【超重要な話】”株取引の記録”を絶対つけるべき理由【アプリで簡単に】
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こんにちは。shunです。
今日は株取引がまた始まるということで、
”株取引の記録”をつけるかの話となります。
結論から言うと、
初心者こそ絶対につけるべきです。
- めんどくさいからいや。
- 意味があるのかわからない
言ってることはわからなくはないです。
しかしした方がいい理由たくさんあります。
その理由を説明していきます。
”株取引の記録”をつけるべき理由
つけるべき理由は”3つ”です。
- 記録を確認することができる
- 負けた理由を再度確認できる
- 常にデータを見ることで、保有株の意識をつける
そもそもつけずとも常に勝ててるわ!
みたいな人は必要ないと思います。
でも負けてる人は必ずつけてください!
特によく塩漬けする人は絶対です。
記録を確認して何が変わるか
過去の記録を見ることによって、
まず自分の”負けパターン”を見つけれます。
- 損切りを早くさせられた
- 天井で買ってしまっていた
- 上昇する途中で売っていた
デイトレなどをしていると、
一回売った株は、
あまり詳しくチェックしないと思います。
なので記録をつけておけば、
遡ってチャートと合わせて、
- その後の株価がどうなったのか。
- 何が良かったのか。何が悪かったのか。
視覚的に確認することができます。
保有株の意識をつけよう
初心者が長期投資で銘柄を運用すると、
途中で値段を確認することはありますが、
毎日の値段を意識しなくなります。
なので記録をつけることで、
少しでも意識付けを強めることで、
1回買って、
- 配当もらえるしこのまま置いとこう
- 上がるはずだから、見なくてもいいだろう
この気持ちをなくすためでもあります。
ぼく自身そうだったことがあったので、
初心者の方は”意識”してください。
できないなら”記録”してみてください。
”技術”に直結する話です。
“株取引の記録”で得できること
株取引においてデータはかなり重要です。
- 配当・優待の権利確定月
- 決算月
このようなデータも購入時に入れておくことで、
時期別の取引を意識づける
売りたい株なら、
優待・配当権利月の前に売るべきですし、
決算はもちろん確認するべきです。
一番問題なのは、
何も知らぬ間にすぎていることです。
記録をつけることで全て視覚化
しましょう。
視覚化がとにかく大事です。
どのようにして”株取引の記録”をつけるか
〜アプリで簡単に〜
取引の仕方によって、
記録シートは分けていいと思います。
例えば、短期投資(デイトレード
)なら、
- 銘柄・銘柄コード
- 買った日付・値段
- 売った日付・値段
- 損益
ぐらいでも最低限、構わないと思います。
中長期投資なら、
- 銘柄・銘柄コード
- 買った日付・値段
- 配当・優待の権利確定月・決算月
これぐらいは入れておきましょう。
短期投資(デイトレード)の記録シート例
普段iPhone
で使ってる、
Numbersアプリ
を使った方法です。
こちらは最近記事にもしている、
10万デイトレで使ってるシートになります。
1ヶ月限定なので、日付は省いておりますが、
実際は日付もつけるべきだと思います。
こちらのシートは、
元からNumbersアプリのテンプレートにありますので、
すぐに運用できますので、是非どうぞ!!
10万デイトレの出典は下より
【10万でできる!】デイトレードの練習方法【気になる監視銘柄】 | shunblog
まず結論ですが、10万円あればデイトレはできます!そして、稼ぐ額は1日2000円を目指しましょう。初めはこの目標とかではなく、これで充分です。慣れれば、投資資金を増やしましょう。それを毎日することができれば、100万投資をすれば月”40万以上”稼ぐことが見えてきます。そのワークガイドを説明してます。
中長期投資の記録シート例
普段はエクセルでデータをとってますが、
エクセルデータが別パソコンにあるので、
iPhoneでチャチャッと作ってみました。
データは適当です。
簡単にしたものなので、
自分で欲しいデータがあるなら加えてみましょう。
アプリを使う選択
最近は証券会社と連動した、
記録アプリもたくさん出てきています。
まだぼく自身試したことがないので、
レビューはしませんが、便利そうなので、
是非使ってみましょう。
まとめ:”株取引の記録”をつけるべきか
アプリで簡単にしてしまおう
結論は変わらずですが、
初心者は必ずつけてください!!
iPhone持ってる方は、
上でも紹介した通り簡単に作れますし、
エクセルを持ってれば、もっと簡単に作れます。
作り方がわからない方は連絡いただければ、
教えますので、連絡してください。
この記事で紹介したレベルぐらいの表なら、
1時間もあれば作成可能なので、
めんどくさい人でも、
一度そこから初めてみましょう。
おわり