きな材料を調べるようにしておきましょう。
まとめ:”パナソニック”の今後の将来性とは
今後の株価の可能性は大きな材料次第
やはり大企業ならではできることがあり、
それだけ大きな可能性が待っています。
昔の栄光ほどではないかもしれませんが、
それでも日本企業のトップに近い部分の企業であることは間違いないです。
株価がなぜ安いのかというのも、
時価総額で考えれば2兆円と。
全然安い数字でないことがわかります。
コロナ禍からの回復もみられ、
900円程での底打ちもありましたので、
全体的な弱い時期が来ない限りは、
ある程度強い動きを見せそうにも思います。
テスラの件に関しても、
2024年までに増産体制を敷いたとのこともあり、
そこまですぐのマイナス材料ではないのでしょう。
大きい上昇は近いうちはないですが、
安全経営であることは間違いないです。
このように考えてみてもいいかもしれません。
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