《上場はしない？》”ビッグモーター”の不正から株式投資家の狙うポイント
All-Investment Investment Stock investment
こんばんは。
shunblogのshunです。
最近どんどん大きいニュースとなってきた。
”ビッグモーター”の不正
上場はしていない企業ですので、
株式投資家は関係ないと考える方もいると思いますが、
このような不正が起こると、
業界自体に不信感が出てくることがあり、
この綻びからチャンスが生まれてきます。
ということで今回は、
この上場してない企業の投資家なりの考え方。
これを解説していこうと思います。
まずは大事なポイント3点！
ビッグモーターの不正とは
なぜ上場していないのか
このタイミングで狙える投資方法
今後同業の不正が見られていく中で、
上場している企業には何らかの影響があるはずです。
ここをしっかりついていきましょう。
”ビッグモーター”の不正とは何か
上場していない企業から株式の材料とするために
まずはこのビッグモーターの不正。
上場していないとは言え、
株式市場に与える影響は少しあると思っています。
不正の内容を考えつつ、
そこから株式の材料としていくコツを解説します。
同じような業種の企業で、
上場しているものをピックアップしつつ、
株価の動きも見てみましょう。
”ビッグモーター”の不正
まずビッグモータがしていたのは、
保険金の水増し請求
車両修理費を多く請求することにより、
損害保険会社に水増しした額を請求していたというものでした。
これが当たり前に行われていたということなので、
他の中古車買取業者に関しても、
同じ不正が行われているのでは？？
という内容になっています。
しかもこの事件は、
損害保険会社にも広がっていて、
損保ジャパンは同社が行った自主調査に対して、
ただのミスだと受け入れてすぐ再開したということです。
これにより不信感は保険会社にも集まり、
まだどこまでこの問題が広がるかも分かりません。
ここから考えを広げていきましょう。
株式投資家に考えられること
まず前項でも出しました、
上場している同業にどんな影響が出ているのか。
株価からもみていきます。
現在半導体不足により新車が作れないことから、
中古車市場はかなり盛り上がっていまして、
全体の株価としてはかなり上がっています。
今回見ていくのは、
4732USS3186ネクステージ7199プレミアG
この３つの中古車を扱う企業を確認しますが、
最近は業績が良かったこともあって、
どの銘柄も上昇状態となっています。
ただこの利益の部分が疑われ出しますと、
どこかで株価が下落する可能性はあります。
実際に空売りが増えている銘柄も多く、
その逆張りから株価上昇している背景もありそうで、
わたし的にはここで株価が下落するなら、
逆に買いチャンスなのではないかと感じています。
したがって
ここの空売りも正解になる可能性はあり、
割とこの同事業を行う上場企業。
しっかり見ておくようにしましょう。
上場していない”ビッグモーター”から
不正を株式投資家が利用するポイントとは
つまり上がるにしろ下がるにしろ。
どこかで株価が動くタイミングは生まれそうです。
どんなものにおいても、
このような考え方は重要となってきます。
更に飛躍した考えを持ちつつ、
どのタイミングで買えばいいかなどを押さえていきます。
正直かなり難しい話だと思いますし、
わたし自身もまだまだ監視状態のレベルではあります。
とりあえずどのような動きをするかは見守りましょう。
その他で監視しておきたい業界
先ほども話しましたが、
ビッグモーターと大きく取引をしていたのが、
8630 SOMPOホールディングス
契約の縮小を恐れてか、
自主調査をすぐ認めてしまったことから、
業界では非難の的となっているようです。
もしこちらに不正の関わりが出てきたら、
株価が下落する可能性まで出てきます。
とは言え大きな損害保険会社で、
そこで思ったより過大な下落が起こった場合。
例えばストップ安になった時は、
そこは買い場になってくると思います。
なのでその辺りのタイミングは、
しっかり先に考えておきたいところです。
ストップ安をチャンスに変える技とは
【7868廣済堂】”ストップ安”のその後チャンスに変える技とは【どうする】
まず6/11に株式投資界を騒がした、7868廣済堂の”ストップ安”事件です。なんの材料のないまま徐々に売り圧が高まり、パニック売りも重なりストップ安となりました。この原因を探りつつ、ストップ安になった銘柄をその後どうするか。そもそもストップ安とはどのような時に起こるか。この辺りにヒントがあるのか勉強していきましょう。
買いたいタイミング
今回の不正問題というのは、
他の企業的に実損はほとんどない問題だと思います。
そこで新しい不正問題が出てしまえば、
その企業の株価は落ちていくでしょうが、
そうでない部分で下がったのなら、
逆に狙いどころとはなってくるでしょう。
なので株価分析をした上で、
思ったより下がった銘柄があるのなら、
勝負してみてもいいタイミングだと思います。
まとめ：”ビッグモーター”の不正から考える
上場していない企業からヒントを得るポイント
上場していないとは言え、
業界のトップに君臨する企業はたくさんいます。
そこに不正が判明するということは、
同業は少なからず影響を受ける。
というまず想定をするべきです。
そこで大きく影響する銘柄を調べる。
そしてどれぐらい株価が動いたかを調べる。
と諄々にやっていくと、
今回に関してはそこまで動いていないことがわかります。
つまり結果がはっきりするまでは、
影響自体は少ない可能性もあるので、
空売りの増加などで引っ張られず、
しっかり自分の目と考え方で示していきましょう。
DMM株が今おすすめ？
外国株なら手数料0円？！
（プロモーションを含みます。）
証券会社を選ぶために、
今筆者がおすすめしたいのが、
”DMM株”となります！
おすすめ点としては、
- PCのプログラムが使いやすい！
- 外国株の手数料が0円！
- FXへの資金移動も簡単！！
今どんどん強くなっている証券で、
特に外国株に力を入れているのがわかります。
今から始めようとしてる方はもちろん。
２つ目の証券会社としてもおすすめです！
登録はもちろん無料です！
おわり