《今後の将来性》”楽天モバイル”の解約数の増加で株価への影響はどうなる
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こんばんは。
shunblogのshunです。
楽天の決算が発表され、
利用料0円キャンペーンの終了に伴う、
解約数が22万件増加という、
嫌な数字が伝えられることとなりました。
実際に楽天モバイルは0円で契約している方も多かったでしょうから、
ここに株価の影響はあると考えるのが普通です。
今後はどうなるのでしょうか。
楽天自身の企業としての将来性を考えつつ、
”楽天モバイル”の今後
しっかり分析してみようと思います。
ぼく自身も使っているサービスはありますので、
興味がある部分はあります。
ということで大事な3点!
楽天モバイルの解約数は
楽天の株価への影響は
今後考えるべきこととは
かなり大きくニュースになっていますが、
今のところそこまでの内容でない気もしています。
そう思う理由も含めて解説していきます
”楽天モバイル”の解約数増加の原因とは
今後の株価はどうなるのか
楽天モバイルが解約数増加したのは、
0円のキャンペーンが終わったからとなっています。
ただ、今の契約数は546万と、
22万減ったところでキャンペーンを始めてからは増えているので、
実際に成功だったと言えるでしょうし、
そこはマイナス材料とは言えないと思います。
むしろそこまで残ったことに、
プラスの意味を込める方がいいかもしれません。
”楽天モバイル”の解約数増加
決算の時期ということもありましたので、
大きくニュースになっていましたが、
そこまで悪くない決算だったとも見ています。
もちろん赤字額が増加と、
企業としての不安要素はありますが、
それは先行投資の結果ですし、
今のところこの解約数増加の数字も悪いものではありません。
しかしここで見るべきは、
まだこの無料期間が終わっていない人が多くいるということです。
今は減少期間の始まりで、
10月に向けてまだまだ契約件数が減少する可能性はあります。
- この時の数値がどうなっているか
- 悪いと言われる回線がどうなるか
この2点が直近での気をつけるべき点ですね。
楽天の株価の今後
少し株価は下げるかもしれませんが、
この赤字は織り込み済みだと思います。
これだけTVCMをし、
臨時店舗の出店なども大きくしていますので、
新規参入してることが多い楽天が、
ここで黒字出す方がとんでもないです。
もちろん証券やクレジットカード。
ECサイトに楽天銀行。
好調なコンテンツはいくつかあるので、
注目点は楽天モバイルに集まります。
流石に大手3社が崩れることはないと思うので、
その中でどのような勝負をすることができるのか。
何か面白い施作でもすることができれば、
株価が急騰することは十分に考えられます。
今のところ下向くのは仕方ないことです。
楽天証券はツールも含めて優秀です。
《重要!株知識》”MACD”と”パラボリック”設定の仕方と見方《楽天iSPEED》 | shunblog
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”楽天モバイル”は今後どうなる予想か
株価を考えたときの将来性は
将来性を見たときには、
正直不安感は誰でも感じるでしょう。
- 繋がらない場所がある
- 値上げの可能性もある
となると今後続いていける余力があるのか。
と思ってしまうのが今の株価です。
上昇の余地はどこまであるのか。
気になるところですね。
楽天の今後の株価期待は
好調である”楽天証券”や”楽天銀行”
こちらを上場するということなので、
1つの注目ポイントとなってくると思います。
ここで資金を確保して、
どのように攻勢をかけてくるのか。
正直お金が足りなくて無理やり上場しているような雰囲気にも見えます。
この資金をうまく使えればいいですが、
今は何も先が見えてない状況です。
事業を切り捨てたりしている過去もあるので、
このような問題がまた起きないか。
ということも株価には関わるでしょう。
色々な事業に挑戦するのはいいですが、
一度足元を固めるときだと思いますので、
- しっかり利益を作る基盤が固まれば
- またはそのような流れが少しでも見えてくれば
株価上昇につながると思います。
単純に上場による、
短期的な株価上昇は見込めるでしょうから、
ここは狙ってみてもいいかもしれません。
まとめ:”楽天モバイル”の今後の将来性
解約数増加で株価はどうなるのか
見れば見るほど将来性は残されているとは思えない内容ではあります。
携帯の可能性はあまり感じられませんので、
新規参入組としてどのような裏技を出していくのか。
注目すべきかもしれません。
逆に言えばそれと上場での株価上昇しか、
期待値がないと言えます。
解約数に関しては10月にどうなっているのか。
というのが足元の問題でしょう。
そこまでも契約数がある程度残っていれば、
そこも投資理由となります。
今期に関しては赤字で仕方がないですが、
来期ぐらいで黒字が見えてこないと、
投資家心理としては買いにくい状態です。
売上高は上がっているのは間違いないので、
それ以外の将来性見ていきましょう。
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