《新しい仕組み》”リースバッグ”の株式投資目線での将来性とは《AndDo》
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こんばんは。
shunblogのshunです。
最近出てきた仕組みとして
”リースバッグ”という仕組みが出てきました。
正直うまい話のようなもので、
結局企業が得するというパターンのようですが、
パッと聞いた感じでは、
かなり業績が上がりそうな内容ではあります。
特にAnd Doホールディングスなど、
高齢者に向けたものですので、
最近このような事業は伸びがちです。
そんな株式投資目線で感じる将来性とは。
しっかりまとめていこうと思います。
ということで大事な3点！
リースバッグとは
この仕組みの注目ポイント
And Doの今後の将来性
お金があるところから取るみたいな、
ちょっと怪しい事業スタイルですが、
おそらくギリギリ問題にならない内容です。
もし自分が利用する場合には、
しっかり調べてから利用するようにしましょう。
日本は不動産バブルなのか。
【専門家の意見は】日本も”不動産バブル”へ進んでいくのか【関連投資銘柄】 | shunblog
新型コロナ禍にも出口が見えてきて、次に注目をするのは”不動産投資”となります。ぼく自身がするにはまだまだ勉強不足なので、知人の意見を元に記事を作成いたしました。大きな内容は外国で騒がれる”不動産バブル”は日本にも来るのか。バブルが起きるとどうなってしまうのか。株式投資目線の関連銘柄。の”3点”をメインに見ていきます。
そもそもの”リースバッグ”の仕組み
株式投資目線での将来性とは
そもそも>リースバッグとは。
一旦持ち家売却しその後売った企業に、
賃料を払うことで住み続けることができる仕組みのことです。
持ち家を持っている人が、
まとまったお金が欲しい場合に使えて、
またお金を出すことで買い直すこともできます。
しかし言葉だけ聞くと、
割とよく聞こえる内容ではありますが、
ここには危険性が多くあるようです。
消費者側の”リースバッグ”
まずこの家を売る。
まともな値段で買ってくれるならいいですが、
普通に家を売るよりかは、
安い値段で売ることになるようです。
しかも買い戻すにも結局お金がいる上に、
更に1〜3割ほど割り増しとなってしまうようなので、
あまり高くなることはないようです。
めんどくさくてそこに住み続けたいけど、
お金が足りてないような方には必要かもしれません。
しかしこの対象となるのは、
高齢者の方が多いというのが問題です。
企業側の”リースバッグ”
一度売却をしてもらって、
大きなお金は出ていきますが、
その後に家賃収入を得ることができ、
また割り増し値段で買い戻される可能性もありますので、
どんな場合においても、
あまり損はないと言えるかもしれません。
さらに高齢者が持つ土地など、
結果的に誰が所有者かわからなくなる土地を回収できたりしますので、
土地の有効活用が考えられます。
最近では高齢者だけで決めるのは、
危険との認識も大きく出てきましたので、
うまくいく可能性も減っていくでしょうが、
営業のうまさによってはまだまだ伸びていくであろう事業でしょう。
株式投資目線の”リースバッグ”
土地の有効活用。
という意味では前まで触れられなかった部分も触れられたり、
この不景気なコロナ禍社会においては、
住宅ローンが払えないなんて人も出てきます。
こんな方は一旦リースバッグをし、
お金が落ち着いた時点で返してもらうことで、
なんとか住宅ローン破産が回避できます。
その中での差額は大きいものとなりますので、
不動産としての事業収益は割と大きいものとなってきそうです。
今では事業とする企業も増えてきましたので、
企業ごとの利益は少ないかもしれません。
しかし全然狙えるテーマだと思います。
And Doホールディングスの将来性とは
”リースバッグ”の仕組みから株価を予想
さてその中でも今回は、
3457 And Doホールディングス
この企業はリースバッグ事業中心ということで、
分析するのはぴったりな企業です。
怪しいとなってしまえば、
そこからマイナスが出てくる可能性はありますが、
まだ浸透もされてないでしょうし、
ここからが狙い目だとも思います。
And Doホールディングス
もちろんこの会社は、
リースバッグが元となって成長したのですが、
最近伸ばしている仕組みが、
リバースモーゲージ
というものになります。
こちらは自宅を担保として生活資金を借り入れ、
その借り入れた人が死亡したときに、
不動産を処分したお金で返済する。
という仕組みです。
リースバッグと同じで、
最終的に土地と不動産が残るので、
企業側にはかなり得な仕組みとなるだけに、
怪しい仕組みにはなりますが、
子供世代に迷惑をかけたくない高齢者にとっては、
すぐに乗ってしまう仕組みでしょう。
銀行と提携したりしているので、
かなり信用度は高い仕組みとなってきています。
今後も伸びていきそうな事業で、
実際に件数がどんどん伸びてきていますので、
将来性という部分では完璧でしょう。
まとめ：”リースバッグ”の怖い仕組みとは
And Doから見える事業の将来性とは
やはり自分の親がこれを勝手にしていたら。
と考える少し怖い話ではあります。
リバースモーゲージもリースバッグも。
結局は家を売られてしまうことと同義になることが多いです。
しかもただ家を売るより安くなったり、
問題点が多い事業ながら、
お金に困ってる心につけ込む事業です。
実際にお金に困っている人は助かるので、
銀行も提携していることから成長性は間違いないものでしょうが、
自分の身内にその動きがありそうなら、
本当にそれが得なのか損なのか。
しっかり調べて本当にそれが正しいのか。
これは株式投資目線とは別に。
考えて答えを出すようにしましょう。
現代の世の中には合っているという事業の紹介でした。
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