《いくらで運用すべき》”余剰資金”で株投資をしなければいけない理由とは
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こんばんは。
shunblogのshunです！
さて決算相場が終わり、
きっちりマネーゲーム相場となりましたが、
こうなってくると、
狙う株銘柄には細心の注意が必要です。
しかし失敗してからは遅い時もありますので、
そのためにも”余剰資金”でする必要があります。
よく余剰資金でという話はしますが、
これは実際いくらでやるのか。
そもそも余剰資金の目安とは。
と気になる部分をまとめていきます。
ということで大事な3点！
そもそも余剰資金とは
株での余剰資金はいくら必要か
心理的なバランスを取る意味
投資には心理的な要素も多くあり、
余剰資金を操ることで勝ちにも近づくでしょう。
逆にここで勝たないと生活できない。
そんな思いで投資をする人は要注意です。
そもそも”余剰資金”とは
株は実際にいくらですべきなのか
まず余剰資金とは何か。
ということからです。
例えば１つの例としては、
生活に必要な資金何か月分かを抜いた資産
があると思います。
つまり今その投資した資金がなくなったとしても、
問題なく生活ができる資金。
つまりなくなってもいいお金。
という見方となります。
人によって分かれるということですが、
株式投資は最低これぐらい欲しいという資金もあります。
そんな部分を含めて解説していきます。
株式投資の”余剰資金”
株式投資は、
大きく資金が必要だと思うでしょうが、
実際にはそこまでいらないです。
もちろん選んだ証券会社によっては、
100株からの取引しかできないので、
その場合に関しては、
最低10万以上必要となることはありますが、
1株から取引ができる証券会社もありますので、
1万で株主になることも可能です。
ただ儲けるということに関しては、
10万ほどの余剰資金を作り出せば、
全然問題ないということになります。
したがってこの、
10万を作り出す。
というところから始めましょう。
10万円で株式投資をするために
まずはこの用意した10万円は、
なくすつもりで攻めて増やす行動をしていきましょう。
これは余剰資金だということは、
最悪なくしてもいい気で勝負しますと、
意外と結果が良くなったりするものです。
ちなみにその時におすすめなのが、
LINE証券を使っての売買です。
本番としては物足りない部分がありますが、
割引で買えるタイムセールなどもあるので、
普通に買うよりも失敗しにくい要素がたくさん存在しています。
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心理的な要因が”余剰資金”にある理由
株式投資は焦ったら負ける説とは
それでは先程も言った通りなのですが、
この余剰資金を利用した方が、
勝ちの可能性は高まります。
これはやはり心理的な要素があって、
ぼく自身も初めは一気に資金をつぎ込んで、
中途半端な行動を続けた結果、
資産を2割ほど失ってしまいました。
そこから一度全てをリセットし、
その中で常に3割は残して株式投資を行った結果。
失った資産をまた戻すことができました。
このように焦った人間には、
なぜか負けがついてくるように見えます。
周りにもそのような例がありましたので、
気をつけて考えてみましょう。
心理的な強さを利用する
この心理的な強さを利用すると、
ギリギリのタイミングでの売買が可能となります。
最悪それを失っても生きていける。
と思うのとこれを失えば生きていけない。
と思うのでは全然攻め方が変わります。
ギャンブルなどで考えるとよくわかりますが、
攻めないといけないところで保身に走ってしまうことがあります。
せっかく利益がある銘柄も、
大勝ちを狙って利確できず利益が少なくなる。
なんてもったいないこともあります。
これはぼく自身に起きた経験談なんですが、
おそらくこのようなことは、
余剰資金ですると大分抑制されると思いますので、
このような考え方は一ついかがでしょう。
株式投資は焦ったら負ける？
この通りですが、
株式投資はのんびりしていても焦っても負けるものです。
自分という存在を蚊帳の外において、
効率的に利益を積み上げていくのが一番いいことです。
その考え方をすることにおいて、
資金をなくすというのは邪念にしかなりません。
しっかり資金を調整しつつ、
余剰資金を使う意味がよくわかる瞬間ですね。
まとめ：”余剰資金”とは結局いくら？
株式投資で利益を積み上げるために
結局余剰資金は人によるものですが、
10万円あれば株式投資は可能なので、
結論としては10万円以上。
ということとなります。
ただ500万貯金がある人が100万を使おうとすると、
結局攻められないことが多いので、
500万あるなら30万程度から始めた方がいいです。
全体資金の10％以下で勝負すると、
精神的には安定しやすい気がします。
人によってその辺りの感覚は違うと思うので、
その辺りをしっかり考えていきましょう。
投資をまだしたことない人や、
気になってるけど手を出せない人はここをチャンスとし、
試してみるのはいかがでしょうか！
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