《不眠症アプリの承認は》”サスメド”の株価が期待される今後の将来性とは
All-Investment Investment Stock investment
こんばんは。
shunblogのshunと申します!
今日紹介していきたい株式銘柄は、
”4263
サスメド”という企業です。
今不眠アプリの承認で揺れているところで、
ここに対して将来性が感じられるということで、
株価にかなり影響が出てきています。
今後この株価がどうなっていくのか。
他の事業内容も含めて解説していこうと思います。
直近のIPO銘柄ということで、
かなり不安感がある動きともなっていますが、
投資判断の基準にもしていただければと思います。
ということで大事な3点!
サスメドの事業内容とは
不眠アプリの承認はどうなるのか
今後の株価予想は
まずIPO銘柄には危険性があり、
株価が定まっていないので下落する可能性は充分にあり得ます。
そんなリスクは絶対にわかっておきましょう。
”サスメド”の事業内容とは
今後の株価に関わりそうな将来性
ちょっと面白い事業内容でして、
一応医療系の企業ではあるのですが、
薬を作っているわけではありません。
公式HPの情報となりますが、
- 治療用アプリの開発
- 臨床試験の効率化
この2つがメインとなっているようです。
ぼく自身も気になっている内容でして、
しっかり国内臨床試験も行うようなものです。
”新しい医療”を作る企業。
株式投資の思惑としてはかなり大きいものです。
”サスメド”の”治療用アプリ”とは
これは今ちょうど話題になっている。
不眠症の治療アプリとなっています。
今の時代不眠症の人は常に増えていて、
社会問題の1つとなっているのはご存知かと思いますが、
そこを薬に頼ってしまうと、
抜け出せなくなってしまいます。
そこで薬を利用しない治療法の一環として、
この治療用アプリが作られています。
もう3相試験となっており、
それだけの結果が出ていることもわかりますね。
この治療用アプリが承認されるかどうか。
この間で株価が揺れています。
”サスメド”の臨床試験技術
これは正直読んでも難しいことですが、
ブロックチェーン技術を利用した情報の管理。
ということでしょう。
臨床試験データや医療に関するものは、
外には出してはいけないものが多く、
このセキュリティの保護は難しいものがあります。
そのシステムをブロックチェーンで守り、
治験データの質を高めるというシステムです。
これにより医療機関のデータ入力などの工程が削減され、
資金面に合わせて、
人的な削減も同時にすることができますので、
これの完成は医療界にとってもプラスなことなのでしょう。
”サスメド”の今後の株価予想
不眠症アプリの承認でも変わるものか
今不眠症アプリに関しては、
最終段階まできています。
その他にもいくつかアプリを作っていて、
1つの成功例が出ればここに将来性が出てきます。
しかもその内容も幅広く、
乳がんや腎臓病まで扱っているようです。
正直この辺りがどのように使えるようになるのか。
ちょっと想像はつかないことですが、
思惑としてはかなり面白いものがあります。
不眠症アプリの承認は?
今承認の審議を行っているところで、
これを材料として株価が上がっているわけですが、
まずここがどうなるのかが1つの分岐点です。
もし拒否されたというならば、
株価が急落するのは間違いないです。
ここがどうなるのかがわからないですが、
それを織り込んでの株価上昇になっていますので、
今後に関しては拒否されることも含めて、
注意する必要はありそうです。
今後の株価予想は
現在の株価はこんな形になっていまして、
承認の審議に入る時点で急騰しました。
なのでこれは完全に、
承認されるという思惑からの上昇です。
つまりここで承認されてしまうと、
逆に材料出尽くしの状態となってしまい、
どちらにしても下落すると思われます。
なので今の時点では株価は下落する。
というのがぼく自身の予想となります。
しかし今後長期的な将来性で見れば、
このシステムが売れることで企業として成長する。
そのタイミングがもう1度くるでしょう。
ただここがもし上昇するなら、
バイオ銘柄やIPO銘柄ならではのマネーゲームになることですが、
それにしては思惑が結果になりすぎたり、
それ以上のものがなさすぎる。
したがって上昇することはない。
とぼく自身考えています。
< 投稿前更新分
>
ついに長期金利の引き上げが行われ、
株式市場自体に不安感が出てきました。
今後の株価予想については、
より一層気を引き締めていきましょう。
まとめ:”サスメド”の株価にまつわる将来性
不眠症アプリの承認で変わるのか
今後の株価の将来性は難しいですが、
企業自体には面白いところがたくさんあります。
更に他のアプリが出てくれば、
そこに対して思惑はどんどん出てくるでしょうし、
今回は結果が出てきて注目されたので、
長期的に見ていきたい企業となりました。
ただ思惑がある企業という以上に、
直近IPOの銘柄だということを忘れずに、
あまり保有はしないように、
少し見守っていくのもいいかもしれません。
売上高こそ上がってきていますので、
いつ本格化してもおかしくない。
という新しいタイプの企業の解説でした。
IPO銘柄の注意点とは
《いつ売るのか》”IPO”は初値売りをすべきある理由とは《失敗した方法》 | shunblog
みんな大好き”IPO”の記事です。大体の人が初値売りを推奨していますが、今回はそれを実際に絶対に必要であるものなのか。やはり儲ける方法でも違いますし、銘柄によっても変える必要があると言えます。失敗したくないなら初値売りを絶対推奨します。いつ売るのかを色々なパターン別に解説していきます。理由を考えていきましょう。
DMM株が今おすすめ?
外国株なら手数料0円?!
(プロモーションを含みます。
)
証券会社を選ぶために、
今筆者がおすすめしたいのが、
”DMM株”となります!
おすすめ点としては、
- PCのプログラムが使いやすい!
- 外国株の手数料が0円!
- FXへの資金移動も簡単!!
今どんどん強くなっている証券で、
特に外国株に力を入れているのがわかります。
今から始めようとしてる方はもちろん。
2つ目の証券会社としてもおすすめです!
登録はもちろん無料です!
おわり