《まさか日本で》”利上げ”が起こった時の株価への影響とは《今回の騒動》

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こんばんは。
shunblogのshunです!

さて今週は日本の平均株価は、
かなり落とす結果となりました。

この今回の騒動は、
日銀の黒田総裁の一言によって始まりました。

長期金利の許容金利上限を引き上げし、

実質の”利上げ”とされています。

黒田総裁も利上げでない。
ということは強調してはいましたが、

これによりしっかり円高が進んで上に、
日本の株価は下落の方向へと急に動きました。

実際に影響が出た動きでしたが、
本当の利上げがきたときにはこんなもので済むのか。

と言った懸念点が出てきたのが今回ですね。
ということで大事な3点!

  • 今回の利上げとは

  • 金融引き締めがこれからは起こる?

  • これからはどう考えていくか

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今年も損出しなど忙しい時期に、
嫌な材料が降ってきましたが、

来週は大事な時期となりますので、

しっかり理解しておきましょう。

今回のは”利上げ”ではないのか
日本の株価への影響とは

shun's article picture - business paper
 
実質の利上げとはされるも
利上げではないと強調する黒田総裁

しかし実際にサプライズ感もあったことで、
かなり株価下落へと繋がりました。

ぼく自身もあまり詳しくないので、
このことに関していろいろな方の意見を伺ってみましたが、

これによる動きの中で、
物価指数などが安定するなら利上げではない。

というその後の状況によるものらしいです。
それではなぜ株価が下落したのでしょう。

今回の”利上げ”で株価下落した理由とは

理由としてはいくつかあって、

  • サプライズな発表だった
  • 市場時間内だったから

とこの2つが大きな理由となるでしょうか。

発表がでた瞬間の株価の下落だったこともあり、
とりあえず瞬間的に反応した

ぼく自身も見ていない時間だったので、
何が起こったのかわからなすぎて、

とりあえず微妙だった銘柄は、
いくつか損切りと利確を急ぎました。

このような人がいくらかいたことで、
だるま落とし的にこのような下落が起こったと考えます

これからの日本の株価

やはり一回このように起こってしまうと、
今後も不安感の中、市場が動いていくでしょう。

しかもこの年末のこの時期。
来週に関しては、利上げでない
という言葉を飲み込むか反映させるか

市場がどう答えを出すか。
これをみるところだと思います。

ぼく自身この安くなって欲しい銘柄はいくつかあり、

来週はチャンスだとも思っています。

ただし月曜日いきなり上昇する可能性もあり、
そうなれば完全に市場が理解したとし、

来年に向けて仕込むチャンスですね

しかしこれに続いて、
何かが起こる可能性もあるので、

違和感との勝負。
少しギャンブル要素を含んでいると感じます。

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今後日本で”利上げ”をしたら
株価への影響は恐ろしいことに?

shun's article picture - stock price crush
 
前の段落では可能性がある。
など不確定な言葉が多くなってしまいました。

それぐらいよくわからない事項にして、
全く掴めない内容であることは間違いないです

これが住宅ローンの固定金利などには関係するそうで、

一部の方にはダメージがあるようですが、
実際にダメージが来るのはまだ後の話。

これが実際に利上げだったら。

 
恐ろしいことになると思います。

本当に日本で”利上げ”が起こったら

今回利上げが起こったかも。
だけで1000円近くの株価が下落したのですから、

本当に起こった時は、
これが数日は続くことになると思われます。

もちろん海外の国が利上げしたことでも、
株価が動くのですから自分の国で利上げが起これば、

マイナス材料であることは間違いないです

したがって今の状況としては、

利上げしない中での想定外な状況によるもの。

 
これだけのイメージではあります。

なので実際に利上げをしたら
逆にアメリカの対応次第では利下げの状況も

ということを何パターンか考えを出しつつ、
ここからはリスクヘッジをしながら向かっていく必要があります。

買った方がいい銘柄とは

利上げの危険性がある以上。
現在銀行株の株価上昇は起こっています。

最近は特に地方銀行であれば連携の流れ。
大手銀行であればこの金利上昇の流れ。

長期的に見たら上昇の目が見やすいものがあります

ぼく自身もいくつか持っており、
そのおかげでマイナスも見れる数値となっています。

このようによくわからない時だからこそ、
リスクヘッジとともに攻めれる一手を考える

そんな手段を考えてみてはいかがでしょうか。

  地銀システムの統合

まとめ:”利上げ”で揺れる日本
株価にもまつわる影響とは

shun's article picture - the thinker
 
特に円安で銘柄を狙っていた人なんかは、
この数日でダメージを受けたものでしょう

ここでリスクヘッジが大事となってき、
ぼく自身半導体銘柄はあまり買わず半導体商社銘柄を買ったり、

いくらでも考え方はあると思います。

実際に利上げがあったときには、
どんな銘柄を持ってたとしてもある程度損はすることでしょう。

きたら諦めるではもったいないので、
出来る限りのリスク分散をしつつ、

いいことだけではなく、
この段階では悪いことも考えていきましょう。

  半導体商社株のいいところ

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おわり